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アリス(Fate/EXTRA)

ありす

アリスとは『Fate/EXTRA』に登場するキャスターのサーヴァント。
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"あわれで可愛いトミーサム、いろいろここまでご苦労さま、でも、ぼうけんはおしまいよ"
"だってもうじき夢の中。夜のとばりは落ちきった。アナタの首も、ポトンと落ちる"
"さあ―― 嘘みたいに殺してあげる。ページを閉じて、さよならね!"

プロフィール

真名ナーサリーライム
身長不定(ありすの身長は130cm)
体重不定(ありすの体重は30kg)
属性マスターによって変化
出典イギリス童話
地域欧州
イメージカラーマスターによって変化
特技とくになし
好きなものマスターによって変化
嫌いなものマスターによって変化
天敵ダントワイス無銘
CV野中藍


概要

Fate/EXTRA』における敵側のキャスターサーヴァント。三回戦の対戦相手。
マスターの"ありす"とそっくりな、黒い服を着た少女。ありすからは「アリス」、もしくは「あたし」と呼ばれる。

続編『Fate/EXTRA-CCC』では、BBに蘇生されたマスター・サーヴァントとして再登場。初対面の際は顔見せのみだったが、物語後半で再登場した際はメルトリリスの"仕打ち"を受けてしまい、ダンジョンの該当ステージ内全てのザコエネミーが"アリス"となってしまう異常事態が発生した(イベントを完遂し彼女を"解放"すると元のエネミーに戻る)。

人物

ありすと同じような無邪気な言動ではあるが、聖杯戦争に参加している事を理解しており、ありすの願いを叶えつつ、プレイヤーを確実に殺しにかかってくる。
ちなみに、人形球体関節のような手足をしているが、これは服(タイツ)のデザインによるものであるらしい。
名前を奪い、存在を消去してしまう固有結界「名無しの森」を始め、外見に似合わぬ凶悪な能力を多数保有する。
また、漫画版『EXTRA』やドラマCD版では更なる強さを垣間見る事が出来る(後述)。

真名

実在する絵本の総称「ナーサリーライム」。わらべうた。絵本のジャンル。
おとぎ話の概念が、子供の夢を守る英雄としてサーヴァントになったという特殊な存在。言ってしまえばおとぎ話の化身。サーヴァントが固有結界を作るのではなく、固有結界そのものがサーヴァント。

固有の姿を持たず、マスターによってビジュアル・能力を自由に変化させる。
今回はマスターである「ありす」の愛読書であった「不思議の国のアリス」と「自身が物語の主人公だったなら」という望みから、この様な姿をとっている。

能力

宝具によってアリーナに様々な異常現象を引き起こす。
瞬間移動を自在に行い、その行動は神出鬼没。氷塊や風の刃といった二属性(FGOでは火炎も加えた三属性)の魔術を操る。ただし肉体や外見は人間であるありすを鏡合わせにして顕現している為、正面向かっての戦闘能力は極めて低い。加えて有する宝具が強力な反面、宝具発動に必要となる詠唱は長く無防備になりやすいという弱点も存在する。

加えてマスターとキャスターは何かしらの形で対戦相手に対処策を自ら伝えている。
どうやら双方に勝ち目のある「遊び」という形をとらねばならない決まりがある模様。

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
ありすE~DE~DE~DE~DE~DEX
素敵なあなたEECABC++


保有スキル

陣地作成(A)『小さな扉、くるくるお茶会、白黒マス目の虹色草原、お喋り双子の禅問答。でもでも、お気に入りはやっぱり一つ。全てを忘れる、名無しの森にご招待!』
自己改造(A)『自身の肉体にまったく別の肉体を付属・融合させる適性。このランクが上がれば上るほど正純の英雄から遠ざかっ、カカ、かかか関係ない関係ないそんなのまったく関係ない! 何であろうときっかけ貴方の注文通り!』
変化(A+)『変身するわ、変身するの。私は貴方、貴方は私。変身するぞ、変身したぞ。俺はおまえで、おまえは俺だ。』
一方その頃(A)『頼れる仲間と船に乗り、旅は始まり前途は多難。先に待つのは希望の出会いか悪意の罠か。それはともかくあちらの事情は興味津々。他人の秘密は蜜の味。それでは、世界の裏側へご招待!』


宝具

誰かの為の物語(ナーサリー・ライム)

ナーサリー・ライム


  • ランク:EX / C++(FGO)
  • 種別:対人宝具
  • レンジ:0
  • 最大捕捉:1人
ナーサリーライムは童歌。トミーサムの可愛い絵本。マザーグースのさいしょのカタチ。
寂しいアナタに悲しいワタシ。最期の望みを、叶えましょう

ナーサリーライムのスキルや宝具説明は全て童話の一説のようになっているため分かりにくいが、
どうやらこのサーヴァントそのものが「マスターの心を投影したサーヴァントとなる」という固有結界のようである。
結界の内容は、ありすが愛読したであろう「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」の影響が強い。
Grand Order」では何故かランクがC-と弱体化している。

トランプ兵

  • 由来:「ふしぎの国のアリス」で登場するトランプ兵。

サウンドドラマCDにて、彼女が召喚した槍を携えたトランプの兵隊達。約40体からなる軍隊であり戦闘能力こそ低いが彼女の宝具による再生力によって不死身の軍隊として戦った。

ジャバウォック

ちびアリス


CV:景浦大輔(ドラマCD)

  • 由来:ルイスキャロルの小説「鏡の国のアリス」の「ジャバウォックの詩」に登場する、正体不明の怪物。もともとは名も無き一人の勇者によって倒される怪物として描かれている。
ありすとアリスが初めて2人揃って主人公達の前に立ち塞がった際、主人公達に差し向けた、巨大な怪物。バーサーカーであることを疑われるほどの強大な力を有する。ただし、理性のない怪物に有効な概念武装「ヴォーパルの剣」の前では大きく弱体化する。
サーヴァントではなく、倒されてもマスターであるありすには何のフィードバックもない。与えられた魔力が尽きるまではアリーナに存在し続けられる。
ちなみに、弱体化前のステータスは、全てゲームにおける最大値である255(つまり全ステータスEXランクのとんでもない化け物)。まっとうなプレイでは絶対に倒すことが出来ない。
漫画においてはセイバーとランサーの二人相手であっても圧倒する力を有し、首を刎ねても回復する再生力も見せた。

永久機関・少女帝国(クイーンズ・グラスゲーム)

  • ランク:c
  • 種別:対己・対界宝具
  • レンジ:0
  • 最大捕捉:1人


物語は永遠に続く。か細い指を一頁目に戻すようにあるいは二巻目を手に取るように。
その読み手が、現実を拒み続ける限り

自身や創造物の時間を巻き戻す。ゲーム内では、こちらにダメージを与えさらに自身のHPを完全回復するという強力なもの。早い話が「明日を拒絶し、同じ今日を永遠に繰り返す」力。
ただし、絵本の内容が何度読んでも同じであるように、彼女の行動パターンもまた完全に固定されているため、メモさえ取ってしまえば宝具を使わせないどころか、一切攻撃させない完封勝利も可能である。

「Grand Order」では未来を拒絶した「ありす」ではなく、あるべき未来を取り戻すために戦う主人公がマスターのためかオミットされている(仮に実装させるとしても色々と面倒くさいので)。

外部出演

Fate/GrandOrder

2015年12月のクリスマスピックアップガチャにて先行参戦。レアリティは☆4。
プレイヤーサーヴァントとしては、召喚すると出てくるのは何と『ALICE IN WONDERLAND』と表紙に書かれた絵本。まさかのこの姿に驚いたマスターも多いだろう。勿論この状態なら戦闘でもこのまま。
1回目の霊基再臨を果たせばEXTRAのアリスの姿で出てきてくれるようになる。

メインシナリオでは第四章「死界魔霧都市ロンドン」にてはぐれサーヴァントとして登場。実体を持てず、周囲の人物を眠りへと誘う「魔本」として彷徨うも、アンデルセンにより名づけられたため形を得る。どうやら、どこかの世界に存在する「わたしを愛してくれた寂しいありす」を探しているようだが……?

ナーサリーライムというサーヴァントの特性上、同じ姿で出てくるのはまずありえないのだが、クリスマスイベントやキャラクエストにて、以前に消滅した際にありすとナーサリーライムが互いが互いを思っていたという時空を超えた絆からこの姿で現れた事が明らかになっている。
宝具のランク低下はこれが影響しているのかもしれない。

マスターの精神性に似るのか、マスターとの関係は「読者と本」と割りきっており、EXTRAよりもやや大人びている。
絆が深まってくると、マスターの恋人を気取るようなおしゃまで可愛らしいデレを見せてくれる。

ゲーム上での性能

カードバランスは《Quick:1/Arts:3/Buster:1》のキャスタークラスの典型。
Buster以外のすべての攻撃が多段ヒット、特にArtsの氷結魔術が4hitするうえ、第三霊基解放で覚える保有スキル「一方その頃」でHPを回復しながらNPをチャージできるため、安定した宝具解放が可能。パーティ編成や概念礼装次第でほぼ数ターンで宝具解放まで達する。

ステータスはハロウィンエリザに近い一方、こちらは保有スキルに自己防衛型タイプが多い。
自身のスター集中率とクリティカルヒットの威力をUPさせる「自己改造(A)」、3ターン防御力をUP&さらに1ターン防御力を大UPさせる「変化(A+)」、HP回復とNP獲得を同時発動する「一方その頃(A)」。
このうち「一方その頃」の性能に目が行きがちだが、ナーサリーの場合、それ以上に重要なのが「自己改造」のスキルになってくる。

継戦能力も高いが、最大の特徴は「自己改造」によるスターを利用した鋭い攻め
このスター集中スキルは他のキャスターが持たない特徴であり、スキルレベルを上げていけば、素のスター集中度が高いアーチャーやライダーさえ押さえこんでスターを彼女のもとに回せる。
そのためスター生産要員やスター自動供給の概念礼装と組ませるのが攻撃面では理想と言える。
概念礼装「2030年の欠片」はHPを集中して補強しつつ毎ターン8つ(限界突破で10個)のスターを自動供給させるため、ナーサリーにはうってつけの礼装といえる。(カードイラストは天敵だけど)
パーティーでは、アンデルセンやハロエリなどスターの自力生成が可能なキャスターと組ませればNP面とクリティカル面を同時に補える。
もちろんスター稼ぎが大得意なジャックなどでも、火力補助役は十分に務まる。
逆を言うと、この「火力はクリティカル重視」と言う性格を充分に理解できているか否かで、ナーサリーの攻撃力は大きく変動する。

宝具の種別はArts。効果は【敵全体に強力な攻撃+確率でチャージダウン&防御ダウン】。
総合的なNP回転率の速さに加え、クリティカルを出させてあげれば、数ターン間隔で宝具を解放できる怒涛のラッシュが可能。

弱点はこのクリティカル重視そのもの。……というのも、普通のキャスターと運用理論が根本的に違い、むしろアーチャーやライダーに近いため、普通のキャスターとして起用しても実力を十全に発揮できないためである。
また、自力でのスター生成能力は言うに及ばず、キャスターの長所であったNP回収効率もやや引けを取る。ExtraAttackに至ってはArtBraveから発動しても概念礼装によるサポート抜きでは3~5%しか回収できないというキャスターにあるまじき劣悪な性能で、クリティカルが発生しない仕様も相まって積極的に狙うメリットはほとんどない。
機能面では自己完結しているが爆発力を活かすには相方か概念礼装によるサポートが必要になる程度のマスクパラメータがあるので、パーティー編成に組み込む際には、その辺りに注意したい。
ArtカードとArt宝具で味方全体のNP回収をサポートしつつデバフで相手をかき乱し、スターがたくさん貯まったら自己改造によるクリティカル量産の大火力で敵をねじ伏せ、更にクリティカルで貯まった豊富なNPで宝具を開放して蹂躙するというスタイルになるだろうか。


関連人物

ありす
月の聖杯戦争におけるマスター。互いを必要としている完結した関係であり、その絆は時空すらも超えた。

アンデルセン
「対」になるようデザインされたキャラクター。
「CCC」での接点は特になかったが、「Grand Order」ではある意味名付け親。
マイルームでは「人魚姫」の結末に関し問い詰める気マンマンである。

ジャック・ザ・リッパー
クリスマスイベントで共演。マスターのありすと「誰にもなれなかった、誰も選んでもらえなかった者」が共通していたためか仲は良い。強引に招待したサンタさんに、互いのプレゼントをねだった。
その後もカルデア内ではたびたび一緒に遊んでいる模様。実装後のゲーム的にも相性は良好。

関連イラスト

誰かの為の物語
誰かの為の物語


一緒に遊びましょ♪
ナーサリー・ライム



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