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いわゆるについては該当記事参照。

ここでは専ら「はこ」と表記される「ひらめきはつめちゃん」のはこについて記す。


概要

はつめが学校の図画工作の授業で作った謎の装置。一見するとただのダンボール箱にしか見えない。

はつめの頭に載る程度の大きさで、正面に顔が描かれており、「\よう/」等としゃべる。はつめによって現在までに2つ製作されている。


授業では単純に「箱」を作ることになっていたが、はつめは自分なりのアレンジのつもりで、見よう見まねで覚えた父親の技術を元に「箱」を「はこ」にした。


上部に3つ穴が開いており、ここに「ネジ」(ただのネジではなく、はつめが製作した精密な電子回路が入っており、先端に電気接点らしきものが付いている)をねじ込むとさまざまな機能が稼動する。その機能は、人知を超えたものから地味なもの、何の役にもたたなそうなものまでありとあらゆるものが用意されており、まさに万能装置である。なお、内部は一見空っぽである。


しかし、第1回ではつのりが適当にネジを取り付けたところ自爆装置になり、大爆発を起こして家が全焼、やたら丈夫な「はこ」だけが残った。そこではつめは「はこ」に別のねじをとりつけて「はこ」を巨大化させ、平目木家の新しい住居とした。もとが「はこ」なので内外にギミック満載だが、やっぱりあまり役に立たない機能が多い。


事故翌日には新しい「はこ」(2台目なので「はこ2号」とされ、「2」の数字がある)が完成し、はつめが持ち歩いている。


もはや不可能が存在しない装置と思われるが、それゆえに扱いを誤ると1号の爆発事故のように極めて危険な事態も起きかねず、はつのりは頻繁に「はこ」が爆発する夢を見てうなされている。


関連タグ

ひらめきはつめちゃん

キルミーベイベー - 作者同士の親交があるためか、「キルミーベイベー」の1巻P30でロッカーの上に「はこ」が置かれているシーンがある。アニメではただのダンボール箱にされていた。

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