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アルタナの結晶石

あるたなのけっしょうせき

アルタナの結晶石(仮称)とは、漫画「銀魂」の長篇「烙陽決戦篇」内で登場した物質である。

概要

惑星でアルタナが噴出する「穴」の付近で稀に産出される代物で、文字通りその星のアルタナの結晶である。元々は星海坊主が虚同様アルタナによる不死者であった妻・江華の命を延命すべく、彼女の故郷の星「徨安」にて探し回った末漸く発見したものだが、これを使用することなく彼女は息を引き取っていた。

その後捨てられた星、「烙陽」にてと対峙した星海坊主が彼を破るために使用する。彼曰く自分の母星と異なる星のアルタナを体内でバラまかれる事は「ガソリン車にディーゼルをぶち込むようなもの、廃車決定」であり、現時点では虚のような不死者に対する唯一の有効打である。事実この結晶石を心臓ごと握りつぶされた虚の体は二度と蘇生することはなかった(ただしその直前にこれを予期してか虚は星海坊主に千切り飛ばされた片腕に全アルタナを注ぎ込んでおり、そこから蘇生することができたため完全に息の根を止めることは出来なかった)

とは言えほぼ不死身の虚をアルタナ切れで撤退に追い込む程のダメージを与えたことは確かであり、今後のキーアイテムといえよう。

関連タグ

アルタナ

星海坊主 江華 

マテリア(ファイナルファンタジー7)…位置的に同じようなもの。違うところは、魔法が使えるようになるくらいか。

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アルタナ あるたな

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