概要
アニマトロニクス(animatronics)は特殊撮影の一種で、生物を模したロボットを使って撮影する技術。
「アニメーション(動作)」と「エレクトロニクス(電子工学)」を組み合わせた造語とされる。
コンピュータによって制御されたロボットを人工の皮膚で覆い、リアルで滑らかな動きのある生物を演出する。飼いならすのが難しい動物や恐竜、空想の生物などを造形し、骨格や筋肉、顔の表情などを機械で表現する。映画撮影やテーマ-パークの出し物などに用いられる。
代表的なものとして『ベイブ』の動物たちや『ジュマンジ』のライオンとワニなど。映画だけではなく、ディズニーランドなどのテーマパークでも使われているが、こちらは音楽と合わせるためオーディオアニマトロニクスとも呼ばれている。
Pixivでは ホラーゲーム「five_nights_at_freddy's」に出てくる人形たちの総称として使用されている。
以下本項では five_nights_at_freddy'sについて記述する。
✱ネタバレが含まれるので注意
five nights at freddy'sシリーズ
1(無印)では
愉快な人形たちや、愉快なキャラクターであったりと呼ばれている。
この頃~2までは飲食店のキャラクターであるので、愉快と読んでいると察せる。
2では
上記にある無印と同じである。
1より可愛いんでこっちが愉快だ
3では
恐怖のキャラクター、人形と呼ばれている。だが、実態するのはスプリングトラップ(スプリングボニー)のため、人形と呼べるかはあまりわからない。
恐怖の幻影が一番怖い。
4では
悪夢のキャラクター、人形などなど。
4自体、夢か現実か分からなくなっているが子供が操作キャラクターという噂であったりするので夢であって欲しい。