概要
『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』に登場するキャラクター。
伝説の青いヒゲ（眉毛）をもつ謎の生き物。つぶらな瞳の、非常に可愛らしい外見をしている。
フワフワしたクリーム色の体毛で、大きさはモエモエが軽く抱えられるくらい(猫や小型犬くらいと思われる)。赤いマントを身につけており、頭頂部の毛が少し立っている。
鳴き声は「モキュ」、初期は「ホゲー」、「フキー」などもあったほか、「ムキュ」も見られる。
名前は「ソ」にアクセントがある。
ヒゲ部の面々で山に遊びに行った際に、マサルが洞窟の中で発見、そのまま連れて帰ったことで部のペットとして可愛がられるようになった。
なお、一緒に添えられていた紙には「メソ…」と、後に何か続くように書いてあったが、作中では概ね「めそ」または「メソ」と呼ばれる。
マサルが時々言いかけてはやめる「めそ…」という言葉との関係は不明。
マサル的にはこの眉毛が許せないらしく、ちょいちょい配置がえされそうになっている。
かわいらしい外見とは裏腹に、背中にファスナーらしきものが付いていたり、舌が割れていたりするなど謎が多い。マントも肩に直接セットされている可能性が高い。
「中身」がいるようだが、その正体に迫ろうとした者には猛然と襲い掛かる。でもかわいい。
文字が書ける(解読はマサルしかできない)。また、人の言葉を理解しているようなそぶりがあるなど、知能は高いようである。『お料理行進曲』も歌えるが、サビの最後を「キテレツガイジン」と替えて(あるいは間違って)歌っている。ちなみに歌などを率先して教えそうなマサル自身は同じ部分を「♪揚っげれ～ば、コロぉッケだ～よぉ、ニンージャハーットリー」と歌っている。ハットリくんはコロッケじゃないぞー!(ｶﾞﾋﾞｰﾝ
原作では中に黒いなんらかの生き物が2匹入っているようで、時々出てはトラブルを巻き起こしている。中身が出ているときはそっくりなロボを身代わりにしていた。ﾛﾎﾞﾁｶﾞｳﾛﾎﾞﾁｶﾞｳ
フーミンはその正体を見てあまりの恐怖に悲鳴を上げていた。また、素が出ているときは「はよせな」と呟いたり、ホームランを打とうとして大きく膨らんでいたり、怪しい動きが目立つ。
アニメ版では、正体が某アニメキャラ似の水色髪の美女だった（ファンからのあだ名は「メーソル」）。
