りつひめ

りつひめ

りつひめとは『ドキドキ！プリキュア』の菱川六花(キュアダイヤモンド)と『ハピネスチャージプリキュア!』の白雪ひめ こと ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ(キュアプリンセス)のカップリングまたはコンビタグである。

概要

菱川六花(キュアダイヤモンド)と白雪ひめことヒメルダ以下略(キュアプリンセス)は、共に直近の先輩後輩チームに所属する青キュアである。

2014年3月に公開された『プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』予告編においては、それぞれの相方同士のお姫様だっこシーンも見られ、こちらの二人についてもどんな絡み方をするのか注目されていた。

ついでに『プリキュアオールスターズみんなで歌う♪奇跡の魔法!』でトラウーマの人形劇に感動し、泣きそうになるキュアプリンセスに「泣いちゃだめよ！」とキュアダイヤモンドが説得した。

共通点

1. 主人公の相棒のプリキュアである。
2. 2人とも学力が高い。(六花は最高レベルで、ひめ上級者入門レベル。)
3. 2人ともパートナーに妖精がいる。
4. 相棒が紫キュアと一緒にいる所を見て、疎外感を感じるシーンがある。

相違点

1. 六花は無類の蛙好きであるのに対し、ひめは蛙が苦手である。
2. 六花は運動神経が低いのに対し、ひめは運動神経が高い。
3. 六花は日本人であるが、ひめは外国人である。
4. 六花は一般家庭の娘だが、ひめは王家の娘である。
5. 六花は物語開始後に覚醒したが、ひめは物語開始前にプリキュアとなった。
6. 六花のパートナー妖精は男の子なのに対し、ひめのパートナー妖精は女の子である。
7. 六花は水、氷属性に対しひめは風属性である。
8. 六花は変身フォームが1種類のみに対し、ひめは複数のサブフォームがある。

余談

「ダイヤモンド」と「プリンセス」、と聞いてふと懐かしさを覚えた人もいるかも知れない。

…そう、日本のガールズバンドのパイオニア的存在、「プリプリ」ことプリンセス・プリンセスの代表曲にして、J-POPのマスターピースの一つ『Diamonds』。

実はプリプリとプリキュア、この曲以外にもいくつか接点がある。

• 16枚目のシングル：『だからハニー』
• 4枚目のアルバム『LOVERS』の1曲目：『ムーンライトストーリー』
• 6枚目のアルバム『DOLLS IN ACTION』の6曲目：『ジョーカーと100人の亡者』
• 7枚目のアルバム『BEE-BEEP』の2曲目：『MELODY MELODY』
• 結成当初のバンド名が「赤坂小町」
• ヴォーカリストと愛乃めぐみの母親の名が共に「かおり」。

そして、2015年…

• GO!プリンセスプリキュアがスタート。略称がプリプリと、同じになる。

中の人関係ではそれぞれ2015年と2016年のスーパー戦隊に於いて巨大化担当の敵幹部の声を演じていたりする。（ひめ役の潘めぐみは手裏剣戦隊ニンニンジャーで十六夜九衛門の声を、六花役の寿美菜子は動物戦隊ジュウオウジャーでナリアの声を担当。→キュア九衛門、キュアナリア）

関連タグ

ドキドキ!プリキュア　ハピネスチャージプリキュア

ブルーチーム

マナめぐ：相方同士の百合キュアカップリングタグ

マナりつ　めぐひめ：片方ずつの百合キュアカップリングタグ