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概要

 ATLUSから発売されているゲーム『女神転生』シリーズと、そこから派生した『ペルソナ』シリーズ、『デビルサバイバー』シリーズなどで使われる火炎魔法の名。

 世界各国の神話伝承における火の化身である仲魔、もしくは心に情熱を秘めたペルソナ使いが得意とする。

 なお『真・女神転生TRPG』のサンプルキャラクター・オタクの持つスキルの一つである。


 他の魔法はゲームによって名前が変わっていたり、使えなかったりするが、アギは唯一主要魔法から外れた事がない。


対象/威力特大
単体アギアギラオアギダインアギバリオン(真Ⅴ)、インフェルノ(P5)
全体マハラギマハラギオンマハラギダインマハラギバリオン(真Ⅴ)、大炎上(P5)

SFC版『真・女神転生』においてはバグ技で召喚できる魔神マハラギオンがおり、見た目はホブゴブリンとなっている

富士見ミステリー文庫の小説『真・女神転生 廃墟の中のジン』ではシェルターエデンの守護者であるが強大すぎる故に制御のできないバグ悪魔として描写され、コミカライズ版においては見た目はホブゴブリンという上記のSFC版のネタが拾われてる。 続編である『真・女神転生2 復活のジン』ではエデンにおいて後継である魔人が作られている。



アギ使いのキャラクター

女神転生シリーズ

ジャックランタン

センシティブな作品

 ジャックフロストと同様、ATLUSゲームの看板悪魔ともいえるアギ使いの悪魔。ブフが弱点の場合が多い。


スルト

女神転生5


カオスヒーロー

わんどろめがてんおじさんになってみた


デビルサマナーシリーズ

遠野瞳(ネミッサ)

ネミッサ

 ヒトミの性格を「いつもは明るい」と答えると火炎タイプになる(通称:アギッサ)。

 序盤の湾岸倉庫は火炎弱点の敵が多く、破魔系の魔法も使えるため、攻略しやすくなる。


ペルソナシリーズ

 共通点はあまりない。強いて言うなら、竜也以外の全員が「異性との絡みが多い」キャラである。

  • 達哉:言わずもがな。女性パーティキャラのうち、ギンコには明確に好意を持たれている。
  • 克哉:舞耶うららと共に行動。
  • 順平:ゆかりに絡んでいき毒舌を吐かれるのがお約束、チドリと大恋愛をする。
  • コロマル:通訳係のアイギスをはじめ女性陣とよく絡む。
  • P3主人公:言わずもがな。プレイヤーによっては5股できる
  • 雪子:周りの男子からよく告白される。クマにもやたら絡まれる。
  • 杏:問題教師の鴨志田に絡まれる。その後もハニートラップ係(セクシーポーズで敵を見惚れさせ行動をキャンセルするコープアビリティ「悩殺術❤︎」など)になることがしばしばある。さらに、仲間のモルガナに一目惚れされている。

周防達哉ヴォルカヌス/アポロ(ペルソナ2)

周防達哉


周防克哉ヘリオス/ヒューペリオン(ペルソナ2)

ヘリオス


須藤竜也・リバース・ヴォルカヌス(ペルソナ2)

キング・レオ


伊織順平ヘルメス/トリスメギストス(ペルソナ3)

FES

 アギ系と物理攻撃を得意とする。詳細は該当記事へ。


コロマルケルベロス(ペルソナ3)

コロちゃんケロちゃん

 アギ系とムド系のスキルを習得し、火炎と闇に耐性を持つが光属性に弱い。

 詳細は該当記事を参照。


主人公オルフェウス(ペルソナ3)

Persona3

 主人公とその初期ペルソナ。アギ系と物理系のスキルを習得し、電撃と闇が弱点。

 主人公と言えばタナトスのイメージが強いが、初期ペルソナはアギ使いのオルフェウスである。

 原作では様々なペルソナが使えるワイルド能力によりオルフェウスは早々にお役御免になることが多いが、映画版ではタナトスの登場が遅いこともありメインで使っている。また『ペルソナQ』ではワイルド能力が変質したためオルフェウスを外すことができない


天城雪子コノハナサクヤ(ペルソナ4)

無題

 アギ系や回復魔法等が得意。詳細は該当記事を参照。


高巻杏カルメン(ペルソナ5)

高巻 杏

 アギ系の魔法を得意とする。詳細は該当記事を参照。


関連タグ

女神転生 ペルソナ アトラス 真・女神転生

女神転生シリーズの魔法一覧

ブフ:氷属性の魔法。大抵はアギと相反する存在。

炎属性 火炎魔法

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