どんなもの?
90センチほどの長い麩の表面を砂糖でコーティングしたお菓子。一本一本ビニール袋にラッピングされ、ビニール袋にはデカデカと『さくら棒』と表示されている。
さくら棒はピンク色をした物が一般的であるが、ここ最近はカラフルな色のさくら棒が販売されている。
さくら色の他には抹茶、チョコ、バナナ、みかん、ブドウ、メロン、いちごなど。
で、味は?
桜色の元祖さくら棒は、桜色をしているが桜味でもなんでもない。味は砂糖味。
いろいろな種類、色はあれど、味は全て砂糖コーティングされた麩菓子である。
抹茶とかかれていても抹茶の味はせず、原材料表記にも茶の1文字もない。
どこで入手できるのか?
静岡名産らしく、静岡のお土産屋ならどこでも置いてあるらしい。
価格はピンキリ。250~500円くらい。
先に上げたカラフルなものは400円程度。
pixivでのさくら棒
その見た目のインパクトからか、食べ物というよりも武器として見られるようだ。
太刀なのか大剣扱いなのか?
だが練気ゲージを一杯にするまでに細くなってしまうし、強溜め斬りでは確実に粉砕であろう。
……ひょっとしたらランスなのかもしれない。
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