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アルビノ・ギラドラス

かくかいじゅうあるびのぎらどらす

アルビノ・ギラドラスとは、小説『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』に登場するギラドラスの変異種の名称である。※メインイラストはイメージです

概要

小説『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』最終話「幸福の王子」に登場。


かつて“ウルトニウム”発掘の為にシャプレー星人が母星より連れて来たギラドラス変異種で、その名の通り全身が真っ白な体色をしており、以前の個体同様に天候を操る能力のほか、新たにから破壊光弾を連続で発射する能力を備えている。

また、原種よりも強化されているらしい。


“ウルトニウム”発掘を再開する為に密かに別宇宙サーペント星人が開けた防衛網の穴を抜けて地球への侵入を果たした2人のシャプレー星人の内、大学生に化けていた人物の断末魔の声に呼応してタクマ山付近の地中から出現すると天候を操り関東一帯吹雪を引き起こす。


出動した『CREW GUYS JAPAN』を迎え撃ち、以前の個体には備わっていなかった口からの連続破壊光弾で油断し切っていた隊員たちを襲撃するが、最後はメビウスの『メビュームブレード』でを切断され,

以前の個体同等に切り口から今まで採取して来た“ウルトニウム”を零れ落としながら絶命し、残された胴体も『メビュームシュート』で粉々に粉砕された。


これにより星人たちの野望は完全に潰えてしまい事件は無事に解決したかに思われていたのだが…


関連項目

ギラドラス シャプレー星人 アンデレスホリゾント ウルトラマンメビウス ウルトラ怪獣

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