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りょうもう

りょうもう

東武鉄道が運行する特急列車の愛称。浅草〜赤城・葛生・伊勢崎間を結ぶ。
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概要

観光特急としての意識が高いスペーシアに対し、「りょうもう」はビジネスや通勤・通学に狙いを絞っている。専用車両として製造された1800系200系250系には左右2列ずつあるリクライニングシートやトイレ、自販機程度しか設置されていない。モノクラス編成である。

現在は特急列車であるが、登場当初は急行で、大手私鉄としては珍しく急行料金をとる列車であった(現在走っている急行は急行料金なしで利用できる)。

愛称の由来は主な目的地の群馬県東部(桐生・太田・館林=東毛)と栃木県南西部(足利・佐野)を合わせた「両毛」という地域名からである。
(JRの両毛線も同じ由来)

歴代車両

1800系

初代「りょうもう」。全身真っ赤で、白い帯を巻いていた。現在はりょうもう運用から撤退し、うち3編成が格下げ改造により、8000系同様の塗装で支線運用で活躍していたが、廃車されて8000系の改造車と交代した。1編成だけ登場当初の塗装のまま、団体臨時専用車として在籍し、稀にりょうもうの代走をすることがある。また、一部の編成は300系350系に改造され、野岩鉄道会津鉄道に乗り入れる急行(→特急)などに使用されていた。

200系

2代目「りょうもう」。100系を意識した流線型だが、正面は扁平な形状。塗装は、1800系を踏襲しつつも、色使いを反転し、白基調となった。界磁添加励磁制御装置を搭載しているオールM構成。台車・主電動機など一部の主要機器については1700系1720系DRC」の解体発生品を流用した。

250系

分類上は200系の増備車だが、東武では、仕様が変わるとその都度形式を変える慣例が存在しており、この車両も慣例に基づいて250系となった。250系は6両編成1本のみの存在である。
200系との違いを比較すると次の通りになる。

 200系250系
制御方式界磁添加励磁制御VVVFインバーター制御(IGBT素子)
パンタグラフ下枠交差式シングルアーム式
MT構成オールM3M3T(比率は1:1)

500系

リバティ」の車両愛称がある。2017年4月から運用開始。このダイヤ改正では浅草20時00分発の特急「リバティりょうもう43号」館林行き、下り1本の運用に入る。この列車は浅草~東武動物公園間で特急「リバティけごん47号」東武日光行きとの併結運転が行われる。

運用・停車駅

浅草〜赤城間の運行が基本。朝晩に館林・太田・葛生・伊勢崎発着がある。
「りょうもう」は日光・鬼怒川線方面の特急が停車する春日部を通過し、東武動物公園に停車する。


※2017年4月改正により、全列車がとうきょうスカイツリー駅・久喜駅に停車。

関連タグ

東武鉄道 東武伊勢崎線 東武桐生線 東武佐野線 スペーシア リバティ東武500系 列車愛称 急行特急

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