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うろこさかなびと

うろこさかなびと

平たく言えば人魚である。

魔導物語ぷよぷよシリーズのキャラクター名及び種族名。
上半身は人間、下半身は魚、耳の部分はひれ。平たく言えば人魚

うろこさかなびと(鱗魚人)」は種族名ではあるが、単に「うろこさかなびと」と言う場合は大抵ぷよぷよ通に登場したうろこさかなびと、つまりセリリのことを指す。
セリリの他にはメロウが確認されている。
誕生日はセリリが3月12日、メロウが3月19日

セリリちゃん
鱗魚人


登場作品を重ねる内に固まってきたイメージとして、
セリリは青髪・青鱗、弱気でやや寂しがり屋、友達を作ろうとしている、
メロウはピンク髪(鱗の色は作品によって金色または青緑)、強気でやや勝ち気、好戦的、
……のようにイメージされることが多いが、それに該当しない作品もいくつかある。
そもそも最初の鱗魚人からして両方が混ざったような性質だったのである。
初期段階では迷宮を泳ぐとの名目で空中浮遊する様子が度々うかがえるが、後に名前の設定が追加された個体の場合では通常の人魚のように水の中から出られないという設定になっている場合が多い。

登場の歴史

前述の通り種族名であるためか、魔導物語&ぷよぷよには様々なうろこさかなびとが登場している。
主に青色の髪(セリリ風)とピンク色の髪(メロウ風)の2種類なのだが、性格設定は混雑しており、
初期作品では実際のゲームと説明書でカラーリングが混乱していたりすることも多い。

シリーズ初登場の鱗魚人。ザコ敵として登場。後のシリーズのうろこさかなびと達のルーツ。
「うろこさかなびと」と読むのが正確なようだが、「りんぎょじん」とも読まれることがある。
この頃はピンクの髪で青緑の尾びれという、後のメロウに近いカラーリングで、
攻撃方法も毒液を吐くというものだった。
ただし、仲間を呼ぶが誰も来ないという点で、孤独なセリリの原型らしき面影もある。
また、取扱説明書では何故か青い髪と尾びれで、こちらは後のセリリカラーリングであった。
「迷宮に住む人魚」という異名を持ち、普通に迷宮内を飛んでいる。

  • ゲームギア『魔導物語Ⅰ 3つの魔導球』 「うろこにんぎょ(ピンク髪)」
文字数制限のせいで微妙に名前が変更。ザコ敵として登場。
カラーリングは上記の鱗魚人と同じだが、性格がやや過激な方面に変化しており、
尾びれでビシバシしたり、突然口紅を塗り始めたり、
さらには顔が好みだと言い出して幼女アルルに突然キスしてくる(体がしびれる)など、
後のセリリとはかなりイメージギャップのある人魚であった。
どうやら美しいものに対しては見境のない両刀使いらしい。
『魔導大全』では「うろこさかなびととは別の人魚」として区別されていた。

メロウとしての初登場。ザコ敵。
こちらは上記鱗魚人と同じく髪の毛はピンクだが、尾びれが金色に変化している。
このためメロウカラーとしてよく金鱗で描かれる事が多いが、実はこれはARS限定カラーで、
後述のように「メロウ」という名前でも鱗の色が違うことが多いためややこしい。
こちらの作品では攻撃は特に特徴はない。
ただし、上記のGG版うろこにんぎょの後で髪色も同じピンクだったため、
後のメロウの性格付けにかなり影響を受けている。

  • ゲームギア『なぞぷよ アルルのルー』 「鱗魚人(ピンク髪)」
ピンクの髪に緑の鱗の初代風カラーの鱗魚人がボスとして登場。
川を渡りたそうなアルルに、渡す代わりになぞぷよ勝負を仕掛けてくるという、
こちらもやや強気な性格で描かれている。
勝利後は「暗くなるからはやく帰ったほうがいいよ」と気遣うなど、
気のいいお姉さん的なキャラだった。
なお、説明書のルビでは「りんぎょじん」、ゲーム中の英字4文字は「UROC」で、
こちらも読み方がはっきりしていない。

  • アーケード『ぷよぷよ通』 「うろこさかなびと(青髪/セリリ)」
現在もっともスタンダードな青い髪で青い尾びれのカラーリングでゲーム初登場。
この頃は漫才デモはないが、「気が弱い」「泣き虫」という性格設定のみ付けられた。
本名の設定は当初無かったが、後に一部の攻略本などで「本名:セリリ」という設定が付いた。

  • スーパーファミコン『す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー』 「うろこさかなびと(ピンク髪)」
『アルルのルー』と『ぷよぷよ通』の性格のギャップが混ざってしまったのか、
今作では実際のゲーム中ではピンク髪だが、説明書では青髪青鱗、と再びちぐはぐな状態に。
説明書では青髪に沿ったのか性格は「泣き虫で気まぐれ」と紹介されており、
さらに一部攻略本では「本名:セリリ」だと紹介されていて設定が混乱。
ゲーム中では、カレーの材料を集めるルルーから「お肉とお魚が一挙に!」と言われ、
「イヤイヤイヤイヤー!食べられたくないよぉ」と泣き出すなど、
両方が混ざってピンクの髪のセリリ風な性格といった雰囲気になっていた。
しかしルルーの冗談だったため安心し、その後は明るく振舞っている。

  • セガサターン『ぷよぷよ通』 「うろこさかなびと(青髪/セリリ)」
追加の漫才デモで「あなた、私をいじめに来たのね」という被害妄想系キャラとして登場。
さらに通モードなどでは何故か水入りのタライに入っており、
この頃から迷宮をふわふわ泳ぐよりも水場で出現することが多くなる。

  • PC-98『魔導四五六』 「うろこさかなびと(青髪/セリリ)」
ぷよ通と同じ青系統カラー。魚繋がりですけとうだらとコンビのプレイヤーキャラに。
すけとうだらを支える可憐な性格で描かれていた。

メロウさん


名前はメロウでピンク髪だが、初期の鱗魚人のような蒼緑の鱗になっている。ザコ敵。
「立ち去りなさい!」「わからず屋さんね!」と、やや強気な性格で登場している。
足のある人間が羨ましくてたまらないらしい。

  • メガドライブ『魔導物語Ⅰ』 「うろこにんぎょ(ピンク髪)」
ゲームギア版と同じくピンク髪で緑の鱗。ザコ敵。
性格もそのままで、高笑いを上げたりキスしてきたりする。

  • PCエンジン『ぷよぷよCD通』 「うろこさかなびと(青髪/セリリ)」
被害妄想がさらに進行し、「私を食べに来たのね」「不老不死になりたいのね」と決め付け、
アルルが「そんなゾンビみたいになりたくない」と否定しても嘘だと突っかかってくるキャラに。

  • スーパーファミコン『す~ぱ~なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記』 「うろこさかなびと(青髪/セリリ)」
青系カラー。引っ込み思案で奥手な性格で、自作のなぞぷよをおずおずとルルーに薦めてくる。
説明書では友達が居ないと書かれ、実はなぞぷよで友達を増やしたかったようだ。

ザコ敵。見た目は青いセリリカラーリングそのままなのだが、
表情や性格はやや強気で、水の竜巻攻撃や、アルルに好みだと口づけをしてくる。
セリリとメロウが混ざったようなイメージだろうか。

  • PCエンジン『魔導物語Ⅰ 炎の卒園児』 「鱗魚人(ピンク髪)」
ピンクの髪で青い鱗。ザコ敵。
ゲームギア&メガドライブのうろこにんぎょがさらにケバく進化したような感じで、
口紅を塗りたくってアルルに向かって飛びついてきたりキスしてくる。

この辺りで青いカラーが個人名「セリリ」のキャラとしてはっきり独立し始めた。
「神器編」では友達が欲しいあまりお友達カードを配るやや強引気味な性格になっている。
一方、「不思議の国編」ではとんでもない姿に・・・。

ついにセリリ主演作品。
やや被害妄想はあるものの心優しい性格で、友達を作ろうと奮闘する。

始めは「うろこさかなびと」の名前で登場するが、ゲーム中に本名「セリリ」と分かる珍しい形式。
ボスとして被害妄想気味に襲いかかってくるものの、勝った後は落ち着いて打ち解ける。
これ以降、セリリの定番パターンとしてよく使われるようになる。

  • ゲームボーイ『ぽけっとぷよぷよSUN』 「うろこさかなびと(青髪/セリリ)」
追加キャラとして参戦。ただしストーリーは無い。

ストーリーで仲間として加わる主要キャラとなる。

  • Windows『魔導対戦 はさむんちょ』 「セリリ」
隠しキャラとして参戦。

  • ゲームボーイカラー『アルルの冒険 まほうのジュエル』 「セリリ」「メロウ」
ついにセリリとメロウが両方登場。とはいえ、片方はイベントキャラ、もう片方はザコ敵。
セリリはその美声を活かし、のどじまんコンテストで優勝している。
一方、メロウはカードマスターとしてザコ敵としての登場である。『はなまる』同様の緑鱗。
うろこにんぎょの性質も混ざったのか、つめたいキッスも放ってくる。

  • プレイステーション『ぷよぷよBOX』 「うろこさかなびと(青髪)」「セリリ」「メロウ」
コンパイル最後の魔導作品。シリーズ総集編だけあってごちゃ混ぜで参戦。
セリリは『ぷよ通』版がうろこさかなびと、『よ~ん』版がセリリとしての登場。
ぷよぷよクエストではボスキャラである。
一方のメロウは残念ながらやはりザコ敵。ここでは尻尾の鱗もピンクになっている。

セガ最初の作品でセリリ登場。
しかしフィーバー以降は長い間登場しなくなる。

こっちのぷよクエでもセリリが復活。

関連タグ

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