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データ

運行事業者秋田内陸縦貫鉄道
運行区間
  • 1号:阿仁合発角館行き
  • 2・3号:鷹巣~角館間
運行路線秋田内陸線
運行開始1989年4月1日
使用車両
  • AN8800形一般車(平日・第3土曜日・第3日曜日、基本単行、第3土曜日・第3日曜日は「秋田縄文号」を連結した2両編成)
  • AN8800形8808号車「秋田マタギ号」(第1・2・4・5土曜日)
  • AN8900形8905号車 観光列車「笑EMI」(えみ)(第1・2・4・5日曜日)
  • AN2000形「秋田縄文号」(第3土曜日・第3日曜日、AN8800形一般車を連結した2両編成)

概要

1989年に秋田内陸線が全線開業することになり、全線を速達運転する列車として新設された。列車名は沿線の北秋田市にある「森吉山」にちなむもの。速達列車であるため、乗車時には追加料金(急行料金)として大人320円(50kmまでの場合160円)が必要になっている。


開業当初は急行専用車AN8900形使用・2往復の運転であったが、利用客減少に伴い、本来は普通列車用のAN8800形を「もりよし」に使うことで運用効率を向上させている。

現在は区間列車あり・1.5往復の運転。土休日は基本的に土曜日はAN8800形8808号車改造の元お座敷列車の観光列車「秋田マタギ号」、日曜日はAN8900形8905号車改造の観光列車「笑EMI」単行での運行となり、AN8800形一般車・AN2000形「秋田縄文号」による2両編成は毎月第3土曜日・第3日曜日のみの運用。


停車駅

鷹巣駅-縄文小ヶ田駅-合川駅-米内沢駅-阿仁前田温泉駅-阿仁合駅-比立内駅-阿仁マタギ駅-上桧木内駅-松葉駅-西明寺駅-角館駅


関連タグ

急行 列車愛称 秋田内陸縦貫鉄道

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