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データ

異次元人 アクゾーン

登場作品『ウルトラマン80

第26話「タイムトンネルの影武者たち」

別名身長体重出身地
異次元人2m70kg異次元

概要

異次元空間に存在する『黄泉の国』(死後の世界ではない、戦国時代に似た魂だけの住人が暮らす異世界)を侵略する異次元に住まう種族で、戦闘円盤や光線銃なとの兵器を開発できる高度な科学力を持っている。

首領のメビーズの元、片腕にして側近のマッドサイエンティストのゴイケ博士以下多数の戦闘員で構成された軍団を構成しており、ゴイケ博士が開発したメタモルシステムを使って、だけの存在である『黄泉の国』の住人たちを次々に拉致して行き(ただしあくまで魂のみの状態の時にしか効果はなく、肉体を伴い死んでいなかった矢的やエミ隊員には効果が無かった)、黄泉の国をほぼ掌握、支配下に置いていた。

そして今度は三次元世界も支配しようと企み、三次元へと進出する為の実験を行っていた。

しかし、『黄泉の国』の人々の助けを求める願いが奇跡を起こして発生した時空の歪みに巻き込まれ、『黄泉の国』へと迷い込んでしまった矢的とエミ、そして『黄泉の国』の舞姫の活躍でその計画は頓挫してしまい、最終的にはウルトラマン80の活躍により軍団は全滅。

『黄泉の国』も解放される結果となってしまった。


主な構成員

メビーズ

異次元人アクゾーン・メビーズ

演: 石山雄大

黄泉の国に侵攻したアクゾーンたちの軍団を束ねる首魁。頭の回りに突起物がある爬虫類のような黒い皮膚に覆われた不気味な顔の右半分から、人間の顔がのぞいている不気味な風貌をしている鎧を着こんだ男性の姿をしている。

最後は三次元侵略の切り札であるゲラが80に倒されたため、戦闘円盤に乗り込み逃亡を計るが、『ウルトラショット』で撃墜されてしまい絶命した。


ゴイケ博士

異次元人アクゾーン・ゴイゲ博士

演:幸田宗丸

メビーズの側近を務めるマッドサイエンティスト。他のアクゾーンたちとは違い、初老の人間の顔をしている。また、メタモルシステムを開発したのは彼。

最後は乱戦の最中に部下に誤射されてしまい絶命した。


兵士

異次元人アクゾーンの兵士

アクゾーンの一般兵士たち。仮面を着けて素顔を隠しているが、その顔は爬虫類とも人間とも付かない不気味な顔をしている。最後はエミ隊員たちの活躍で全滅した。

ウルトラシリーズの実写作品では初めての戦闘員である。

のちに同じ戦闘員ポジションのガラガラ星人が登場するが。


関連項目

ウルトラマン80


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