2人の最大の特徴は、何といってもその体格差である。学年1の高身長である高峯翠は178cmで恵まれた体格、片や、学年どころか全登場人物の中で下から2番目の仙石忍は159cmで小柄な体格。その差は19cm。同い年でこうも差が開いてしまうとは、現実は非情である。おまけに誕生日は仙石忍の方が高峯翠よりも2ヶ月以上早い。

その体格差は、アプリ開始時のユニット選択画面(または職員室のユニット資料やユニットスキル発動時など)の流星隊の立ち絵で、2人が隣同士に並んでいるところから確認できる。サービス開始時点で、この体格差に魅せられ、2人の絡みどころかメインストーリーでの登場も無かった頃から密かに推してきた転校生も存在する。

期間限定イベントでは(ネタバレ注意)

「スカウト！ヒーロショウ」(日日日)

・千秋を肩車して支える翠が、(面倒くさいから)千秋を投げ飛ばそうとすると、忍が「タンマタンマ」と止めに入る

・ヒーローショウ本番前にボケ倒す忍に翠がツッコミを入れる

「出航！海上の海賊フェス」(日日日)

・流星隊Pであれば誰もが待ちわびた初の流星隊イベント

・2人の体格差が存分に発揮され、サービス開始当初から2人を推してきた転校生に歓喜の雄叫びを上げさせただけでなく、体格差萌えの転校生を始めとした様々な転校生の心をキャッチミーした。このイベント以降、2人のCPは徐々にではあるが、増加し続けている

・翠☆5、忍☆4と、2人揃っての高レアカードの実装。特に忍☆4の才能開花前のスチルはまさかの翠の視点から見た忍である

・翠のゆるキャラに対する並々ならぬ想いが明らかに。これが後々とんでもないところで効いてくるとは……

「特訓！凸凹なペアレッスン」(結城由乃)

・2人の直接的な絡みは無いが、忍は(およそ半年も)クラスに話し相手がおらず休憩時間に鉄虎や翠のいる1－Aにちょくちょく遊びに行っていたことが判明

・そんな忍についに同じクラスの友人が……。喜ばしいことなのだが、これがまさか……とは誰も想像していなかったのではないだろうか？

「雪花＊流星のストリートライブ」(日日日)

・自分の知らないところで、友達を作っていた忍(特訓！凸凹なペアレッスン参照)に対して複雑な心情の一端を吐露する翠。忍を「人見知り仲間」と見なして(一方的に)共感を寄せていた模様。凸凹ペアレッスンがそんな形で効いてくると思わず、みどしのクラスタは公式から強烈な不意打ちを喰らうことに

・これに対し忍は「友達(ゆうた)と仲間(翠)は違う」「翠くんも大事なソウルメイト」とフォローを入れている

「羽ばたき！雛鳥皇帝の凱旋」(結城由乃)

・「仙石くんって見てるといじりたくなるタイプ」という翠の発言

・ステージ上で恥ずかしがってる忍を自分の後ろに隠そうとする翠。ただし、鉄虎に「甘やかしちゃ駄目」と言われ断念

「招待！ハローキティと流星隊の夜」(結城由乃)

※期間限定の流星隊中心コラボイベント

・どうやら2人が会話に関わるとどんどん会話が本筋から逸れていくらしい

・ピューロランド内で他のメンバーとはぐれてしまい、2人で行動することになる翠と忍

「スカウト！苺狩り」(日日日)

・3年生が卒業した後の話、親戚のイチゴ農家で手伝いをさせられている翠を葵兄弟と忍がお手伝いするといった内容である

・忍☆5と翠☆4、とお揃いで高レア

・開幕早々、翠に抱きつく忍。海賊のときのように、抱っこやおんぶでの移動はしょっちゅうだったことが明らかに。

・優しい目で忍を見る翠、そして「仙石くんは座敷童かゆるキャラのような存在だから……。その場にいてくれるだけで、和む……♪」という発言。翠にとってのゆるキャラとは何なのかを踏まえた上でのこの発言は相当クるものがあるのではなかろうか？

・翠の容姿を褒めちぎる忍。

・そして、翠がついに忍のことを……

・2人が誓い合った未来、忍の秘めた想いが明らかになる

・詳細は伏せたが、みどしのが気になるのであれば、ストーリー開放キーを使ってでも見てほしいと言える内容である

「爆誕☆五色に輝くスーパーノヴァ」(日日日)

※ここで再び1年前の時間軸(スカウト！ヒーロショウの辺り)に切り替わる

・流星隊Pが待ちわびた実質初の純粋な流星隊箱イベントであり、ポイントボーナスからランキングボーナスまで流星隊、ストーリーも流星隊、と流星隊Pにとって何から何まで至れり尽せりであり、そのためとにかく熾烈を極めたイベントである

・翠☆5、忍☆4、とお揃いの高レア、おまけにどっちもVo.である。そして、忍の才能開花前のスチルは翠が撮影した忍である。何という、どスケベアングル(ありがとうございます)

・メンダコをイメージした怪人の着ぐるみを着た翠に対して「カッコいい」と大はしゃぎする忍

・当日にメンダコの着ぐるみを着てビラ配りしてる時に熱中症になりかけた翠を介抱する忍

・軽口を叩き合う2人。何げに翠の昔の女性関係に探りを入れる忍。この時の翠の返答は炎上案件

・忍(と転校生)を「ゆるキャラみたいで癒される」という翠

・落ち込んで1人になりたいと言う翠を、けっして1人にはしないと言う忍。これが後の「スカウト！苺狩り」に活きてくる。千秋や鉄虎と同じように、翠の側にはいつだって忍がいてくれて、翠を引っ張ってくれているのだ

・転校生含めた3人で遊園地を回る翠と忍。忍☆4の才能開花前のスチルはこの時の忍を翠が撮影したもの

・余談ではあるが、翠はプロデュースコースでゆるキャラを「眺めているだけで幸せになるもの」と言っている。彼曰く、忍はゆるキャラみたい、それってつまり……

「灼熱！海辺のビーチマッチ」(結城由乃)

・休み明けの仕事に鬱だとこぼした翠に「仲良しなひとたちと集まれて浮き浮きする」とフォローを入れる忍(第三話)

・レンタル品を並べる仕事を二人で請け負う(第四話)

・転校生に、もう一度着ぐるみを着て見せてくれとせがむ翠を引き止め宥めようとする忍(第五話)

・落ち込んだ翠を(着ぐるみを再び着た転校生と一緒に)励ます忍(第五話)

・お互いの体格を羨ましがる(第六話)

「暗躍！月影の風雲絵巻」(日日日)

・約一年ぶりのイベント産☆5仙石忍。開花前と開花後のギャップは必見である。

・今まで触れられなかった彼の左目が描かれたことに、各界隈の転校生たちは大いにざわついた。

・忍の特技である「火の輪くぐり」はここで回収されている。

・久々の☆5、その表情、彼の境遇や過去の判明など様々な要因が重なり、転校生たちは悲鳴をあげながら爆走した。

・結果、最終的なボーダーは長らくトップだった「ジャッジメント」を超え、当時のランボ☆5ボーダーの最高記録を塗り替えることとなった。(ジャッジメントは460万、風雲絵巻は487万)

・復刻での必要pt数に恐れ戦くばかりである。恐らくは960万ほど

・二人の直接的な絡みはほぼ無いが、前述のように忍の境遇や過去が判明。彼の一人称についても言及がある。

・最後の見せ場を前に、心の中でユニットメンバーの名を叫び自身を鼓舞する忍(風雲児/第四話)

・忍(と鉄虎)の立ち回りを見て自分の身体能力に思うところがある翠(エピローグ①)

「スカウト！彩りオータム」(結城由乃)

・忍本人は出てこないが、名前がちょっとだけ登場する。

・平素では見られないようなテンションダダ上がりの高峯翠(第七話)や鼻歌を歌いながら絵を描く高峯翠(第八話)が確認できる。

その他イベント等

・AGF2015で行われた「あんさんぶるスターズ!」スタンプラリーの景品としてプレゼントされた流星隊特製ステッカーのイラストでは、高峯翠が仙石忍を肩車している。

・曜日プロデュースの火曜日上級コースでは、翠が買ったカエルピンズを忍も可愛いと言ってくれたことを嬉しそうに話してくれる。

みどしの

概要

公式では