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概要

初代『ドラゴンクエスト』から登場する武器。その名の通り燃え盛る炎のような形が特徴の両刃の剣。例外もあるが、攻撃時にメラ系呪文による追加攻撃が加わる。

魔法石が埋め込まれていて、道具として使用するとイオを発動できるが、手に入る頃には役に立たない低威力になっている。

初登場以降はしばらく登場しなかったが、『ドラゴンクエストⅥ』で復活。この間に武器には「ほのおのブーメラン」「ほのおのツメ」という仲間が増えて、防具にも「ほのおのよろい」と「ほのおのたて」が登場している。

何かと比べられがちなふぶきのつるぎよりも性能が劣ることが多い。



作品別の解説

ナンバリングタイトル

初登場作品。作中で二番目の攻撃力となっているが、防具の方を優先されがちで購入されないことがある。


中盤の終わり頃に手に入る。この作品から通常攻撃時に追加攻撃をするようになった。


こちらも中盤の終わり頃に手に入る。強いことは強いが、わざわざ買うまでもなくほのおのつるぎよりも強い武器が手に入っているので基本的には不要。


店で売られている剣の中では最強。たいようの石・ばくだん石と錬金すれば、インフェルノソードへと強化することができる。


外伝作品

「1章・メルキド編」を20日以内にクリアすることで、フリービルドモード「知られざる島」にレシピが解禁され使用可能となる。レシピはオリハルコン2つとばくだんいし・石炭を5つずつ。


レベル26でレシピを習得できる。



関連イラスト

ほのおのつるぎ

ドラゴンクエストのキャラではないが圧倒的な存在感を放っている。


関連タグ

ドラゴンクエスト ドラゴンクエストシリーズのアイテム一覧


ふぶきのつるぎ:対となる武器。

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