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ぶようじん坊

ぶようじんぼう

ぶようじん坊とは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である。
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CV:笹本優子


概要

No001(2まで) → 003(3)
種族イサマシ
ランクE
スキルぶようじん(クリティカルを受けやすい)
好物おにぎり
こうげきこづく
ようじゅつ火花の術
必殺技ツンツンようじ(自慢のつまようじで突きまくり敵全体を攻撃する)
とりつくぶようじんにする(とりつかれた妖怪はぶようじんな心構えになって、まもりがダウンする)

ふんどし いっちょうにお鍋をかぶっただけで戦に乗り込む不用心な妖怪。とりついた人も不用心にする困った奴。(妖怪大辞典より)


鍋をかぶり、「ぶ」と書かれた赤地のフンドシを巻き、つまようじみたいな武器を携えた小人の妖怪。妖怪大辞典で最初にくる妖怪でもある。レベル18に達すると、「がらあきん坊(ナベを捨てたがちょっとのキズでは倒れないたくましい戦士)」に進化する。


初代から続く大辞典番号001の妖怪だったが、『3』ではアチャーに譲って003になっている。


名前の由来は「不用心」+「用心棒」と思われる。


アニメ

初登場は第30話。「ぶようじん」としか喋らない。つまようじから発する光線で相手に取り憑く。

ケータの母に取り憑いて不用心にさせていた。それ以降も取り憑いて色々なものを不用心な状態にしてしまう。


ケータとの追いかけっこの末にケータに妖怪メダルを渡すが、実はぶようじん坊が妖怪メダルを渡す前にケータもぶようじん坊の取り憑きでズボンのチャックを開けられてしまい、ケータはフミちゃんの前に醜態を晒す羽目になる。


45話3年Y組ニャンパチ先生

グレるりんの子分として登場。同じく子分のでんぱく小僧と共にふぶき先生に変装し、ニャンパチ先生を落とし穴に落とした。


第76話「ぶようじんサマーフェス」

世界中のぶようじん坊が年に一度夏に集まり、人間達を思う存分不用心にさせる「ぶようじん坊サマーフェス」がさくら第一小学校にて開催され、夥しい数のぶようじん坊が集まった。


ちなみに、上記の内容を説明したのとさくら第一小学校を開催地に選んだのはケータと友達になったぶようじん坊だが、「ぶようじん」としか喋らなかった初登場時とは違い、この話では普通に喋っている。しかも、彼の召喚はファーストシーズン最後の召喚である。


ぶようじん坊に取り憑かれた生徒達が不用心にされている(主にランドセルの中身をぶちまけるといった事態が多発していた)中、ぶようじん坊サマーフェスを終わらせるためケータ、ウィスパージバニャンはサマーフェス終了の合図の花火を打ち上げる「花火委員」のぶようじん坊を捜し回るが中々見付けられず、結局その日の夕暮れになって終了の花火が打ち上げられるまで、サマーフェスは続いた。


・・・なお、花火を見上げながら「これでもう不用心になる事もない」と安堵するケータのズボンのファスナーは、第30話のラスト同様全開となっていた・・・。


82話「妖怪 やきモチ」

やきモチが町中に充満させたやきもちパワーにひかれてケータの元に押しかけた妖怪の1人。


コロコロコミック版

初登場は「不用心にご用心!」。

隣家が泥棒に入られる原因を作っている妖怪として登場。相手がたとえ後ろにいようと気にせず喋ったりする不用心っぷり。


「不用心で死ぬなら本望」と言ってるわりに、車に轢かれて悲鳴を上げたり、人を不用心にして「鍵をかけ忘れれば泊まれる」と完璧な計画を気づかぬ内に立てたり、鍋で頭を保護して安心するなど、自分の不用心を否定する言動が目立つ。


召喚されたジバニャンのケツが偶然つまようじでぶっ刺さり、そのままトドメを刺そうとしたが、つまようじをケツに刺したことを忘れてた(あまりの忘れっぽさに不用心と言うよりアホだなとケータは語る)。

最終的につまようじを抜こうとしたら転倒、頭の鍋が重くて起き上がれなくなり(何もしてないのに)ケータに降参して妖怪メダルを渡した。


関連タグ

妖怪ウォッチ イサマシ族 不用心 がらあきん坊

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