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けっこう仮面

けっこうかめん

顔は誰も知らないけれど、体はみんな知っている~
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概要

けっこう仮面 とは、永井豪漫画作品である。
月刊少年ジャンプに読みきりとして発表。その後連載となった。
エロスパロディに満ち溢れた、ダイナミックワールドを代表する作品。
実写化やビデオアニメ化もされている。

あらすじ

長野県の山中にある全寮制スパルタ学園は、有名高校への進学率100%を誇る。
だがそこでは日常的に「お仕置き」という名の過剰な体罰生徒に対して行なわれていた。
そこへ現れたのがけっこう仮面を名乗る女性マスクマンである。
仕置き教師達は、彼女の魅惑的身体を利用した技の前に「こりゃけっこう~」と倒されていく。
学園長は「けっこう仮面の正体は学園内部にいる」と推理し、なんとか正体を暴こうとする。

「けっこう仮面は誰でしょう」がこの作品のテーマの1つである。

登場人物

けっこう仮面

スパルタ学園の女生徒達が仕置き教師によって体罰をされそうになると、どこからともなく颯爽と現れて救っていく正体不明の女性マスクマン

なぜ女性と分かるかというと、その姿が顔を隠して体隠さずだから。
から上をおおう覆面手袋ブーツマフラー、これらは一色で統一されている。だがそれ以外は何も身につけておらず、全裸に限りなく近い
武器としてヌンチャクを持ち、身体能力に優れ、独自の格闘技によって戦う。
ブーツの爪先には出し入れ自在のナイフが収納されている。
彼女の一番の武器は、魅力的な体そのものである。

必殺技おっぴろげジャンプ
大股開きで敵の顔にめがけて飛びつき、呼吸困難に陥らせる。けっこう仮面の股間に目が奪われてしまうので、男性には回避不能。

女子生徒達からは「けっこうのおねえさま」と慕われている。
スパルタ学園の女子生徒や女性教師など、多くの人間が正体ではないかと疑われたが・・・

高橋真弓(たかはしまゆみ)

スパルタ学園の女子生徒。彼女が体罰という名の辱めを受けそうになると、けっこう仮面が登場するのがパターンになっている。

サタンの足の爪

スパルタ学園の学園長。元ネタは月光仮面の宿敵「サタンの爪」
悪魔の足と爪が描かれた覆面をつけていて素顔は不明。
けっこう仮面の正体を暴くため、身体の特徴を手がかりにしたりと色々考えるが、全て空振りに。
学園経営による収入と、お仕置きという名目で女子生徒にハレンチな行為を行なうのが生きがい。

毎回のやられ役

他の漫画や映画などのパロディとなっている。
けっこう仮面に倒されると最後に一言「〇〇先生ごめんなさい」元ネタ作者に謝る。
以下、キャラクター名(カッコ内は元ネタの作者と作品名)。


※1 この回の「片岡先生ごめんなさい」とは、同映画主演の片岡千恵蔵の事。
※2 永井はこのネーミングが気に入ったため、後年自身の作品「まぼろしパンティ」として再登場させた。
※3 パロディキャラの中で唯一悪役ではない。そのためか、この回は「ごめんなさい」はなし。
※4 永井豪自身の作品。「永井先生ごめんなさい」と力尽きた時にコマの隅から「許す」と発言している。

スパルタ学園

スパルタ学園の授業料は法外であるが、有名高校への進学率100%なため、金を出す親も多い。
ただし生徒達は体罰を含めたスパルタ教育を受ける。その事は親はもちろん外部には露呈していない。

エピソード

タイトルの元ネタは川内康範の「月光仮面」。
永井は川内に「けっこう仮面」を描く許可をもらうために川内の元に行ったところ、あっさりと快諾されたという。

続編とゲスト出演

姉妹編となる「まぼろしパンティ」にも(最終回のみではあるが)登場。新必殺技「けっこうカンカーン」を披露した。
また「バイオレンスジャック」にもワンシーンのみ出演している。
続編「けっこう仮面P(ピーチ)」も発表されている。
扶桑社版『キューティーハニー』では、原作のけっこう仮面を映画化するとして、その主演女優がシスタージルの分身細胞に取りつかれ、ハニーと対決する。

主題歌

月光仮面替え歌になっている。
なおOVAされた際に「モロダシヒロイン けっこう仮面」という歌も作られた。こちらはTVアニメ版「デビルマン」の替え歌になっている。

ちなみに同じ永井豪の「へんちんポコイダー」の主題歌も「人造人間キカイダー」の替え歌になっている。

関連作品

まぼろしパンティ けっこう仮面P(ピーチ)

関連タグ

永井豪 顔を隠して体隠さず

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