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どこまでも

どこまでも

物事が留まる事なく続く様。 シューティングゲーム『R-TYPE FINAL』の最終ステージF-Cのタイトルでもある。
目次 [非表示]

星の海を渡っていこう

振り向くことなく、

光を追い越し、時を翔んで、



いつまでも

どこまでも


概要

ゲームを3周クリアし、ステージ5.0のボス・ファインモーションが登場時に展開する赤いパーツを破壊すると行けるようになる。ただひたすら26世紀へと向かうのが目的で、ステージ開始からクリアまでに画面右上に表示された年数がカウントされ続けていく。ボスは登場しないが、ミスした時点で即ゲームオーバーとなり、コンティニューも不可能という厳しいペナルティが課せられる。


無論、敵の攻撃の激しさも尋常ではなく、ステージ開始直後には『イメージファイト』の補習ステージにてパーツやポッドを没収され裸一貫で放り出された自機に執拗に座標軸を合わせ、ビームを高速で連射するバットがずらりと待ち構えている。行く手を阻むバイドを退け、26世紀に辿り着いたR戦闘機の眼前に広がるのは……?


STGとしての)シリーズ最終作でありながら、エンディングのその後や伏線については一切語られる事なく幕が降ろされた為、何の為にプレイヤーが駆るR戦闘機は26世紀へと旅立ったのかは明らかにされていないが、バイドの公式設定の記述にある「銀河系中心域に確認された、明らかに敵意を持った外宇宙生命体」こそが26世紀に辿り着いたR戦闘機ではないか、などの見方がファンの間で今なおなされている。


最大の謎

確かにこのステージは先述したように「26世紀」を目指してひたすら攻撃を掻い潜り進んでいくのだが、そもそも、26世紀のどこを目指しているのかはステージ開始メッセージや説明にも一切明確に書かれていない。

ステージを見る限りでは宇宙空間であるようだが、「光を追い越し、時を翔んで」とあるようにおそらく自機は光速を超えた速度での航行をしているのは間違いないが、同時に遭遇する敵も光速航行している事になる。



よくよく考えると光速の中で物凄い戦いをしている事になるのだが。


そして辿り着いた26世紀のその場所とは…?


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