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アインシュタイン

あいんしゅたいん

「相対性理論」を提唱した物理学者。
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概要

アルベルト(アルバート)・アインシュタインはドイツ出身のユダヤ人理論物理学者。ドイツの軍国主義的な風潮を嫌いスイス国籍を取得し、のちにアメリカ国籍を取得した。

一般相対性理論・特殊相対性理論で有名であり、20世紀最大の物理学者・現代物理学の父とも呼ばれている。また、光電効果の研究によりノーベル物理学賞も受賞している(しばしば、相対性理論によってノーベル賞を受賞したと思われがちだが、誤りである。)

相対性原理を元に、アンリ・ポアンカレ、ジョゼフ・ラーモア、ヘンドリック・ローレンツらと共に物理学の体系を根本から構築しなおした。

E=mc^2の式はあまりにも有名。

人物

  • 小心者で、生真面目な性格であったが、気さくな一面もあった。
  • 発明はユニークな発想と考え、自身を天才とは少しも思っていなかった。「私は天才ではない。ただ人よりも長く一つのことと付き合っていただけだ」。
  • バイオリンの演奏を好んでいた。
  • 簡単な数字や文章を覚えるのが苦手で、相対性理論の基本的な定数(光速度の値)すらも忘れることがあった。また、幼少期は言葉を理解したり話したりするのがあまり得意でなく、言葉を発したのは5歳になってからだった。大人になってからは手紙を書く事を好んだが、スペルミスが多かった。このことから、発達障害(学習障害)を持っていたのではないかとする説もある。
  • ユダヤ人の家系の出だが、本人はユダヤ教徒でもキリスト教徒でもなく、無神論者であることを公言していた。
  • 親日家であり、日本で講義を開いたこともある。自ら導き出した「E=mc^2」の式が結果的に原爆の実現が可能である事を証明し、日本に原爆が落とされた事を悲しんだとされている。


名言

  • 学校で学んだことを、一切忘れてしまった時になお残っているもの、それこそ教育だ。」
  • 「間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。」
  • 「私は先のことなど考えたことはありません。すぐに来てしまうのですから。」
  • 「私は何ヶ月でも、何年でもひたすら考える。九十九回目までは、答えは間違っている。百回目でようやく、正しい結論にたどり着く。」
  • 「熱いストーブの上に1分間手を当ててみて下さい、まるで1時間位に感じられる。では可愛い女の子と一緒に1時間座っているとどうだろう、まるで1分間ぐらいにしか感じられない。それが相対性です」
  • 「人間が頭で考えることは、すべて実現可能である」
  • 「理詰めで物事を考えることによって、新しい発見をしたことは、私には一度もない。」

「神はサイコロを振らない」

アインシュタインの予言

「第二次世界大戦では原子爆弾が兵器として利用されましたが、第三次世界大戦が起こったら、どのような兵器が使われると思いますか?」というインタビューを受けたアインシュタインが「第三次世界大戦についてはわかりませんが、第四次大戦ならわかります。石と棍棒でしょう。」と答えたというもの。

上記の出典は不明であるが、戦争の危機を訴える警句として人口に膾炙している。


また、アインシュタインが日本の天皇家を中心とした世界統一を訴えた言葉として、今村均平沼赳夫らによって引用され、日本の保守層に知られている言葉に次のようなものがある。

「この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き越えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。…吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。」

しかし、上記の出典とされる雑誌『改造』アインシュタイン特集号には該当の文章は存在しない。またこの言葉はアインシュタインの信条(無神論者であり、人間の平等を主張していた)とも合致しない。アインシュタインは親日家であったことが知られるが、日本の伝統文化や日本人のひたむきな態度を評価していたのであって、日本の軍国主義を支持したわけではなく、むしろ嫌っていたので、これは明らかに捏造であると思われる。

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