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アルビレックス新潟

あるびれっくすにいがた

アルビレックス新潟とは、Jリーグにディビジョン1に所属するプロサッカークラブである。 本拠地は新潟県新潟市。
目次[非表示]
  • 1 解説
  • 1.1 特徴
  • 2 現在のトップチームメンバー
  • 3 歴史
  • 4 2011年
  • 5 2012年
  • 5.1 運命の日
  • 5.2 1月
  • 5.3 開幕~そして監督辞任まで
  • 5.4 悲劇の90分VSジュビロ磐田
  • 5.5 どうしてこうなった
  • 5.5.1 以前の左サイド
  • 5.6 大量獲得の落とし穴
  • 5.6.1 黒崎監督
  • 5.6.2 結果
  • 5.7 新監督がやって来た
  • 5.8 新監督就任~希望が潰えるまで
  • 5.9 希望はすべて儚い秋の夢
  • 5.10 伝えたいこの想いVSベガルタ仙台
  • 5.11 柳下監督、最終戦ベンチ入りできず
  • 5.12 アイシテルニイガタ、ホーム最終戦VSコンサドーレ札幌
  • 5.13 2012年の戦績
  • 5.14 別れ
  • 5.15 2013年に向けて
  • 5.15.1 2012年エピローグ
  • 6 2013年
  • 6.1 戦神の覚醒VSサガン鳥栖
  • 6.2 33節までのアルビレックス
  • 6.3 結実VS横浜F・マリノス
  • 6.4 2013年の戦績
  • 6.4.1 いつもの
  • 6.4.2 さらば内田潤
  • 7 2014年
  • 8 2015年
  • 8.1 開幕前
  • 8.2 開幕後
  • 9 2016年
  • 9.1 そして始まる移籍
  • 9.2 北嶋秀朗氏トップチームコーチに就任
  • 9.3 祝U-23代表五輪出場決定
  • 9.3.1 頭を抱える日々の始まりVSブリーラムユナイテッド
  • 9.4 今年こそは VS湘南ベルマーレ
  • 9.5 しっちゃかめっちゃかVSヴィッセル神戸
  • 9.6 カリウ選手加入
  • 9.7 一人のせいで壊れた試合VS横浜・F・マリノス
  • 9.8 いつものアレ
  • 9.9 VS柏レイソル
  • 9.10 ナビスコ杯予選VSベガルタ仙台
  • 9.11 ナビスコ杯予選その2VSサガン鳥栖
  • 9.12 広島からの使者
  • 9.13 VSアビスパ福岡
  • 9.14 ナビスコ杯予選その3VS川崎フロンターレ
  • 9.15 ジュビロ磐田に亀田製菓サンクスデーはトラウマしかないVSジュビロ磐田
  • 9.16 知ってたVSサンフレッチェ広島
  • 9.17 今年も敵が増えていたVS名古屋グランパス
  • 9.18 VSヴァンフォーレ甲府
  • 9.19 大事な時期にまた一人抜ける
  • 9.20 VS鹿島アントラーズ
  • 9.21 低迷の原因
  • 9.22 VSガンバ大阪
  • 9.23 VS浦和レッズ
  • 9.24 ナビスコ杯予選その4VS柏レイソル
  • 9.25 リベンジなるかVS川崎フロンターレ
  • 9.26 ナビスコ杯予選その5VS横浜F・マリノス
  • 9.27 心がいくつあっても足りないVSベガルタ仙台
  • 9.28 ナビスコ杯予選その6VSアビスパ福岡
  • 9.29 よく晴れた記念すべき日にVS大宮アルディージャ
  • 9.30 またまた起こる問題
  • 9.30.1 差別発言をした浦和サポーターについて第二報
  • 9.31 WE ARE ONE
  • 9.32 !?!?
  • 9.33 差別発言をした浦和サポーターについて第三報
  • 9.34 俺らも共に戦おうVSFC東京
  • 9.35 レオ!!!
  • 9.36 最大の山場VSサガン鳥栖
  • 9.37 鈴木武蔵選手、野津田岳人選手バックアップメンバー選出
  • 9.38 いつものVS柏レイソル
  • 9.39 平松選手の移籍が決定
  • 9.40 弱点を克服しないスタイルVS湘南ベルマーレ
  • 9.41 イム・ユファン選手移籍
  • 9.42 トラウマをほじくり返す試合VS川崎フロンターレ
  • 9.43 呪いは続くVSベガルタ仙台
  • 9.44 酒井宣福選手移籍
  • 9.45 平松選手に試練が
  • 9.46 懐かしの帽子VS大宮アルディージャ
  • 9.47 相手に塩を送るからこそのアルビVSFC東京
  • 9.48 鈴木武蔵選手、リオ五輪に追加登録
  • 9.49 リオデジャネイロ五輪グループステージVSナイジェリア
  • 9.50 VSヴィッセル神戸
  • 9.51 リオデジャネイロ五輪グループステージVSコロンビア
  • 9.52 リオデジャネイロ五輪グループステージVSスウェーデン
  • 9.53 堅くて嫌になる試合VSヴァンフォーレ甲府
  • 9.54 内田潤コーチが決意表明
  • 9.55 光明が見えたかVSアビスパ福岡
  • 9.56 一瞬で目が死ぬ試合VSサガン鳥栖
  • 9.57 新潟日報、またやらかす
  • 9.58 大事な時期に一人抜ける
  • 9.58.1 2017年に向けて
  • 9.59 天皇杯2回戦VS関西学院大学
  • 9.60 いつものように塩を送るVS名古屋グランパス
  • 9.61 一切の希望を捨てよVS横浜F・マリノス
  • 9.62 何が足りないか
  • 9.63 イム・ユファン選手契約解除
  • 9.64 天皇杯3回戦VSレノファ山口FC
  • 9.65 終わりの始まりVS鹿島アントラーズ
  • 9.66 吉田監督、解任
  • 9.66.1 片渕浩一郎新監督就任
  • 9.67 不幸の連鎖はいつものことか
  • 9.68 原点回帰VSジュビロ磐田
  • 9.68.1 女性問題はアカンて
  • 9.69 群馬・嬬恋キャンプスタート
  • 9.70 意味は無かった
  • 9.70.1 嬬恋キャンプ終了
  • 9.71 信濃川と共に希望も流れるVS浦和レッズ
  • 9.72 全てが打ち砕かれた試合VSガンバ大阪
  • 9.73 最終節にむけて
  • 9.74 しょっぱい決戦VSサンフレッチェ広島
  • 9.75 2016年のアルビレックス新潟
  • 9.75.1 貧乏だからしかたない
  • 9.76 天皇杯ラウンド16VS横浜F・マリノス
  • 9.77 11月29日までの動き
  • 9.77.1 シンガポールからの使者
  • 9.77.2 西村竜馬選手が契約更新
  • 9.78 世界のサッカーファンが泣いた日
  • 9.79 川口選手のレンタルバックが決定
  • 9.80 グッバイラファエル
  • 9.81 三浦文丈監督就任
  • 9.82 浦和からの移籍
  • 9.83 ヴァンデルレイコーチ就任
  • 9.84 Welcome back Mr.Albirex
  • 9.84.1 本間選手のプレイスタイル
  • 9.85 コルテース選手とカリウ選手が移籍期間満了
  • 9.86 またキャプテンがいなくなる
  • 9.86.1 コンサドーレ札幌より堀米悠斗選手を獲得
  • 9.87 野津田岳人選手期限付き移籍期間満了
  • 9.88 宮崎幾笑選手のツエーゲン金沢への期限付き移籍が決定
  • 9.89 小澤よさらば
  • 9.90 さらばレオ
  • 9.90.1 矢野帰還
  • 9.90.2 新潟時代の矢野選手のプレイスタイル
  • 9.90.3 応援歌
  • 9.91 柏レイソルから稲田康志選手が加入
  • 10 2017年
  • 10.1 ようこそ、おかえりなさい、いかないで、ありがとう
  • 10.1.1 飛躍というもの
  • 10.2 もう一人のミスターアルビレックス
  • 10.3 早川選手の契約凍結が発表
  • 10.4 ソン・ジュフン選手、帰還
  • 11 マスコット
  • 12 スタジアム
  • 13 ちなみに
  • 14 関連タグ
  • 解説

    創設年1955年
    加盟年1999年
    リーグ戦最高順位6位(2007年)
    ナビスコ杯ベスト4(2015年)
    天皇杯ベスト8(2009年)
    ホームスタジアムデンカビッグスワンスタジアム
    クラブカラーオレンジ/青
    マスコットアルビくんファミリー



    新潟県新潟市と聖籠町に拠点を置き、ホームスタジアムは、2003年まで新潟市陸上競技場と新潟スタジアムビッグスワン(現:デンカビッグスワンスタジアム)を併用していたが、2004年のJ1昇格以降は、ホームゲームはすべてビッグスワンで開催している。

    特徴

    • 即戦力のブラジル人を獲得するが、移籍すると何故だか活躍しない。
    • 在籍したことがある選手が日本人、外国人を問わず引退後に戻ってきて、監督やコーチとしてチームに関わる。
    • 数億円の価値がある選手を無料で引き抜かれる。
    • 上位チームには強いが何故か下位チームにはあっさり負ける。
    • 空気を読まないことで知られ、2010年鹿島アントラーズ、2012年ベガルタ仙台、2013年には横浜F・マリノスの優勝を叩き潰している
    • 実はサンフレッチェ広島の3度のリーグ優勝のうち2回はアルビレックスのアシストによるもの
    • 選手の出入りが激しい


    現在のトップチームメンバー

     ポジション背番号選手名前所属クラブ
    GK1大谷 幸輝浦和レッズ
     GK21守田 達弥カターレ富山
     GK22川浪 吾郎徳島ヴォルティス
    GK31稲田 康志柏レイソル
     DF2大野 和成湘南ベルマーレ
     DF3増田 繁人町田ゼルビア
    DF4ソン・ジュフン水戸ホーリーホック
     DF5前野 貴徳鹿島アントラーズ
    DF19矢野 貴章名古屋グランパス
    DF24川口 尚紀清水エスパルス
    DF25長谷川 巧アルビレックス新潟U-18
    DF26酒井 高聖福島ユナイテッド
    DF27堀米 悠斗北海道コンサドーレ札幌
    DF28早川 史哉筑波大学
     DF24→33西村 竜馬アスルクラロ沼津
    DF50富澤 清太郎ジェフユナイテッド市原・千葉
    MF6ジャン・パトリックルーヴェルデンセ
     MF25→8小泉 慶流通経済大学付属柏高校
    MF10チアゴ・ガリャルドポンチプレッタ
     MF13加藤 大愛媛FC
    MF15本間 勲栃木SC
     MF17伊藤 優汰京都サンガ
     MF18成岡 翔アビスパ福岡
     MF20端山 豪慶応大学
    MF23酒井 宣福ファジアーノ岡山
    MF29森 俊介関西学院大学
    MF30ロメロ・フランク水戸ホーリーホック
    MF34原 輝綺船橋市立船橋高校
    FW7ホニクルゼイロ
     FW9山崎 亮平ジュビロ磐田
     FW11指宿 洋史バレンシア・メスタージャ
     FW14田中 達也浦和レッズ
    FW16平松 宗水戸ホーリーホック
    FW32河田 篤秀アルビレックス新潟・S
     FW19→49鈴木 武蔵水戸ホーリーホック

    ◯→新加入選手◇→ユースからの昇格選手
    ◎→完全移籍復帰選手★→レンタル移籍選手
    ☆→レンタルバック選手△→契約凍結選手


    歴史

    1955年に「新潟イレブンサッカークラブ」として創部。
    1994年に「新潟蹴友会(現:グランセナ新潟FC)」の一部の選手を迎え、「アルビレオ新潟FC」と改名。1996年にはチーム母体を法人組織として「株式会社アルビレオ新潟FC」を設立、プロサッカークラブとして活動を開始した。
    1997年に商標の問題からクラブ名の変更を決定し、県民投票の結果現在の「アルビレックス新潟」に改名(実はもう少しでオラッタ新潟という名前になりかけた)。
    恐怖の大王が降ってくる1999年Jリーグで新たに創設されたJ2に加盟した。
    2003年にJ2優勝によりJ1に昇格。

    2011年

    開幕から正GK、第二GKが相次いで離脱するも第三GK東口順昭の台頭でなんとか持ちこたえるもののその後東口も離脱、チーム崩壊の危機に瀕するがベテランGK小澤英明選手の奮闘で勝ち点39得失点差-8の14位でJ1に残留する。シーズン終了後にチョヨンチョル選手が大宮アルディージャへ千葉和彦選手が森保一ヘッドコーチと共にサンフレッチェ広島へ酒井高徳選手がVfBシュトゥットガルトへレンタル移籍する。

    2012年

    運命の日

    2012年12月1日、Jリーグも残すところあと一試合、既に優勝チームは第33節の時点でサンフレッチェ広島に決定しておりあとはJ1残留争いを残すのみとなった。
    この日までのアルビレックス新潟の成績は9勝10分14敗勝ち点37得失点差は-8(得点25失点33)でJ2降格圏内の17位というズタボロの成績ながらまだ残留の可能性を僅かに残している。
    どうしてこんなロクでもないことになったのか、それは1月から始まっていた。

    1月

    2012年1月アルビは得点力不足に悩んだ前年を踏まえてガンバ大阪からFW平井将生選手を期限付き移籍で獲得、また前年度に選手層の薄さで苦戦したのを踏まえて鹿島アントラーズからMF小谷野顕治選手、韓国人大学生でユニバーシアード国際大会代表のMFキム・ヨングン選手の加入が決定。また、ユースからはDF西村竜馬選手が昇格。
    さらにU-18日本代表に選出されたFW鈴木武蔵選手を獲得すると韓国人大学生のDFキム・ジンス選手、ジュビロ磐田からDF大井健太郎選手が新たに加入し、MFに京都サンガから中村太亮選手、新外国人選手としてアラン・ミネイロ選手が加入。そしてそして、アルビレックス新潟シンガポールからブルーノ・カスタニェイラ・順一選手も加入しさらに防御力アップのためにドイツから矢野貴章選手を買い戻しこれまでにないペースで選手が加入、この時は史上最強のメンバーなんていわれたりしてた、ただこの大量獲得が後に悲劇を起こすとは誰も予想していなかった。

    開幕~そして監督辞任まで

    史上最強と言われるほどのメンバーを揃えたアルビであったが開幕からとにかく得点が出来ない、PA内に突入したとしても決定力を欠き、僅差で敗戦をするもどかしい内容が続く。
    そしてついに5月19日アルビレックス新潟史上最悪の試合、そして黒崎アルビ終焉の試合が始まろうとしていた。

    悲劇の90分VSジュビロ磐田

    2012年5月19日、今日はまさしく史上最悪の試合になる。
    アルビレックス新潟のフォーメーションは4-4-2メンバーは左から
    GK 東口順昭
    DF 金珍洙 石川直樹 鈴木大輔 内田潤
    MF 小谷野顕治 本間勲 菊地直哉 藤田征也
    FW ブルーノ・ロペス 矢野貴章

    試合はいきなり前半7分にセットプレーで生じたルーズボールをDFチョ・ビョングク選手に叩き込まれると前半14分には絶対にフリーにしてはならないFW前田遼一選手をドフリーにした結果、
    見事なカウンターを食らい0-2。
    さらに追い打ちをかけるかの如く大事件勃発、前半22分チームの精神的支柱であり、この試合ディフェンスラインを統率していたDF内田潤選手が負傷交代という夢であってもらいたい事態が発生。前半ロスタイムには左SBのキム・ジンス選手が2枚目のイエローカードを食らい、後半開始時に矢野選手に代えて鈴木武蔵選手を投入し4-4-1でスタートさせるが後半3分に内田選手の穴である右サイドを完全に崩されるとMF小林選手に3点目を決められる。
    一応アルビも反撃をしており後半18分には鈴木選手の積極果敢なプレーが功を奏し相手のオウンゴールで2点差に詰め寄るが、今のアルビに追いつく力は無くここからはフルボッコ。ジュビロは丁寧に丁寧にアルビの弱点を突き続ける。
    後半23分MF松浦選手のクロスがアルビゴールにそのまま流れていき1-4。
    後半33分にはDF駒野選手からパスを受けたMF松浦選手がまたもやアルビの左サイドからクロス、マークを簡単に引っぺがした前田選手が軽く合わせ戦意喪失した東口選手の側を転がっていき1-5。
    そして後半46分、カウンターからMF山田選手がPA内へ、ドリブルで突入しフェイントでDF菊地選手の逆を突き、死んだ目をした東口選手の脇をボールが転がっていき6点目のゴールとなり1-6で試合終了。

    2日後の5月21日に成績不振の責任を取る形で、黒崎久志監督と西ヶ谷隆之ヘッドコーチが辞任することが発表される。なお、次の監督が決定するまで、アルビレックスユースを指導していた上野展裕氏が監督代行としてチームを指揮することが決定。

    そして5月22日、負傷退場した内田潤選手の怪我の全容が発表され、右ひざ前十字じん帯、内側側副じん帯、外側半月板損傷で全治8ヶ月の大怪我だったことが判明。
    精神的支柱に監督まで欠いた状態でアルビレックス新潟はJ1に残留できるのであろうか。

    どうしてこうなった

    以前の左サイド

    2011年、厳しい戦いをしていたアルビを残留させた原動力、それが左サイドの若手コンビである。実は以前も左サイドがボロボロになった時期があったが、その際に急成長を遂げて18歳ながら不動のレギュラーになったのが酒井高徳選手であり、その酒井選手とコンビを組んだのが21歳のチョ・ヨンチョル選手で、二人はその若さと気持ちの強さでチームの攻撃を牽引、言うまでもなく二人ともオリンピック代表に選ばれチームはその裏で選手を引っこ抜かれて苦闘していた。
    そし2012年になりヨンチョル選手は1億円の移籍金を残して大宮アルディージャに移籍、とここまではサポーターも予想していた、がまさか酒井選手までもがドイツにレンタル移籍で旅立つなんて予想していなかった、そして左サイドのレギュラーが丸ごといなくなりフィールドにとても修復のできない大穴が開くなんて誰が考えられるか。

    大量獲得の落とし穴

    黒崎監督


    本題の前にまず黒崎監督についてであるが、若手選手を潰すような起用は絶対にしないという監督である。つまりは代表戦に選ばれた若手選手はどんなに調子が良かろうが次の試合は休ませるというもので、これは黒崎監督が現役だった1995年、黒崎監督はリーグ戦、代表戦で合わせて49試合とフル稼働し、翌年に疲労の蓄積で思うようなパフォーマンスが出来なかった経験から来ている。
    実際そのおかげで酒井高徳選手は21歳にして日本屈指のSBに成長し、ヨンチョル選手は韓国代表にまで登りつめたのだから。
    逆に怪我明けの選手は試合勘を戻すために起用する頻度が高い。
    つまり、酷使の結果、ガタガタのパフォーマンスで中心選手からの信頼を削るようなことになりチームの基盤を揺るがすくらいなら、試合の中で一定の割合で仕事をさせたと感じさせる事を優先させる。また、明らかに動きが悪くても頑固に変えずに使い続けることで、チームとしての連携をより深めることも可能ではある。
    ただそれで勝てるかどうかは別である、代表戦に選ばれた選手をターンオーバーし選手層の薄さがあだとなりリーグ戦で惨敗、それならばとターンオーバーしても戦線が維持できるように2012年、チームはかつてないほどの選手獲得を決行する。

    結果

    いち早く左サイドでレギュラーの座を獲得したのはキム・ジンス選手、監督は彼を基本的には固定し、サイドハーフの選手を流動的に入れ替える采配を執る。がしかしそれだけ入れ替えるという事は新加入選手が試合を通じて選手間の連携を深めるのが難しくなるという事であり、左サイドの連携不足を突かれ、その結果前線の選手がそのフォローに回ることになり攻撃に割く選手も時間も足りなくなる。
    そうしている間に連携のヒビが徐々にフィールド全体に広がっていく、相手からしたら中央及び左サイドを固めさえすれば少人数であっても新潟の左サイドは易々と突破できる。黒崎監督は人員を入れ替えることで対処しようとしたが、いかんせん試していないメンバーが多すぎて...大量獲得と黒崎監督のスタイルは決定的に合わなかった。
    こういった場合左サイドの選手を補強すべきだったが、何にもしなかった。
    結果ジュビロ磐田戦でDFリーダー内田選手の負傷とキム・ジンス選手の退場が重なった結果守備の意識までもが崩壊、1-6という大敗を喫することになり、黒崎監督は辞任する。

    新監督がやって来た

    6月11日、アルビレックスの新監督として柳下正明氏が正式に就任する、氏が掲げた目標は「J1残留」。アルビレックス新潟の運命はこの人が握ることになる

    新監督就任~希望が潰えるまで

    新たに就任した柳下監督の下、チームは徐々に戦績を上げていく、もっとも全く得点できなかった攻撃陣が覚醒したわけでない、守護神東口選手を中心とした強固なDFラインを構成したのである。そのおかげでまっっったく点が取れなくともドローに持ち込んだり虎の子の1点を守り切るまさに薄氷を踏む勝ち点の積み上げ方になる。さらに故障していたキム・ジンス選手の復帰後は彼のアグレッシブさを活かしかつてズタズタだった左サイドが唯一の突破口にすらなっていた。恐ろしいことにこの時東口選手は1試合平均0.98点の失点という驚愕の数字を叩き出している。
    そんな鉄壁のDFに支えられ1度は降格圏を抜け出すが、その後はズルズルと負けが込み10月6日の第28節ホームヴィッセル神戸戦終了時点での成績は7勝9分12敗勝ち点29得失点差-7(得点22失点29)で降格圏の17位で残留圏までは勝ち点が開いており、もはや負けることが許されない状況となっていた。ここまで死にかけながら持ち堪えているのは東口選手を中心としたJリーグ屈指の強固なDFラインのおかげである。
    「東口やDFのみんながゴールを守ってくれればひょっとしたら残留はできるはずだ」サポーターの誰もがそう思っていた、いやそこには確かに希望があった。あの日までは...

    希望はすべて儚い秋の夢

    10月13日、アルビレックス新潟ザスパ草津のU-23チームの練習試合がアルビレックス新潟クラブハウスで行われ、前半20分にGK東口順昭選手が競り合いの中で昨年に痛めたヒザを負傷。繰り返す、東口選手、負傷。
    今季、ジュビロ磐田戦の6失点を入れても平均失点0.98とJリーグダントツの堅守と安定感を持ち、J1の各クラブから引き抜きの対象として、そして新潟がどう引き抜きを阻止するのかが注目されていた新潟の守護神が、新潟の希望が居なくなってしまった。全て幻となってしまった...
    そして翌日怪我の全容が判明。右ひざ前十字靭帯再断裂、及び内側側副靭帯損傷のため、全治8ヶ月...

    新潟終了

    そして

    東口選手のまさかの離脱により窮地にたたされたアルビ、第二GK黒河選手がゴールを守るが残り2試合を残し8勝10分14敗勝ち点34で相変わらず17位。もはや引き分けすら許されない、残り試合全勝しなければならないまさに崖っぷちに立たされる。

    伝えたいこの想いVSベガルタ仙台

    11月24日。アウェイでの対ベガルタ仙台戦、負ければJ2降格決定のアルビ、この試合は絶対に落とせない。
    対するベガルタ仙台も負ければ優勝の可能性が消滅するため、何が何でも勝ちたい。
    試合は優勝争い真っただ中のベガルタ仙台が主導権を握るがアルビは気迫の守備で得点を許さない、前半17分、右サイドからの崩しでミシェウ選手から上手くPA内に入ったMF三門選手へつないでマイナスのクロスを左サイドを駆け上がったDFキム・ジンス選手がドフリーで上手く流し込んでアルビが先制する。
    その後は目の色を変えて攻めあがるベガルタに一方的に押し込まれる展開になる。
    チーム一丸でボコボコと放り込まれるロングボールを跳ね返し、雨アラレのように打たれるシュートから頑強にゴールを守り続ける。そして29本ものシュートを防いだアルビが0-1で勝利、残留へ希望の光が見えてくると同時にベガルタの敗戦でサンフレッチェ広島の優勝が決定、とりあえず森保監督、千葉和彦選手おめでとう。
    なお、仙台戦と時を同じくして行われていたガンバ大阪とFC東京の一戦は2-2のドロー、さらに2時間後に行われたヴィッセル神戸と柏レイソルの試合は1-0で柏が勝利している。
    その結果、勝ち点37で新潟、38でガンバ、39でヴィッセルというまさに団子状態でJ1最終節を迎えることになる。最終節のカードはガンバ大阪VSジュビロ磐田ヴィッセル神戸VSサンフレッチェ広島であり、新潟が勝利して、両チームが引き分け以下であれば、新潟の残留が決まる。

    柳下監督、最終戦ベンチ入りできず

    そしてベガルタ仙台戦で審判に異を唱え退席処分となった柳下監督が最終戦の指揮を取れないことが決定、これはPA内で倒されたにも関わらずPKでなかった事に腹を立て抗議。
    この試合では既にミシェウ選手が警告累積で次節出場停止が確定しており既に警告累積でリーチに達していたブルーノ・ロペス選手も執拗に抗議して更に警告を受けて次節出場停止処分を受けることを避けるため、そして選手が落ち着く時間を稼ぐ意図で柳下監督がレフェリーに猛抗議したのである。最終戦、運命の試合の指揮を執るのは栗原克志ヘッドコーチである

    アイシテルニイガタ、ホーム最終戦VSコンサドーレ札幌

    2012年12月1日、長かったシーズンもついに最終戦、アルビは18位コンサドーレ札幌をホーム、ビッグスワンに迎え、最後の試合に臨む。
    アルビレックス新潟が残留するためには、自らが勝利することとガンバ大阪ヴィッセル神戸の両チームが引き分け以下でないとならない。
    この日の新潟市の天気は雨のち雪、それにも関わらずスタジアムに詰め掛けた大勢のサポーターのためにも無様な試合は見せられない。
    ちなみに今季アルビはホームで2勝しかしていない。
    午後3時30分キックオフの笛が鳴る、前半5分ガンバ大阪VSジュビロ磐田の試合で動きがあり、ジュビロ磐田の死神、前田遼一選手が得点する。
    なんと5月にアルビをどん底に追いやった男が味方したのだ。
    そして前半8分なんと今度はアルビが先制する
    コーナーキックからのこぼれ球を左サイドからFWアラン・ミネイロ選手がPAに放り込むと、こぼれ球をDF坪内秀介選手が振り向きシュートを放つと、見事キーパーの逆をついてボールが枠に吸い込まれていく。
    その後も優位に試合を進めていくアルビは前半43分、コーナーキックからDF石川直樹選手がヘディングシュートにみせかけてFWブルーノ・ロペス選手にパス、ゴール前に走りこむとあれほどゴールに嫌われ続けたロペス選手が見事、頭でぶち込み2-0。ちなみにホームで2点以上取ったのはこれが2試合目、33試合ではわずか3試合しかしていない。よくここまで踏ん張れたなホント。
    前半終了した時点でガンバ大阪は1-0で負けておりヴィッセル神戸は0-0で動きはない。
    今日ヴィッセル神戸は前節で優勝を決めたサンフレッチェ広島と試合をしている。サンフレッチェ広島は、翌週にFIFAクラブワールドカップの第1戦があり、優勝後の神戸戦はメンバーを落とすものと見られていた。
    しかし昨年アルビでヘッドコーチをしていた森保監督がチームに優勝のアシストをしてもらったお礼なのだろうか、フルメンバーで試合に臨んでいた。
    結果後半6分に先制点をたたき出し、大勢のヴィッセル神戸サポーターをどん底へ叩き落とす。
    だがそんな中でも安心のアルビである。
    後半8分、右サイドのスペースを突かれ失点、多くのサポーターが不安を感じるが、徐々にアルビも攻勢を強め、後半26分FWアラン・ミネイロ選手がボールをキープし、そのままPA外から矢のようなシュートを叩き込み3-1とすると、勢いに乗る攻撃陣は後半35分に再びFWブルーノ・ロペス選手が頭で合わせてダメ押しの4点目。その後も札幌の追撃を許さず4-1で勝利し後は他会場の結果を待つことになる。
    試合終了から待つこと数分、ガンバ大阪とヴィッセル神戸の敗戦の知らせが入る。選手、スタッフ、サポーターがまるで優勝したかのようにはしゃいだ。歌声がスタジアムに響き渡る。
    俺たちがついてるさ新潟
    ヤケドさせてくれこのゲーム
    俺たちがついてるさ新潟
    伝えたいこの想いアイシテルニイガタ!
    歌声はますます大きくなり全員を一つにした。
    アルビは生き残ったのだ。

    2012年の戦績

    最終的な2012年のアルビレックス新潟は、10勝10分14敗で勝ち点40。失点は34、得点はわずか29である。もっとも失点は6失点したホームジュビロ磐田戦を除けば28、得点は27節のホーム名古屋グランパス戦と最終節ホームコンサドーレ札幌戦で合わせて9点取ったことをのぞけば32試合で20点しか取っていない。
    いかに今年のDF陣が強力だったかが分かる。
    しかしながら20点しか取れなかったチームがよく崩壊しなかったもんだ。改めて本間勲キャプテンの魔力に脱帽である。

    別れ

    奇跡の残留で2012年を締めくくったアルビにも次々と来季の動きがあり、GKの小澤英明選手(38歳)とMFの小林慶行選手(34歳)のベテラン2人が契約満了でチームを去ることになる。小澤選手は2011年、キーパーの相次ぐ負傷の中孤軍奮闘の活躍でチームの残留に貢献し、小林選手は2010年に大宮アルディージャから移籍した後、中盤でキャプテン本間勲選手を支えるいぶし銀の活躍で、その後、三門雄大選手が成長するまで新潟になくてはならない存在だった。
    そしてアラン・ミネイロ選手のレンタル契約が終了し、アルビレックス新潟シンガポールへブルーノ・カスタニェイラ純一選手が完全移籍することが決定、さらに京都サンガからレンタルで移籍していた中村太亮選手のモンテディオ山形への移籍も発表される。中村選手は一年間怪我で出場が出来ずそれさえなければ...と悔やまれる。
    年末には矢野貴章選手が名古屋グランパスに移籍という悲しんでいいのかどうなのかという話がやってくる...移籍金なしで
    これは、昨年の新潟のごとく終盤の失点で苦しんだ名古屋が、どうすれば終盤の失点を抑えられるかという難題に対して、それを克服したチームに目をつけただけの話である。実際、矢野選手が戻ってから、新潟からロスタイムの失点がなくなった。
    得点も無くなった。
    そしてミシェウ選手とアルビレックスとの契約満了がクラブ広報から発表される。ミシェウ選手は3年間新潟の攻撃陣の要で2010年マルシオ・リシャルデス選手・矢野貴章選手・チョヨンチョル選手と共に新潟の歴史に残る活躍をした、しかしミシェウ選手も30歳を迎えてからシーズンを通しての活躍が難しくなっており、高額な年俸との絡みもあるため、仕方の無い話である。3年間本当にありがとう。

    2013年に向けて

    無論別れの裏には出会いがある。というわけでファジアーノ岡山にレンタル移籍し、18得点を挙げ家J2で日本人得点王に輝く大活躍を見せた川又堅碁選手が新潟へ復帰、2012年地獄絵図となった攻撃陣に明るい話がやってくると、横浜F・マリノスから三浦文丈氏がコーチとして招聘されることが決定。さらに大晦日には鹿島アントラーズからFWの岡本英也選手を獲得、これは岡本選手が鹿島の分厚いFW陣の中において、まだレギュラーを獲得するには至らず、カップ戦を中心に試合に出場していた彼に、アルビレックスが目をつけたというところである。

    2012年エピローグ

    2012年何故新潟が生き残れたのかは残留争いにおいて浮足立つチームを尻目に自分らしくあれたことである。しかしながらひでぇシーズンは二度と御免である。

    2013年

    この年、アルビレックスは飛躍する、正確に言えば後半戦にかけて。
    その中には補強選手がみんな大当たりだとか怪我人が出なかったとかあるけども、一番大きかったのは日本人ストライカーが覚醒したことである。
    それは5月11日、サガン鳥栖との一戦だった。

    戦神の覚醒VSサガン鳥栖

    この日アウェイで行われたサガン鳥栖との試合はいきなり前半2分に三門選手のコーナーキックを川又選手がドンピシャのヘディングで合わせて先制すると、続く24分には鳥栖の不用意な縦パスを成岡選手がハーフウェイライン付近でカット、そのままショートカウンターとなると成岡選手がPA内でGK奥田選手を引きつけてからドフリーで走りこんだ川又選手にパス、そのまま流し込み0-2。
    後半18分には1点差に迫られるものの直後の21分、レオシルバ選手のプレスの連動から田中達也選手が川又選手にパス、引きずり倒されながらも右脚を振りぬくとアルビレックスがJ1に昇格して以来、リーグ戦では初めてとなる日本人によるハットトリック達成である
    試合はそのまま1-3で勝利、2013年の快進撃はここから始まる。

    33節までのアルビレックス

    5月中旬から7月にかけての中断期間も終了し、いよいよアルビレックスがチームとして成熟していく。昨年の大ケガから復帰したGK東口選手を中心とした堅い守りに加えてストライカーとして覚醒した川又選手、そしてレオシルバ選手を中心としたハイプレスショートカウンター戦術はあのアルビレックスに得点パターンを生み出していく。32節終了時点で15勝4分13敗で8位、気が付けば賞金圏まであと一つである。そんな中迎える相手は勝てば優勝の横浜F・マリノスである。

    結実VS横浜F・マリノス

    11月30日、アウェイ横浜日産スタジアムで行われた横浜・F・マリノスとの一戦は、J1リーグ戦新記録となる62632人の大観衆を集めた上、NHKで生放送。さらには、なんとJリーグの優勝決定戦かもしれないということで、世界各国のサッカーファンへ向けた試合中継まで行われることになり、まさにJリーグをあげての一大イベントになる。
    恐らくTVの前の皆さんはマリノスが弱小のアルビを軽く捻って優勝だとでも思っていただろうけども、今年のアルビレックスは後半戦だけならJ1首位、しかもホームでは8連勝という記録まで作っている。
    試合は序盤からアルビがいつものハイプレスでマリノスの華麗なパスワークを寸断、しかしマリノスもリーグ最強のDF陣が奮起しお互いに一歩も譲らない攻防が続く。もちろんマリノスの攻撃で一番怖いのが中村俊輔選手のセットプレイなんだけどもそこに立ちはだかるは守護神東口
    襲いかかるまるで精密機械の如きプレースキックを止めて弾いてまた弾く、そして前半0-0で終えればあとはスタミナで勝るアルビレックスの時間である。
    という訳で後半18分に田中達也選手を下げて鈴木武蔵選手を投入すると、体力の減少と共にマリノスの鉄壁の守りに綻びが生じてくる。後半27分、アルビのコーナーキックでキッカーのキム・ジンス選手の放ったボールを栗原選手がクリアミス、しかもそのボールが川又選手の足元に落ちるとそのまま右足を思いっきり振りぬき先制点をたたき出す。
    流石に6万人の観衆の前で負けられないマリノスは前がかりになり前線に選手を配置するが後半48分アルビの生き字引であるカウンターが発動、鈴木武蔵選手が後半終了間際に2点目を叩き込んで0-2で試合終了。
    J1の優勝は最終節に持ち越され、サンフレッチェ広島が栄冠を勝ち取ることになる。なお2年連続でアルビのアシストのおかげである。

    2013年の戦績

    最終的に2013年のアルビレックス新潟は17勝4分13敗の勝ち点55、得失点差+6(48得点42失点)で7位という成績で終了する。
    また、個人の成績では川又堅碁選手が23ゴールで得点ランキング堂々の2位に食い込むとともにレオシルバ選手と共に優秀選手賞を受賞、さらにはマルシオ・リシャルデス選手以来となる、J1ベストイレブンに輝くんだから本当にすげぇ。

    いつもの

    12月16日、東口順昭選手、ガンバ大阪に移籍
    もっとも2014年に移籍なら移籍金はゼロだったから仕方ないとはいえなぁ...でもまあ川又選手、レオ・シルバ選手が引っこ抜かれるよりましだ。ましだと思いたい

    さらば内田潤

    12月30日、アルビレックス広報より内田潤選手の現役引退とアルビレックス新潟アカデミーのコーチに就任することが決定。
    内田選手は2006年に鹿島から新潟に移籍、後輩選手に積極的に指導するよき先輩としても知られ、内田選手が移籍して7年半の間に、アルビレックスのサイドバックから3名もの代表選手が出ている(酒井高徳、西大伍、キム・ジンス)。なお2013年の時点では川口選手が次代の日本代表として注目されており、これも内田選手の伝えたものが大きい。

    2014年

    シーズン途中W杯終了後に金珍洙選手がドイツのホッフェンハイムへさらには川又選手が夏の補強で名古屋グランパスへ移籍し得点源が消滅、さらにはミスターアルビレックス本間勲選手が出場機会を求めて栃木SCへレンタル移籍それでも途中加入の山本康裕選手や指宿洋史選手の活躍守備陣の奮闘で12位に食い込む。

    2015年

    開幕前

    松原健選手を完全移籍で獲得。坪内秀介選手、岡本英也選手、本間勲選手が移籍する。
    渡辺泰広選手が徳島ヴォルティスへレンタル移籍しその徳島から川浪吾郎選手を獲得。
    サンパウロFCよりコルテース選手を獲得
    新潟県出身選手として初めて10番を着け、絶大な人気を誇った田中亜土夢選手がHJKヘルシンキへ移籍、チームに激震が走る

    開幕後

    相次ぐ怪我人、レオシルバ選手の離脱などでチームは降格圏を彷徨う、特筆すべきは前年度鉄壁を誇ったDF陣が崩壊しこれまでなら止められた攻撃を阻止できず大量失点を喫する試合が増えた。しかし若手有望株である小泉慶や加藤大が苦境に喘ぐチームの中で存在感を出し始める。
    その後小泉選手がシーズン残りを棒に振る大ケガをするが指定強化選手として入団した端山豪選手やレンタル移籍の佐藤優平選手がその穴を埋めナビスコ杯ではベスト4、賞金2000万円を獲得。11月7日の湘南ベルマーレ戦において松本山雅FCがヴィッセル神戸に敗れたため残留が決定。最終戦後に3年半チームを率いた柳下監督が退任、後任は柏レイソルを退任する吉田氏に決定

    2016年

    そして始まる移籍

    まず、1月4日に川口選手が清水エスパルスへのレンタル移籍が決定。これは川口選手に守備面で頭を抱える事態がありシーズン終盤には本職でない舞行龍ジェームズ選手にポジションを明け渡していたのが原因になる、ぶっちゃけ松原選手入れると本職の右SBが2人しかいないのがおかしいんだけど
    川口選手にはアビスパ福岡を昇格させた酒井選手のようにエスパルスを昇格させてほしいがあまり多くは望まない。
    さらにもう一人新潟の誇るエリート一族酒井家の最終兵器、高聖選手が福島ユナイテッドFCへのレンタル移籍が決定、高聖選手はこれまでのトレーニングでガチムチボディを手に入れており後は試合経験を積むのみとなっていた、がしかし同じポジションの増田繁人選手や西村竜馬選手がレンタル移籍から帰還、激化するレギュラー争いで腐らせるならという事でレンタル移籍が決定したのが定かではないが育成面からしたら必要な移籍ではある。

    北嶋秀朗氏トップチームコーチに就任

    そして6日早速吉田監督の人脈を使いミスターレイソル北嶋秀朗氏がトップチームのコーチに就任する。
    個人的な要望としてセットプレーをホントにセットプレーを何とかしてくださいかつてネルシーニョ監督が柏に叩き込んだセットプレーの思想を何とか...なんの思想もないこちらのセットプレーはイコール相手のチャンスになった去年の悪夢を取り払ってください

    祝U-23代表五輪出場決定

    1月30日大勢の下馬評を覆しサッカー男子U-23代表チームがカタールで行われたU-23選手権で優勝、見事リオデジャネイロ五輪の出場権を獲得する。アルビレックスからは松原選手と鈴木選手が選ばれており水戸ホーリーホックにレンタル移籍中のソン・ジュフン選手も韓国代表チームに選ばれこちらも五輪出場権を獲得している。
    各選手の活躍については鈴木選手は普段リーグ戦でコンタクトを避ける傾向の鈴木選手がタイの選手をふっとばしながらゴールを挙げるわ、今まで見たことがない左サイドの突破からの絶妙のクロスを上げ得点をアシストするわとなんでリーグ戦でやらんのじゃレベルの大活躍、そして鈴木選手と共に水戸へレンタル移籍、その後水戸の守備の要になり水戸サポーターが完全移籍を望んでいるソン・ジュフン選手も試合でキャプテンマークを巻き韓国のDFを牽引、決勝で日本に敗れたもののアルビサポーターたちに成長っぷりをアピールしている。
    がしかし、悲しいことに松原選手は怪我明けで試合勘がとんでもないことになっておりいつもの松原選手らしくない動きを連発、もっとも大怪我明けの選手にいつもの動きを求めるのは酷であるし、故障が再発したら元も子もないので仕方ない。
    ただその後の悲しい知らせとして準決勝の時点で鈴木選手は足の付け根の怪我のため出場が微妙だったところを、無理をして出場し決勝戦は欠場、帰国後は別メニュー調整という事になる。とりあえず両者ともゆっくりと怪我を直しリーグ戦、五輪本戦へと臨んでもらいたい。

    頭を抱える日々の始まりVSブリーラムユナイテッド

    トヨタプレミアカップに挑む我らがアルビ相次ぐ怪我人により何と17歳の長谷川選手がブリーラム・ユナイテッドとの一戦に本職でないセンターバックで出場。
    試合は指宿選手や山崎選手が決定機でうわあああああああああああしたり相変わらずのアルビらしさをアピール、しかし後半10分レオ・シルバ選手がPA外からシュートをぶち込み先制に成功...しかし直後の14分お決まりのセットプレーで失点すると33分にまたもや☆セットプレー☆で勝ち越される去年と同じやんけというサポーターのツッコミとともに2-1で試合終了、一抹どころでない不安を抱えさあ開幕である。

    今年こそは VS湘南ベルマーレ

    という訳で迎えた2月27日Jリーグ開幕戦である。
    アルビのフォーメーションは4-1-4-1。GKに守田選手、最終ラインには右SBに怪我の状態を考慮し小泉選手、左SBにコルテース選手、CBには大野選手と本職はSBの早川選手が入り早川選手がプロ初スタメン。アンカーには小林キャプテンが構え、センターハーフには神様レオ・シルバ選手とアルビ復帰戦で先発出場の小塚選手。左SHには山崎選手が右SHにはラファエル・シルバ選手が入りワントップに指宿選手の布陣である。
    試合は序盤からハイプレス&ショートカウンターの湘南が猛攻を仕掛けるが守田選手を中心にしっかりと防御、前半17分には高山選手のクロスを藤田祥史選手に頭で合わせられ一度は弾くもそれがバーに当たりゴール寸前になる危ない場面も見られる中ベルマーレの攻撃をいなしていく。試合が動いたのは前半28分、復帰戦の小塚選手からのパスをPA内のレオ・シルバ選手がコルテース選手へと繋ぎ
    ラファエル・シルバ選手にクロスを出すとそれを上手く合わせ先制、前半を0-1で折り返す。
    その後はアルビが攻めあがればベルマーレがショートカウンターという見ていて面白い展開が続きベルマーレが攻勢を掛け始めた後半31分アルビの生き字引であるカウンターが前がかりになり背後ががら空きになっていたベルマーレに炸裂、ルーズボールを拾った途中出場の加藤選手がドリブル突破しこりゃまた途中出場の新加入伊藤選手へパス、伊藤選手がPA直前でシュートを放つとそのままゴールに吸い込まれ追加点、名刺代わりの一発と共に立派にJ1でも通用するという事をアピール。それもJ1デビュー戦で。
    その後はカウンター覚悟でさらに攻勢を強めるベルマーレをアルビの選手たちが上手にコントロール、もちろん選手たちはトドメを刺すべく容赦なくカウンターを掛け伊藤選手のクロスバー直撃のシュートも飛び出すなど完全にアルビペースで試合は進行。
    また後半40分にはイム・ユファン選手を指宿選手に換えて投入し試合を締めにかかる、
    しかし後半終了間際、大野選手がPA内で下田選手を倒してしまいPK献上...少なくともさっきまでは今までとは違うアルビだった、がこういう事をするあたりやっぱりアルビだぁ...
    という訳でこのPKを決められ1-2直後に試合終了。
    ひとまず新加入の選手がJ1でも十分やれることは分かった。あとはやらかしから失点、致命傷へとならなきゃ何とかなる。また伊藤選手はそういうやらかしの穴を埋められるようになればレギュラー間違いなしである。
    次節は3月5日、アウェイでヴィッセル神戸戦である。

    しっちゃかめっちゃかVSヴィッセル神戸

    3月5日、開幕戦勝利で勢いに乗るアルビはアウェイでヴィッセル神戸と対決、アルビは開幕戦のスタメンから小塚選手と山崎選手を外し昨年のチームアシスト王加藤選手と前節、決勝ゴールを決めた伊藤選手を並べる。
    試合は前半9分に自陣PAのギリギリ外で小林キャプテンが前線へパスを送ろうしたそのときに神戸のFW石津選手にブロックされるとそのままPA内へ突入、突破を阻止しようとGK守田選手が飛びつくもののあっさりとかわされそのまま無人のゴールへボールが飛び込み1-0。さらに前半45分、石津選手のシュートをPA外で守田選手がクリアするもののそのクリアボールがDF相馬選手のもとに収まるとそのまま無人のゴールにキレーにシュートを撃たれ2-0...ばかあ、開幕前からGK守田選手とDFとの連携がマズイと言われていたが、ここまでヒドイとは思わなかった。ていうか安易にGKが飛び出すのはマズいだろ。
    しかし今季のアルビは一味違う、前半終了間際に得たコーナーキック、キッカーの加藤選手の相手GKから逃げるような弾道のボールをコルテース選手が頭で落とすとFW指宿選手が冷静に押し込み1-2とすると、後半からアルビはフォーメーションを4-4-2に変更し攻勢を強める。後半4分指宿選手からパスを受けたDFコルテース選手が前線のラファエル・シルバ選手に絶妙なクロスを上げるとDF高橋峻希選手に空中戦で競り勝ったFWラファエル・シルバ選手がヘディングで合わせ2-2。さらに後半15分には今度は加藤選手がPA内に切り込むとマークの外れたFWラファエル・シルバ選手にクロス、それをダイレクトボレーで叩き込み2-3、今まででは考えられなかった流れるような攻撃で勝ち越しに成功、さらにこのゴールでJ1通算500得点を達成。サポーターの誰もが新潟の勝利を信じた。少なくともこれまでは。
    ここからは悪夢の展開である。後半22分DFコルテース選手の背中に当たったボールをFW小川選手が拾いシュート、辛うじてGK守田選手が弾くものの詰めていたFWレアンドロ選手に押し込まれ同点とされると、その2分後に神戸がFK、キッカーの藤田選手のキックから、DF岩波選手が折り返すと懐かしのペドロ・ジュニオール選手が頭で合わせ、DF高橋祥平選手に釣られて空中で逆を突かれたGK守田選手の手をすり抜け勝ち越し4-3。
    その4分後、アルビはイケイケドンドンの神戸に右サイドを突破されFW渡邉選手がPA手前の左からパスを送るとPA内がら空きやんけええええええというアルビサポーターの悲鳴と共にドフリーのFWペドロジュニオールがDFコルテース選手をかわしてシュートを放ち、5-3。本来であればイム・ユファン選手のようなベテランDFを入れてチームを落ち着かせるのが定石であるが悲しいかな、イム・ユファン選手はコンディション不良で出られない。そして後半40分にはまたもや右サイドを破られるとDF相馬選手にドリブルでPA内に切り込まれるとアルビの選手4人をものともせず相馬選手にトドメの6点目を決められジ・エンド、6-3で敗戦。
    1試合6失点は2012年の黒崎アルビにトドメを刺したジュビロ磐田戦の1-6以来であり、いかに今季のアルビの守備が燃えやすいかを明白にしたことになる。
    ていうか3点取って負けるのいつぶりだよ。次節は3月12日ホーム開幕戦で横浜・F・マリノスを迎えての一戦である。
    今季のマリノスは2試合の得点が全て中村俊輔選手のFKからとなっており、一刻も早い守備の立て直し、及びセットプレー対策を取らなければならない。セットプレーはいつも言ってるけどさ

    カリウ選手加入

    3月8日、クリシューマECからカリウ(レオナルド・カリウ・アブダラ)選手(19歳)をレンタルで獲得、カリウ選手のスペックだが185cm77kgのガタイを活かしたポストプレーが得意で、1月に行われたU-20世代の大会、コパ・サンパウロに出場し、4試合で3ゴールをあげている。なお4人目のブラジル人選手だがC契約の選手、すなわち年俸480万円未満で、19歳以下の選手を1名まで登録できるシステムに則ったものであり、カリウ選手は4月10日に20歳になるが、シーズン中であれば外国人枠をオーバーしても問題ではない。ちなみにクリシューマECは2014年までアルビに在籍していたホジェル・ガウーショ選手の所属クラブでありそのツテが発動された可能性が高い。なおサポーターの間では既にラファエル選手が移籍した時の保険だという声が上がっているが...あながち間違いではない

    一人のせいで壊れた試合VS横浜・F・マリノス

    ここ数年負けないことで知られているホームマリノス戦だがラファエル・シルバ選手がやらかしてしまったが為にその法則が崩れることとなる。
    という訳で既にイエローカード提示されていたラファエル・シルバ選手が1-1で迎えた後半17分にPA内でシミュレーション(接触したように見せかけレフェリーを欺くプレー)を取られ、2枚目のイエローをくらい退場...おいいいいいいいい
    そして試合は10対11のままアルビがマリノスの猛攻を凌ぎ、迎えた後半44分にセットプレーの混戦から齋藤選手に押し込まれ1-2で終了。
    次節はラファエル・シルバ選手を欠いた状態で3月19日ホーム柏レイソル戦である。

    いつものアレ

    3月10日、怪我で別メニュー調整が続いていた鈴木武蔵選手、松原健選手、黒河貴矢選手の怪我の全容が発表される。
    鈴木武蔵選手、左大腿四頭筋肉離れで全治3カ月
    松原選手、右ひざ外側半月板損傷で全治3カ月
    黒河選手、右ひざ膝蓋腱炎で全治2カ月
    これにより松原選手、鈴木選手のリオデジャネイロ五輪の出場が微妙になると共に若手選手には活躍したら五輪代表のニンジンがぶら下がることとなる。もちろんしてもらうに越したことはないが

    VS柏レイソル

    3月19日、吉田監督の古巣との対決になったアルビは崩壊気味の守備陣にテコ入れをし、ついに増田繁人選手がスタメンに入る。試合は前半からアルビがエンジン全開、前半9分にこの試合左MFに入っている田中達也選手がフィールド中央でMFレオ・シルバ選手からパスを受けるとそのままドリブルで相手陣内へ入ると華麗なフェイントで相手を1人かわしそのまま先制ゴール、その勢いそのままに前半はアルビが試合を支配することになる、それで点が入らないのはいつもの事だが。
    しかし後半早々アクシデント発生、この試合圧倒的なパフォーマンスを見せていた田中達也選手が膝を痛め、まさかの負傷交代代わりにMF伊藤選手が入るけれども田中選手がいなくなりキチガイハイプレスからのボールの奪取が無くなったアルビにレイソルが攻勢を強めていくと後半13分にDF輪湖選手に右サイドを破られそのままクロスをMF武富選手に叩き込まれ同点にされると後半27分、またもや右サイドから輪湖選手がクロス、それをさっきと同じような形でFWエデルソン選手にぶち込まれ1-2。
    うん、失点するのは仕方ないけどリプレイを見るかのような失点は最悪だと思うんだ。
    という訳で示されたロスタイムは5分、アルビは必至のパワープレーに出るも惜しくも敗戦...と思いきや後半49分、レイソルのカウンターをMF山崎選手が食い止めボールを受けた途中交代で右SBに入っている酒井選手がセンタリング、それを前線へ上がっていた増田選手がダイビングヘッドで合わせるが大きく枠を外す、しかしそのボールを途中から入った運動量ならチーム随一のFW平松選手が難しい角度からシュートを撃つがGK中村選手に阻まれる、が再びこぼれ球をDF大野選手が体ごと押し込みまさかまさかの2-2の同点になり直後レイソルのCKを凌いだところでタイムアップ。
    連敗を2で止めたアルビ、次の試合は3月19日ナビスコ杯予選、アウェイベガルタ仙台戦、次回のリーグ戦は4月2日、アウェイアビスパ福岡戦である。

    ナビスコ杯予選VSベガルタ仙台

    ナビスコ杯は手短に3月19日、アウェイでベガルタ仙台との一戦は前半4分にベガルタの特別指定選手榎本選手に決められ1-0となるとその後は惜しい攻撃の数々、それが決まれば苦労はない。
    試合は1-0で敗戦。次試合もナビスコ杯予選、ホームサガン鳥栖戦である

    ナビスコ杯予選その2VSサガン鳥栖

    3月27日ナビスコ杯予選ホームサガン鳥栖戦、後半30分に加藤選手とのワン・ツーで抜け出したレオ・シルバ選手がシュートを決め1-0で勝利。この試合はGK守田選手の2014年のような奮闘もあり...ってウノゼロ勝利っていつぶりやねん。

    広島からの使者

    3月29日とんでもない知らせがアルビファンにもたらされるサンフレッチェ広島より何と野津田岳人選手が来年1月31日までの期限付き移籍で加入することになる。野津田選手は今季これまで出番が無く、五輪代表を狙う野津田選手が選出されるために出場機会を求めたこと、そしてJリーグ屈指の育成クラブとして有望な若手をいつまでも干すわけには絶対にいけないクラブ側の意向と元アルビのヘッドコーチであった森保監督との人脈が活用されている。もちろん野津田選手はアルビにおいてもレギュラー争いに勝利しなければならないが、そこはソレである。

    VSアビスパ福岡

    4月2日、J1に昇格したアビスパ福岡との一戦は新潟の両CBがアビスパの武器であるFWウェリントン選手への放り込みをカットしまくりーの自陣でのショートカウンターを防ぎーので迎えた前半35分、裏に抜けたアビスパのFW為田選手がPA内に突入したところをどう見てもGK守田選手が両足を刈っているように見えるブロックで為田選手をふっ飛ばすノーファール、この時点でアルビは審判を味方につけることに成功する。どう見てもファールなんですがね。という訳で前半41分DFコルテース選手からのスローインを指宿選手が頭で落とし、厳しい角度ながらもMF田中達也選手が2007年浦和レッズ時代以来の2試合連続ゴールを決めて先制する。こうなると後は新潟がサイドを使って攻め上がるアビスパを冷静にカウンターでいなし試合をコントロール。幸いアビスパのシュートも最後まで精度を欠き、懐かしのFW平井将生選手もアルビ時代のようなプレーを披露し、完封に成功。次節は4月10日、ホームに戻りジュビロ磐田戦である。そして4月6日には同じくナビスコ杯予選3節ホーム川崎フロンターレ戦である。

    ナビスコ杯予選その3VS川崎フロンターレ

    0-5負けた
    得点者前半8分谷口選手、前半20分狩野選手、前半23分谷口選手、後半3分橋本選手、後半38分狩野選手。どうしてこうなった

    ジュビロ磐田に亀田製菓サンクスデーはトラウマしかないVSジュビロ磐田

    4月10日何かが起こるとされている亀田製菓サンクスデー、しかも相手は4年前に1-6で敗戦し黒崎アルビにトドメを刺したジュビロ磐田である時点で嫌な予感しかしない。前半ロースコアで折り返したアルビは後半3分、ジュビロの連携の綻びからFW山崎選手が前線に駆け上がったレオ・シルバ選手にパス、シュートを警戒していたジュビロのGKカミンスキー選手をあざ笑うかのようにPA内に進入したFWラファエル・シルバ選手にラストパスを送ると見事にネットを揺らし先制。
    しかし直後の後半5分、DF大野選手が自陣PA内でジュビロのFWジェイ選手の脚を引っかけてPKを献上し同点とされると、それまで活発だったアルビの選手たちの動きが一気にトーンダウン、完全に主導権を握られると、後半16分にはジュビロが元日本代表のMF松井大輔選手を投入、やっぱり...なんだ...強いわジュビロ、流石だわ松井、投入から3分後、アルビのPA内に発生したルーズボールをすぐさま回収しドリブル突破をしようとしたところGK守田選手が福岡戦で見せた悪魔に取りつかれたかのような飛び込みでそれをブロック、もちろん即ファール即イエロー即PK。うん、ちゃんとしたレフェリング、文句はない、口から魂が出てるけど。そのPKをまたもやジェイ選手に決められそのまま1-2で敗戦。
    お願いします、誰か守田選手に2014年見せたプレーを思い出させてあげてください。いくら点を取っても守田選手のパフォーマンスをなんとかしなければ、チームが死にます。
    次節は4月15日にアウェイでサンフレッチェ広島戦である。

    知ってたVSサンフレッチェ広島

    4月15日のアウェイサンフレッチェ広島戦はついに、守田選手がスタメンから外れ川浪吾郎選手がリーグ戦初出場となる。
    試合はポジションを流動的に変えて動き回るアルビの選手たちがACL明けでどうにも動きが今一つのサンフレッチェの選手を翻弄、得点の匂いをうかがわせながら0-0で折り返す、が、後半11分広島のMFミキッチ選手のシュートを川浪選手が飛びつくも僅かに届かず、がシュートはクロスバーで難を逃れたかと思いきや跳ね返ったボールが飛びついた直後の川浪選手に当たりゴールに...
    何この不運。ああ知ってたこれがアルビだった、不運すぎて笑えてくる。乾いた笑いだけど。試合はそのまま1-0で終了、次節は4月24日、アウェイで名古屋グランパス戦である。

    今年も敵が増えていたVS名古屋グランパス

    負けた
    PKを見逃された、終了間際のCKを無視された。もう審判なんて信じない。クソッタレめ

    VSヴァンフォーレ甲府

    4月30日、実は4月に入って1勝しか挙げられておらず、そろそろヤバいアルビはホームでヴァンフォーレ甲府と対戦。この試合ようやく指宿選手が復帰、4-1-4-1のワントップに久しぶりに入ると共にアンカーには小林キャプテンに代わってパスはともかくフォローの早さがある小泉選手が入ることでカウンターを狙う甲府のオフェンスを刈り取る刈り取る、がしかし前半14分恒例となったセットプレー、キッカー、クリスティアーノ選手の強烈なシュートをGK川浪選手がすんでの所ではじくが詰めていたMF田中佑昌選手に押し込まれ先制を許してしまう。
    しかし4分後アルビもすぐさま反撃し、FKからキッカー加藤選手から放たれたボールを甲府のDFがクリアしそこない、そこに走りこんだMF田中達也選手が押し込んで同点。
    するとアルビの選手たちの動きが徐々に活性化、甲府の陣内でのプレーが多くなる。この時点でアルビが気を付けるべきことに甲府のカウンターと、いかにして相手のセットプレーを作らない守備をするかにあった、があろうことか甲府に絶好の位置でのFKを与えてしまいまんまと勝ち越される。
    流石にこれ以上負けるとヤバいアルビは田中達也選手を後半25分に交代、相手のDFを自陣から引きはがせるミドルシュートと推進力をもったMF野津田岳人選手を投入、攻撃の圧を高めると、後半30分にアルビの細かいパス回しから加藤選手が一気に抜け出すと一瞬混乱した甲府のMF田中佑昌選手が痛恨のクリアミス、オウンゴールとなり、その後はアルビが主導権を握り攻める展開が続く、しかし流石の甲府DFいくら押しても一向に崩れない、いやもう少しホントにもう少しで崩せるんだけど堅い、硬すぎる。もちろんそういう組織的な守備を崩せる個人技に秀でた伊藤選手や端山選手を投入してるけども切り裂けども切り裂けども囲んでくる甲府のDFに阻まれるもどかしい時間が延々と続き、終了間際CKのチャンス、なのだがどういう訳だか試合終了は?
    ちょ...ちょっと待て、なしてボールが出た直後、つまりインプレーで無いのに試合を終わらせる、おかしいぞ、いや一回なら分かるけど2試合連続でそれはちとおかしい。現に選手も猛抗議してる、どうゆう事やねん意味が分からん
    次節は5月4日アウェイ鹿島アントラーズ戦である。

    大事な時期にまた一人抜ける

    5月3日アルビレックス広報より怪我人の発表がされる。昨季、「スぺランカー」と呼ぶに相応しいほど怪我続きだったラファエル・シルバ選手が甲府戦で負傷、左腓腹筋の肉離れで全治6週間繰り返す全治6週間
    とりあえず現時点で得点が最も期待できる選手が1人いなくなる。ただでさえ守備陣がボロクソになってるこの時期に。

    VS鹿島アントラーズ

    5月4日の鹿島アントラーズ戦はいきなり前半22分に鹿島のカウンターからFW金崎選手のクロスをジネイ選手に決められる展開でスタートすると、流石にこれ以上の敗戦はヤバいアルビが奮起し後半20分、加藤選手のCKをDF増田選手が頭で押し込み1度は防がれるがこれがゴールマウス内からのクリアと判定され同点。

    こういう新潟には珍しい幸運が訪れる時点で嫌な予感しかしない。という訳で後半34分に永木選手のパスをFW金崎選手がスルー、新潟のDFが一瞬釣られた結果DF西選手にこれを決められ勝ち越され、その後は試合巧者の鹿島が試合をコントロールし1-2で終了。けれども相変わらず下位グループは全然勝てておらず新潟は勝ち点で並ぶベガルタ仙台湘南ベルマーレを得失点差で上回り、サガン鳥栖を下回っているため16位と残留圏から半歩ほど離れている。次節は5月8日にホームでガンバ大阪戦である。

    低迷の原因

    10試合を終えて2勝2分6敗勝ち点8得失点差-6で15位とボロクソのアルビ、原因としては相変わらず安定しない守備にある。実際GKの川浪選手や守田選手がボールに飛びつくそのコンマ数秒を稼げないDFもわるいしそれをコーチング出来ないGK陣も悪い。
    また両サイドバックが高い位置を取り攻撃力を上げるという作戦も言うなれば諸刃の剣で実際、得点力は確かに上がっているが、そのスペースを突かれて致命傷というケースもチラホラと。左サイドはともかく右サイドは本職が今いない(厳密に言えば早川選手と二種登録の長谷川選手がいるが実績が無い)。残留のためには残り24試合で勝ち点32を稼ぐ必要があるがちょっと厳しい、が今季の混戦状態なら35あれば何とかなるかもしれない。
    ただDFがこの調子だと待っているのは死のみである。

    VSガンバ大阪

    5月8日、ゴールデンウィーク最終日に行われたガンバ大阪との一戦はアルビの選手たちが積極果敢にシュートを放ち続けるもこれに立ちはだかる東口、東口、そして東口
    まるでバリアを張ったかの如く、弾いて止めてまた弾く。アルビ時代、相手も雨のようなシュートを弾きゴールを守り続けた守護神と対戦なんて、やっぱりキツイもんがある。決定機を平松選手が2度外したのは目をつぶることとする。
    もっとも新潟のGK守田選手もこれに奮起しガンバのシュートを防ぎ続け結果13本ものシュートを放つも0-0で終了。
    今日の試合の引き分けで勝ち点を9としサガン鳥栖を勝ち点で上回り15位浮上で降格圏を脱出、次節は5月14日アウェイで浦和レッズとの一戦である

    VS浦和レッズ

    5月14日はスポンサーの三菱自動車工業の不祥事で大きく揺れる浦和レッズとの一戦、もっともアルビも去年、スポンサーである新潟日報が不祥事をやらかしているため何にも笑えない、むしろ気持ちがよくわかる。
    試合は前半19分、PA内でDF大野選手がFW興梠選手の脚を引っかけてしまい痛恨のPK、しかし今の浦和がいかにツイていないかが判明、ど真ん中に蹴りこんだボールを右に飛んだGK守田選手の空中に残った脚を直撃し得点ならず。むしろ逆にスゴイわそれ。
    逆に新潟はこのプレーがきっかけで選手全員が異常に冷静になっており浦和の柏木選手のセットプレーや前線への放り込みをほぼ完ぺきに対処、さらに浦和の攻撃をコンバインの如くレオ・シルバ選手が刈り取りチャンスへとつなげていきFW平松選手がどこぞの矢野選手を彷彿させる守備での奮闘、外れ続けるシュートといったら...チャンスをものにできないのも新潟らしいや。
    試合は0-0、2試合連続のスコアレスドローで終了、次節はホームで川崎フロンターレ戦。
    その前にナビスコ杯予選アウェイ柏レイソル戦である

    ナビスコ杯予選その4VS柏レイソル

    5月18日のナビスコ杯予選は小林キャプテンがCBに入りアスルクラロ沼津から帰還した西村竜馬選手が初出場、さらにはFWカリウ選手、二種登録のDF長谷川巧選手もスタメンに名を連ねることとなる。試合は後半10分に成岡選手からパスを受けた伊藤選手が華麗なテクニックでGK桐畑選手をかわし1-0その後同点になるが小塚選手のボレーで勝ち越し2-1で勝利。

    リベンジなるかVS川崎フロンターレ

    5月21日リーグ戦7試合未勝利と地獄の坂を転がり落ちているアルビは1stステージ優勝を狙う川崎フロンターレとの一戦に臨む、大方の予想通り川崎の大久保嘉人選手を中心とした怖い怖い攻撃陣に押し込まれる時間がつづく、しかし舞行龍ジェームズ選手と大野選手DFの要が奮起し守田選手もそれに呼応するかのように奮闘、フロンターレの攻撃を凌ぎ続け隙あらばカウンターを仕掛け、首位のチーム相手にゲームを組み立てる。しかしこういうゲームに限って相手GKのチョン・ソンリョン選手が大活躍ときたもんだ、決定的な場面をことごとく防ぎ、アルビもアルビで1対1の場面で宇宙開発するときた。試合はそのまま0-0で終了。強豪チームとの3連戦全て0-0はいろんな意味で希望が持てるなぁ...決定力?
    聞くな
    次節は5月29日にアウェイベガルタ仙台戦、その前にナビスコ杯予選横浜F・マリノス戦が待っている。

    ナビスコ杯予選その5VS横浜F・マリノス

    5月25日、勝てば決勝トーナメントに大きく前進する一戦は前半7分に右サイドからカットインしたMF伊藤選手のマイナスのクロスを指宿選手が軽く合わせ先制するが後半、セットプレーの混戦から中川選手に決められ引き分け。決勝トーナメント進出には6月5日のアビスパ福岡戦に勝利し、他チームの結果を待つことになる。

    心がいくつあっても足りないVSベガルタ仙台

    この日は川崎フロンターレ戦で左手を打撲した守田選手に代わり、ナビスコ杯に続いて川浪選手が新潟のゴールを守ることになるが、いかんせんこの試合、川浪選手の若さ、コーチングの拙さが顕著に表れる結果になり4-2で敗北することになる。また守備的にプレーできる前野選手が体調不良でベンチ外となり守備もするが基本的にはSBとしてはかなり高い位置を取ることで知られるコルテース選手が先発した結果、執拗に裏を狙われることになり結果左サイドから2失点している。
    あ、松原健選手復帰おめでとう、右サイドの穴がようやく塞がるかもしれない。ちょっと遅かったかもしれないけど。
    次節は6月11日にホームで大宮アルディージャ戦でその前にはナビスコ杯決勝トーナメントをかけアビスパ福岡戦である。

    ナビスコ杯予選その6VSアビスパ福岡

    6月5日勝てば他会場の結果次第で決勝トーナメント進出が決定するアルビだったが一人の選手のミスですべてが壊れる事になる。前半5分にアビスパの鈴木選手の軽率なバックパスをFW山崎選手がカットしそのままPA突入ゴール右隅難しい所に決めて見事に先制するが、前半15分に川浪選手がなんてことのない流れたロングフィードをPA外でヘディングでクリアしようとしたところ、ボールが思ったよりも弾み、見事に空振り
    無人となったゴールに金森選手に流し込まれ同点...
    なおこのプレーはYouTubeTwitterを通じて拡散されるんだからたまったもんじゃない。そしてなんで九州のチームと戦うと毎回のように変なことが起こるのかサッパリ分からん。
    その後は勢いに乗る福岡が攻めたて4-1、しかしそんな中希望が現れるのだから恐ろしい。
    怪我から復帰した鈴木武蔵選手が後半37分に、あの、武蔵選手が、ヘディングでゴール
    いや、確かにフリーだったけどさ、いつもなら明後日の方角へ飛ばすのにこれはたまげた
    試合は4-2。アビスパが決勝トーナメントへ駒を進め、その裏で新潟は去ることになる。

    よく晴れた記念すべき日にVS大宮アルディージャ

    6月11日、全国的に真夏日となったこの日はクラブ創設20周年の記念として試合前に酒井高徳選手、鈴木慎吾選手をはじめとするアルビレックス新潟やその前身アルビレオFC、新潟イレブンのOB選手38人が、集結し15分ハーフの試合を開催、ファンの盛り上がりも最高潮となったところで1stステージ優勝を狙う大宮アルディージャとの一戦が始まる。
    リーグ戦2ヶ月勝ちのないアルビは前半6分、今日リーグ戦復帰後初スタメンの松原選手のパスに抜け出たFW端山選手がライン際でスライディングをしつつヒールでボールを残すスーパーテクニックを披露、完全に翻弄された大宮のDF山越選手を尻目にラインと平行にクロス、ゴール前に走りこんだ成岡選手がスライディングシュートで大宮のゴールへと突き刺し、実に磐田戦以来2ヶ月ぶりの先制に成功する。
    勢いに乗る新潟はハイプレス&ショートカウンターという、かつてJ1に旋風を巻き起こした戦術を主軸に試合をコントロール、チャンスがあっても決まらないのはいつもの事だ、気にするな
    後半に入り、大宮にドリブルで切り裂いてくる怖い怖い泉澤選手が投入されると共に吉田監督が動き守備でも無難にこなせ、攻撃参加もできる酒井宣福選手を兄、高徳選手が観戦している中、成岡選手に換えて投入、さらに暑さの中フィールドを駆け回りカバーしまくり、動きが明らかに落ちていた小林キャプテンに換わってレオシルバ選手並みの守備力が期待できる小泉選手を投入。試合をクローズしにかかる。
    終盤大宮がドカドカと前線にロングフィードを放つが、復帰した守田選手が冷静に跳ね返し、虎の子の1点を守り切ることに成功。ホーム初勝利と共に2か月ぶりの白星。順位は変わらず得失点差でサガン鳥栖に続く16位、しかし、12位FC東京までの勝ち点差は4。次節はそのFC東京との一戦である。

    またまた起こる問題

    6月11日、SNS上にて浦和レッズサポーターがまたも人種差別とされる投稿をしてしまう。
    問題となったのは今日の鹿島アントラーズVS浦和レッズにて2-0で敗戦した、レッズのサポーターが腹を立て、鹿島のカイオ選手に向け差別的な投稿をしカイオ選手がそれを発見したのが発端である。これに対する浦和レッズの動きがまあ早いこと早いこと。投稿から半日後にこれに対する声明を発表している。
    投稿したサポーターに対する処分についてはまだ発表されていないが、ネット上では本人の在籍する学校や本名が特定されており、どういった処分が下されるか、注目が集まっている。

    差別発言をした浦和サポーターについて第二報

    6月13日浦和レッズ広報から発表があり、カイオ選手に向けSNS上にて差別発言をしたサポーターと12日に面談をする約束をしたものの、本人がそれを違約し連絡が取れなくなり、今後は法的処置も検討しているとのこと。
    うん、何を考えているんだろう。きちんと謝罪すれば浦和レッズと世界中のサッカーファンをこれ以上怒らせることは少なくとも防げた。にも関わらずこんな...とりあえず本人は逃げる気満々だが、大学と本名が特定されている時点で、アウト

    WE ARE ONE

    6月13日午前10時33分アルビレックス新潟広報より、試合でベンチ外が続いていた早川文哉選手が急性白血病であったことが発表される。
    体調不良が続いていた早川選手は4月24日に行われた名古屋グランパス戦後にリンパ節の腫れが認められ、翌日、新潟市内の病院で精密検査と医師の診断の結果、急性白血病であると診断された。
    白血病は血液のがんで、多くの人々が苦しんでいる。サッカー選手ではイングランドのプレミアリーグ、アストン・ヴィラの元キャプテンで、ブルガリア代表の元キャプテンでもあるスティリアン・ペトロフ選手が2012年、33歳の時に発症、治療を行い、一度引退したものの古巣であるアストン・ビラでの現役復帰を目指している。
    つまり前例がないわけではなく、早川選手自身も復帰を目指し以下のコメントを残している。

    いつも応援してくださりありがとうございます。

    いつも応援してくださりありがとうございます。

    サポーターの皆さんから受ける応援は幼い頃から夢見ていたもの以上であり、いつも自信や力を与えてくれました。だからこそもう一度、みなさんに元気な姿をお見せできるように病気と闘います。厳しい闘病生活になると思いますが、病気と闘う姿勢や復帰を目指す歩み方を通じて、同じ病気や様々な病気と闘っている人、多くの人に勇気や希望を与えることができればと感じています。
    華やかじゃないけど自分らしく地道にコツコツと。

    もう一度大好きなクラブ、アルビレックス新潟に戻ってこられるように頑張ります!


    早川選手の一日も早い回復を日本のサッカーファンは待ってます。

    早川選手へのメッセージはこちらから→http://www.jsgoal.jp/photo/n-00006086/

    !?!?

    6月14日中日新聞でレオ・シルバ選手が名古屋グランパスへの移籍が合意されたという、トンデモないニュースが飛び込んでくる、もし事実ならえーはい、アルビの降格は目に見えて近づく。
    もちろん飛ばしの記事の可能性も十分のため、正式な報せまで震えて過ごさねばならない。

    差別発言をした浦和サポーターについて第三報

    6月16日、件の浦和レッズサポーターからの連絡を受け、浦和レッズが本人と面談をし、今後は本人の取り組みを見て対応を考えるとのこと。
    ちなみになぜ当初クラブと約束した面談に現れなかったのかというと、騒ぎが大きくなり怖くなった、という後先考えず自爆する人間にありがちな理由だった。
    続報が出るか今の段階では分からないもののこのまま済むはずがないというのは確かである。

    俺らも共に戦おうVSFC東京

    6月18日、早川文哉選手の大病に対し全国のサッカーファンが続々とエールを送り、各地のスタジアムで募金活動が行われる中、今日の対戦相手FC東京のサポーターの人達も早川選手の横断幕を作成、アルビのサポーター、選手達がそうした厚意に感謝をしつつも、試合が始まるんだけども双方のサポーターに芽生えた友情を吹き飛ばす事件が発生。
    前半23分、東京のGK秋元選手がボールを長く持ちすぎたため6秒ルールに引っかかりアルビにFKを献上、んで山崎選手が秋元選手からすぐさまボールを奪いリスタート、審判に抗議の意思を示し完全に意識が削がれていた東京の選手たちを尻目に走りこんでいた成岡選手にパスするとそのまま流し込み先制
    もちろん東京の選手たちが抗議するが、主審は手を上げており間接FKが認められているため当然ながら覆ることもなくトンデモなく幸運な形で先制する、もちろん勘がいいアルビファンならこの時点でどんな不幸が来るかと恐れる場面であるが珍しくそんなことはなく。
    後半に入り東京がネイサン・バーンズ選手を投入すると攻撃が徐々に形になり出し後半9分平山選手にフッツーに決められ同点。その後はシュートが打てないアルビに対し東京がボカスカシュートを放ち守田選手がそれを止めまくるという、心臓に悪い展開が延々と延々と続く。
    後半投入された鈴木武蔵選手の突破も今日はそれほど勢いもなく、というか攻撃陣がシュート打てない病にかかりシュート数2(後半0)というトンデモない数字のまま終了。
    次節は13位サガン鳥栖との一戦である

    レオ!!!

    以前出されたレオ・シルバ選手移籍の話だが、神田強化部長がこれを真っ向否定し、メインスポンサー『亀田製菓』が激怒さらに移籍金が高騰したこともあり、移籍はオジャン、ひとまずは今季最大の危機を乗り越えることに成功。が、彼に頼らないチームを作らねばならないのもまた事実である。

    最大の山場VSサガン鳥栖

    6月25日、勝ち点差2で13位の鳥栖をホームに迎えたアルビ、序盤から小気味のいいパスワークで攻撃のリズムを作り出すもののそういう時に限ってアクシデントが起こる、起こってしまう。
    前半15分、鳥栖の鎌田選手が前線にスルーパス、PA内で守田選手がそれを押さえるが、走りこんでいた鳥栖の豊田選手の膝が額に入ってしまい...負傷交代
    急遽川浪選手が出場する緊急事態になってしまう、いつもであれば動揺し、試合の組み立てが崩壊するのがこれまでのアルビだったが、逆にこれがアルビイレブンの闘志に火を点ける事になり鳥栖を圧倒、特に小林選手のセカンドボール回収や緩急自在のパスも効きほぼ全員が相手陣内に入り鳥栖のゴールに迫る。しかし鳥栖のDF陣もGK林選手を中心に頑強に守り続ける。そうして迎えた後半33分アルビの波状攻撃からコルテース選手が中央にクロス、加藤選手が合わせるがバーに弾かれる、しかしそのボールが山崎選手の足元に転がると待ってましたとばかりに右足を振りぬき先制点をたたき出す。
    こうなれば後はアルビが試合をコントロールする事になり後半40分には守備固めとして平松選手を田中達也選手に換えて投入、豊田選手へのロングボールも鎌田選手の突破もアルビのDFが冷静に冷静に対処し1-0で試合終了。
    この勝利でホーム2連勝勝ち点を18とし名古屋グランパスがガンバ大阪に引き分けたため勝ち点差で一気に13位に浮上、次節は2ndステージ第1節柏レイソルとの一戦である

    鈴木武蔵選手、野津田岳人選手バックアップメンバー選出

    7月1日リオデジャネイロ五輪のバックアップメンバーに鈴木武蔵選手、野津田岳人選手が選出される。二人の成績では本メンバーはちと厳しかったことに加え、松原選手は怪我明けでコンディションを考えると妥当というところでちと寂しい気もするが仕方ない。

    いつものVS柏レイソル

    7月2日2ndステージ開幕戦のアウェイ柏レイソル戦、奇妙なことにアルビは13位だが2ステージ制のため優勝の可能性が残されている。
    そんな笑い話が雲散霧消するのがアルビで後半27分オウンゴールで失点。
    うん泣こう。試合は特にそのまま何もなく1-0で柏レイソルの勝利。
    次節は7月9日にホームで湘南ベルマーレ戦である。

    平松選手の移籍が決定

    7月6日、アルビレックス広報より、平松宗選手の水戸ホーリーホックへの期限付き移籍が発表される。平松選手は最近最終盤での守備固めという某矢野選手のような起用が続いており、流石にそれはあかんやろ。となったのかは分からないが元アルビのヘッドコーチ、西ヶ谷氏のツテで水戸への移籍が決定する。願わくばフィジカルの強さを活かしクロスに飛び込むスタイルの川又堅吾選手並みの覚醒をしてほしいが、そのためには本人の技術向上が必須であり、現在のひたすらフィールドを駆け回る矢野スタイルではちと厳しいのは確かである。守備的にはありがたいけどもさ。

    弱点を克服しないスタイルVS湘南ベルマーレ

    7月9日、対戦相手である15位湘南ベルマーレと勝ち点差わずか2で14位のアルビ、この日は前半の20分までは両チームの中盤がガッチリと噛み合いお互いにシュート0という引き締まった試合のなり、こういう試合の鉄則であるセットプレー、とにもかくにもセットプレーを如何にして凌ぎ、決めるかが問題だったんだけども、前半32分、ベルマーレがFKでルーキー19歳のMF神谷選手のキックをドフリーのDFアンドレバイア選手が頭で合わせ先制する。
    なんでセットプレーでドフリーになる選手を作っちゃうかなぁ...ていうかなんでセットプレーで同じミスを繰り替えすのかなぁ...ずっと言うのも飽きてきたぞ。
    その後後半に入りアルビが徐々に攻勢に強めていき決定的な場面でシュートを放つがシュートコースに体を投げ出し防ぎ続けるベルマーレのDFに手を焼きなっかなか追いつけない。
    という訳で吉田監督が動き、後半22分田中達也選手を下げ、ラファエル・シルバ選手を左MFに入れて、更に後半32分右SBを小泉選手から松原選手に変えてを両サイドの攻撃の圧を高めるがアルビにアクシデント発生、後半36分にレオ・シルバ選手が脚を負傷。繰り返すレオ・シルバ選手負傷
    流石にこれはレオ・シルバ選手を下げるか、と誰もが思ったが、吉田監督がここでバクチを打ち、あろうことかレオ・シルバ選手を下げす、チーム随一のスタミナオバケでこういう相手が疲れ切った状態でこそ真価を発揮する加藤選手を下げ、一撃勝負ができるミドルシュートの持ち主、野津田選手を投入。もちろんレオ・シルバ選手に万が一があれば次節以降ヤバすぎるという危険極まりない賭けである。結果?野津田選手に「カットインしろよ!」「勝負しろ!」という罵声が響くことになり、0-1で敗戦。
    次節は中3日でアウェイ川崎フロンターレ戦である。

    イム・ユファン選手移籍

    7月11日、開幕戦以降怪我による不調でベンチ外が続いていたDFイム・ユファン選手が東京ヴェルディへ期限付き移籍することが発表される。
    ユファン選手は昨季の加入後から筋膜の故障に悩まされており今季もそれでなっかなかベンチ入りが厳しい状態が続き、6月19日に出場したサテライトリーグでは自身の退場により7-1という大敗の要因になっていた。ただ彼は若手のミスを埋める動きができる選手であり、昨季の天皇杯、ブラウブリッツ秋田戦において、前野選手とともに当時16歳の長谷川巧選手、19歳の酒井高聖選手とDFラインを形成し、彼らの若さからくるミスを致命傷になる前に回収、彼らを委縮させることなく経験を積ませており、アルビ以上の若手中心のヴェルディへの移籍はまさに渡りに船
    ユファン選手加入後のヴェルディの戦績に注目するとともに、新たな人脈の形成にも大いに期待したい。

    トラウマをほじくり返す試合VS川崎フロンターレ

    アルビレックスには昨年負ったトラウマがある。それは昨年の7月11日の2ndステージ開幕戦の鹿島アントラーズ戦。レオ・シルバ選手と小泉選手が中盤で無双し17位であったにも関わらず終始試合を支配し2-1とリードをしながらもロスタイムの3分で同点、逆転されるという少なくとも5年10年は忘れられないであろうトラウマがある。敗因としては前線からのチェイシングとロングボールの跳ね返しができる選手を下げてしまったからだけどもこの試合、形は違えど同じ道を辿るんだから恐ろしい。試合は対川崎戦でよく見られる川崎の攻撃を凌ぎカウンターに持っていくんだけども、いつものような一気呵成のカウンターでないのがなんというか。
    しかし前半35分、松原選手のクロスをPA内の山崎選手が後方の野津田選手に戻すと左足一閃。ゴールポストの内側に当たったボールがそのまま川崎ゴールへと吸い込まれ先制をする。
    が、野津田選手の初得点を喜ぶ暇もなく、直後の39分にU-23代表の中島選手が守田選手もノーチャンスの弾道のミドルシュートを放ちすぐさま同点に追いつく。
    その後試合はこう着状態になり後半20分、川崎の大島選手が前線に送ろうとしたボールを審判に直撃し、すかさずレオ・シルバ選手が回収、ラファエル・シルバ選手とのワンツーで抜け出すと、GKチョン・ソンリョン選手の股下を抜く技ありのシュートを決め勝ち越すが、こういう幸運のあとに何か嫌な予感がよぎるからこそのアルビレックス。
    これが川崎の選手たちに火を付ける結果となり、結果3バックにし、防御力を下げてでも得点を狙う川崎に対し防戦一方、前線からチェイスを掛け続けた山崎選手も暑さのせいか動きがどんどん落ちていく。こういう場合に限って平松選手のありがたさが身に染みる、ていうかそういう穴を埋められる存在の不在が大きくのしかかる。
    そんな中必死で耐え続けるアルビだったが後半39分、橋本選手のクロスを守田選手が弾きそのままゴールに転がっていく、小林キャプテンがかきだそうとするがこれが痛恨のオウンゴールとなり、暑さの疲労もあいまってかアルビの守備が一気に瓦解する。
    というわけで後半49分、川崎の小林選手に押し込まれどうみてもオフサイドなのに3-2
    分かりやすく言えば自滅
    とりあえずなんで疲労困憊の山崎選手をピッチに立たせ続けたのかというのと、山崎選手以上の運動量とプレスが行える田中達也選手を投入しなかったのかというのに尽きる。
    この試合で得たものとしてアルビレックスは上位相手でも十分に強いというやつである。
    そして精神的にクル出来事の際にかつての本間勲元キャプテンのように味方を落ち着かせられるプレーを小林キャプテンにも望むものである。
    次節は7月17日、ホームでベガルタ仙台戦である。

    呪いは続くVSベガルタ仙台

    7月17日ホームで行われたベガルタ仙台戦は怪我から復帰したラファエル・シルバ選手を中心とした攻撃でゴールに迫るが最後の最後で精度を欠く、今思えば「あそこで決めていれば...」と後悔する場面が続出、後半9分にカウンターからウイルソン選手に決められると直後の16分に舞行龍選手のJリーグ初得点で追いつきその勢いのまま攻勢を掛けに行く。そして迎えた後半21分アルビが珍しくPKを獲得、しかしそういう幸運な出来事があったからこそ身構えるアルビファンであって、キッカー山崎選手という時点で何やら嫌な予感しかしない
    どう見ても緊張している山崎選手が案の定キーパーの関選手に止められると、そこから一気の速攻を食らいウイルソン選手がハーフウェイラインで奥埜選手にパス、そのままがら空きの新潟陣内に切り込むと勝ち越しとなるシュートを放ち1-2...
    試合は1-2で敗戦するけど、疑問としてなんでこちらの形が整うまでボールを持ち続けるのか、なぜ相手に陣形を整わせる猶予を与えるのかというのが...というわけで2ndステージ4連敗、まだトンネルは続く。

    酒井宣福選手移籍

    7月19日クラブより酒井宣福選手がファジアーノ岡山に期限付き移籍することが発表される。
    これに関しては酒井選手が分厚いMFの層に入れなかったことそして人数不足のSBとして起用されたのが...なお降格圏真っただ中のアビスパ福岡のサポーター達のみならずアルビサポーターからも「じゃあなんでもどした」という声が聞こえてくるが実にその通りである。

    平松選手に試練が

    7月22日水戸ホーリーホックのエースストライカー三島康平選手がなんと松本山雅に移籍という水戸にとっては実にロクでもない事になる。水戸は7月25日の時点でJ3降格圏のツエーゲン金沢と勝ち点差5の16位でこれまで24試合で24得点を上げておりこのうちの9得点は三島選手によるものでありチームの得点力に関してトンデモない痛手になる。つまり平松選手は何が何でも活躍しなければ最悪チームを残留争いに巻き込ませる事になる。もちろん他の選手の奮起で抜け出す可能性も無くはないけど。

    懐かしの帽子VS大宮アルディージャ

    7月23日NACK5スタジアムで行われた大宮アルディージャとの一戦は渋谷監督をベンチ入り停止処分で欠いたアルディージャを懐かしの黒崎氏が代行指揮、おなじみの帽子姿で試合に臨む。しあいは前半の27分一度は防いだシュートを江坂選手に技ありのループシュートを決められる展開で始まるが今日のアルビは積極果敢にシュートを放ち決定的な場面をいくつか作り出すがかつてアルディージャに所属していた元アルビの北野選手がアルビの攻撃を防ぎ続けたように、GK加藤選手がことごとくアルビのシュートを防ぎ続ける。リードされるも素早いよせと攻撃の速さで攻勢を強めるアルビ、アルビにとって何が幸いかって黒崎監督は流れを一変させる選手交代がちと苦手だったってことに尽きる。そしてアルビには流れを変えられる選手がいたのがこの試合を左右する。
    というわけで後半9分に鈴木武蔵選手を山崎選手に変わって投入し、さらに後半20分には伊藤選手を成岡選手に変え投入することでサイドからの攻撃の圧を一気に高めると、いきなりアルビにチャンスが後半21分小林キャプテンが裏に抜け出た伊藤選手にハーフウェイラインからロングパス、PA内に伊藤選手が独特のステップで相手を揺さぶり中央へクロス、GK加藤選手の背後にいたラファエル・シルバ選手がヘディングであわせ同点に追いつくとその勢いのまま後半23分にラファエル・シルバ選手からボールを受けた野津田選手がPAの外で一度キックフェイントをして相手を交わすと利き足の左でなく右でミドルシュート一閃川崎戦で放ったシュートそのままにゴールポストの内側に当たりそのままゴール。
    このゴールが決勝点になり1-2で勝利、次節はホームでFC東京戦である。

    相手に塩を送るからこそのアルビVSFC東京

    7月30日、城福監督が解任され、新たに篠田善之氏が就任したFC東京との一戦は0-0で迎えた後半3分に一度防いだシュートを詰めていた東選手に叩き込まれると、その後はアルビの外れ続けるシュートの数々を見る事になり0-1で敗戦、次節はヴィッセル神戸戦である。

    鈴木武蔵選手、リオ五輪に追加登録

    8月3日、U-23日本代表の久保選手のオリンピック出場が久保選手の所属先のヤングボーイズが難色を示したため、バックアップメンバーより鈴木武蔵選手が繰り上がる事になる。
    ちなみによくもてはやされる彼は忘れてください、決定機で宇宙開発しようが自分のフェイントでこけようが笑ってスルーしてあげてください、いやマジで

    リオデジャネイロ五輪グループステージVSナイジェリア

    8月5日に行われたリオデジャネイロ五輪予選のナイジェリア戦はまずクラブでろくすっぽ試合に出ていない清水エスパルスから鹿島アントラーズにレンタル移籍中の櫛引選手をスタメンにする時点で何かがおかしく、明らかに試合勘の無さから来るポジショニングの悪さ、コーチングのマズさが露呈。
    そしてOA(オーバーエイジ)枠で呼ばれたガンバ大阪の藤春選手の守備の軽さ、ナイジェリア選手と競り合いになったときの弱さが顕著に表れ、あげくサンフレッチェ広島の塩谷選手までもが普段絶対にしないであろうミスをやらかし、日本の守備がボッコボコに崩壊するのだからたまったもんじゃない。
    そんな中後半27分OAで出場した浦和レッズの興梠選手に変わってピッチに立った武蔵選手は後半50分、なんと、あの、武蔵選手がPA内で相手を交わしてシュートをぶち込むんだから、そして同時になんでそれを日本でやらんねーんというアルビサポーターの心の叫びが轟くのだからたまらない。もっとも戦犯扱いされ叩かれるよりはマシだけども。試合は4-5で敗戦、次の試合は同じくマナウスでのコロンビア戦である。

    VSヴィッセル神戸

    国中がリオデジャネイロ五輪で盛り上がる中で8月6日にホームで行われたヴィッセル神戸戦は攻守が激しく入れ替わる試合となり前半の途中で4-1-4-1のワントップに入っていたラファエル・シルバ選手を中盤に下げて、成岡選手をワントップにポジションチェンジを行った結果、前線からのショートカウンターというアルビが2013年にJリーグで無双した戦術が再現され、成岡選手のボール奪取からの連動で田中達也選手が前線のラファエル・シルバ選手にパス、PAの手前で華麗にDFをかわし、股抜きのシュートで先制する。
    この試合、リーグデビュー戦の西村竜馬選手が大野選手としっかりと守備組織を構築、シュートも総じてGK守田選手の手を煩わせることもなく試合終了。
    この日15位の甲府以下全てのチームが敗戦したため15位甲府との勝ち点差は4、次節、勝てば残留にグッと近づくアウェーでのヴァンフォーレ甲府戦である。

    リオデジャネイロ五輪グループステージVSコロンビア

    8月8日、もう後がないU-23日本代表はナイジェリア戦で帰って来るなレベルのプレーをやらかしたGK櫛引選手を下げて柏レイソルで奮闘している中村航輔選手を起用、結果DFが安定、前試合でやらかした塩谷選手が気迫の守備を見せ藤春選手もサイドで上下動を繰り返しチャンスを作り出す、しかし後半コロンビアが徐々に自分たちのテンポで試合をコントロールし始めると
    後半14分、PA内に縦パス、ワンツーからダイレクトでテオフィロ・グティエレス選手に先制ゴールを許すと問題はその5分後である、後半20分に縦の突破からシュートを打たれるがGK中村選手がそれをすんでの所で弾き飛ばし、ボールは藤春選手の足元へ、そのままクリアか前線へ蹴り出すのかと思いきや一呼吸置いてから日本ゴールに突き刺す
    ...は?
    ナニが起こったか分からない人へもう一度、後半20分に縦の突破からシュートを打たれるがGK中村選手がそれをすんでの所で弾き飛ばし、ボールは藤春選手の足元へ、そのままクリアか前線へ蹴り出すのかと思いきや一呼吸置いてから日本ゴールに突き刺す
    ゴメン、意味が分からん。ゴール前が混戦だったなら分かる、プレス掛けられたのなら分かる。
    だけど混戦でもなかったしプレスも無かった、何故こんな...
    なお、この後日本代表は浅野選手と中島選手の連続ゴールで試合を振り出しに戻し何とかドロー、藤春選手には前半にドフリーでのヘディングを外した件も含めトンデモない批判が浴びせられ、戦犯扱いされるという光景が繰り広げられる。
    「次はがんばります」と言った藤春選手、果たして「次」はあるのだろうか。
    次試合は8月11日にスウェーデン戦である。

    リオデジャネイロ五輪グループステージVSスウェーデン

    8月11日、やはりと言うべきか手倉森監督は前試合で日本代表を土俵際に追い込む大失態を犯したOA(オーバーエイジ)枠の藤春選手をベンチに下げて代わりにアビスパ福岡の亀川選手を先発起用する。するとこれまで不安定だった日本の守備組織が安定し、スウェーデンを上手くコントロール。ただ攻撃では決定機を欠くシーンが続く。
    しかし後半20分に途中出場の矢島選手が大島選手のクロスをドンピシャで合わせ先制。その後はスウェーデンの攻撃を寄せ付けず1-0で勝利するが、同時刻に行われていた試合でコロンビアが勝利を収めたため、グループステージでの敗退が決定する。
    なお前試合で次頑張ると言っていた藤春選手であるが、むしろ出場しないほうが守備組織が安定したという事から、日本では完全に戦犯扱いとなり、ガンバ大阪の掲示板が荒らされるという事態となった。もっとも守備的なサッカーが主体のチームに守備の軽い選手を入れるとあっという間に組織が崩壊するという事実が日本中に知れ渡ったのだけども。

    堅くて嫌になる試合VSヴァンフォーレ甲府

    8月13日勝ち点差4で15位のヴァンフォーレ甲府との試合は前半35分にレオ・シルバ選手がPA内で背後のドゥドゥ選手を見ずにボールを弾きPKを与えてしまい先制を許すと、いつものように強固なブロックを敷く甲府の前にアルビのパスが封殺されるんだからたまらない。いや、正確にはアタッキングサード(フィールドを3分割した時、攻撃側から見た相手ゴール側のエリア)まではボールを運べるんだけど問題はそこからでPA内の崩しが出来ない、多くの人数を守備にかけて少ない前線の選手でカウンターを狙う甲府にPAで細かいパスを繋ぐアルビの戦術が相性が悪すぎて悪すぎて...
    結果、1-0で敗戦この敗戦で15位ヴァンフォーレ甲府との勝ち点差は1、しかし16位の名古屋グランパスが敗戦し勝ち点差で並ぶ17位湘南ベルマーレも敗戦したため、降格圏との勝ち点差は4、次節は8月20日。
    最下位アビスパ福岡との絶対に負けられない一戦である。

    内田潤コーチが決意表明

    甲府戦の試合後、NSTの月曜日はマンデースポーツ!の番組内アルビレックスコーナーでアルビレックスOBで現アルビレックス新潟アカデミーコーチの内田潤氏が「次の福岡戦、負ければ坊主にします!」と発言、果たしてアルビは内田コーチの髪の毛を守れるのだろうか。とにもかくにも次節は8月20日である。

    光明が見えたかVSアビスパ福岡

    8月20日、この日アルビは最下位アビスパ福岡と内田コーチの髪の毛...もとい残留へ向けて絶対に負けられない一戦に臨む。
    この日は左MFに指宿選手を起用しサイドに攻撃の起点を置く布陣を選択、対するアビスパは自陣に引き気味のカウンター狙いでといったところ。
    が、引いて守るという事はつまり小泉選手やコルテース選手、両SBが高い位置を取れるという事でもあり、積極果敢な攻撃でアビスパを圧倒。前半を0-0で終えると後はアルビの時間である。
    まず後半9分、山崎選手がPA内に切り込むとラインギリギリまで亀川選手を引きつけ、華麗なターンからゴール前にクロス、ラファエル・シルバ選手がドンピシャのヘディングで合わせるとシーズン8点目となる先制点となり、あとは前がかりのアビスパをカウンターで介錯するのみとなり後半16分、カウンターでラファエル・シルバ選手が自陣から一気にドリブルで駆け上がると並走するDF堤選手をものともせずシュート、ポストに阻まれるものの、なおも波状攻撃を仕掛けて後半35分、PA内でラファエル・シルバ選手がレオ・シルバ選手にパス、これが亀川選手の左腕を直撃しPK獲得。
    レオ・シルバ選手が難なく決め2-0になると後は試合終了の笛を待つのみとなる。
    がロスタイムにトドメの一発としてラファエル・シルバ選手のポストプレーからレオ・シルバ選手が3点目を決めるのだからたまらない。
    試合は3-0で圧勝、この勝利で降格圏16位名古屋グランパスとの勝ち点差は8に開き得失点差は13。内田コーチの髪の毛も守られ次節は8月27日、後半戦絶好調のサガン鳥栖とのこりゃまた大事な試合である。

    一瞬で目が死ぬ試合VSサガン鳥栖

    という訳で絶好調のサガン鳥栖との一戦であるが、現在の鳥栖は2013年の後半戦に無双したアルビとまるっきり同じで戦術もハイプレス&ショートカウンターという始末。
    いやだからこそ対応できそうなもんなんですが、まさか後半早々に大野選手が負傷交代するなんて、そして換わった増田選手が豊田選手に振り切られて決勝ゴールを許すなんて、シュート3本に抑えられるなんて、なにこれは
    結果的には1-0で敗戦するが16位名古屋グランパスが15位ヴァンフォーレ甲府に引き分けたため得失点差で14位をキープ。
    次節は9月10日にその名古屋グランパスとの試合だが、その前に9月3日に天皇杯2回戦ホームで関西学院大学との試合が待っている。

    新潟日報、またやらかす

    8月30日、昨年の11月に上越支部の報道部長が、新潟水俣病の第三次訴訟の弁護団団長にTwitterで粘着し罵倒し脅迫して挙句、よりにもよってレイシストをしばき隊だったことが判明し大バッシングを食らった新潟日報がまたやらかしてしまう。
    具体的に言えば現職の泉田知事が新潟県が主導となって推し進める日本海横断航路計画に置いて船の購入が出来ず2億円を超える損失が出る恐れがある問題を取り上げてきた新潟日報社の報道を「一部に事実と異なる記述」があるとし新潟日報社と対立、来月行われる知事選に出馬しないと表明した。
    えー...は?
    よりにもよってこんなクソ大事な時期になんで...なお2012年にもスポンサーが不祥事を起こしている、メインスポンサーの亀田製菓が、辛ラーメンで悪名を馳せた韓国農心グループと提携し、結果全国から企業としての信用、及びこれまで地元の優良企業として新潟県民から寄せられる信頼も全てパーにしたという話である。これ以上この話を書くと記事が消されるので書かない、自分で調べてください。

    大事な時期に一人抜ける

    という訳でスポンサーの不祥事と重なる形でアルビレックスの副キャプテン大野和成選手の怪我の詳細が判明。
    右ひざ内側側副じん帯損傷で全治1ヶ月...
    なお控えのセンターバックは手薄で増田選手と西村選手という大野選手の代わりとしてはちょっと...という感じで万が一、一人でも怪我したら控えがいなくなる
    どうなるんだまったく。

    2017年に向けて

    なんて暗い話をしていたら9月1日2017年度の新加入する選手の話がやってくる。
    なんと今年のインターハイを制した千葉の名門、市立船橋高校の原輝綺選手の来季アルビレックスへの加入が決定する。原選手は湘南ベルマーレに加入が決定しているDF杉岡選手、ガンバ大阪並びに複数のチームが獲得しようとしているMF高選手と共に市船のインターハイ制覇の立役者でポジションは2013年まで在籍していた菊地直哉選手と同タイプの守備的なポジションならどこでもできるプレーヤーである。一応今季二種登録されている長谷川巧選手とはアンダー代表でチームメイトである。
    なおこの加入に長谷川巧選手が関わっているかは知らん、全く知らん

    天皇杯2回戦VS関西学院大学

    9月3日、ビッグスワンで行われた天皇杯2回戦、関西学院大学戦はラファエル・シルバ選手の活躍もあり5-3で勝利。


    ...と書けば見栄えがいいけど実際はひでぇひでぇ関西学院は丁寧にアルビの統率が取れないDFラインを崩す崩す、しかも延長戦にまで持ち込まれるんだから...
    多分4得点したラファエル・シルバ選手が居なければ負けてた、そしてフルメンバーでこれってリーグ戦どうなるんだよ。
    3回戦は9月22日にビッグスワンで行われる。対戦相手は小塚選手の古巣、レノファ山口FCである。

    いつものように塩を送るVS名古屋グランパス

    9月10日、闘莉王選手復帰で活気づく勝ち点差7の16位名古屋グランパスとの一戦は残留のための天王山とも言える。
    試合は前半28分にCKを川又堅吾選手に叩っ込まれ先制される...

    (略)

    新潟敗戦
    なお15位のヴァンフォーレ甲府は敗戦したため降格圏とは勝ち点差4である、が絶対に落としてはならない試合を落としたのは痛い、痛すぎる
    次節は9月17日、アウェイで横浜F・マリノス戦である。

    一切の希望を捨てよVS横浜F・マリノス

    9月17日に行われた横浜F・マリノスとの一戦であるが、簡潔に言うと守備がぶっ壊れる
    前半28分左サイドからのクロスを兵藤選手が華麗なトラップでアルビの増田選手と西村選手を翻弄し先制ゴールを叩き込むと、前半47分には左サイドの崩しからDF金井選手が中央にクロス、辛うじてコルテース選手がクリアするが、方向が悪く誰もいない、全力でラファエル・シルバ選手が前線からもどりカバーするがルーズボールを上がって来たDF栗原選手に拾われるとフリーの中町選手にパス、そのまま2点目を決められる。
    一応はラファエル・シルバ選手のゴールで1点を返すが1点差に追いつけば、イケイケドンドンで戦えるようなアルビレックスではなく、後半25分にMF前田選手に3点目を決められる。
    そしてここで吉田監督が動きDFの西村選手を下げてなんとFW指宿選手を投入、空いたCBに松原選手が入り、中盤から小泉選手が右SBに移動し、増田選手を前線に上げるバクチを打つ、しかしそんな安易な作戦で崩せるマリノスではなく試合は3-1で敗戦。
    一応16位の名古屋グランパスが敗戦したため降格圏とは4の差があるが15位ヴァンフォーレ甲府が引き分けたため、15位に転落、次節は鹿島アントラーズとの一戦である。

    何が足りないか

    今季就任した吉田監督がこれまで推し進めてきたパスを主体としたポゼッションであるが、ポゼッションというのは選手のプレーの精度を高めてゴールを狙う戦術である。つまりは2015年の清水エスパルスのように守備組織が未成熟なチームで失敗を許容するとエライことになる。
    またそういった場合はDFを補強するなり、攻撃を捨ててでも守備意識を徹底させることで、かつて清水エスパルスを率いたゴトビ監督のように勝てずとも負けない環境を作りそこからパスワークなり必要な技術を叩き込む必要があった。
    もしくは運動量のある選手にフォローしてもらう手段がある。
    しかし吉田監督は技術が未成熟なままこの戦術を進めてしまう、しかもDFラインがマズいのに補強もせず守備組織も崩れていく、それならばドン引き覚悟で両SBの攻撃を自重させて守備を徹底させてチームを再生させる手段もあったがやらなかった、さらに運動量でミスをカバーできる加藤選手や端山選手、田中達也選手といったメンバーもベンチへ下がることが増えた。
    こういう場合はアルビに根付くポゼッションとは違うカウンターの文化に戻ったほうが良い、何敗したか分からない既存の戦術をするくらいなら、原点に返ったほうがいい、鹿島アントラーズ戦までにどういった判断が下されるかが注目である。

    イム・ユファン選手契約解除

    9月19日東京ヴェルディに期限付き移籍していたイム・ユファン選手が期限付き移籍契約を解除となり、さらに選手側と協議を行った結果、両者合意によりアルビレックス新潟の契約も解除する事になった。
    ユファン選手はヴェルディでは3試合に出場、直近の試合では25節ザスパクサツ群馬戦でスタメン出場し、退場している。

    天皇杯3回戦VSレノファ山口FC

    9月22日この日は天皇杯3回戦レノファ山口との試合である。
    レノファ山口を率いるのは上野監督、アルビの元ユースコーチで宮崎選手と思いっきり顔なじみであると共に2014年まで所属していた岡本選手も在籍している。
    この日アルビはメンバーを大幅に入れ替えルーキーの宮崎選手と二種登録の長谷川巧選手を起用しカリウ選手も久しぶりの登場になる。試合は去年までレノファに所属していた小塚選手が中盤でレノファのパスを寸断、攻撃の芽を摘み取ると、FWカリウ選手を中心とした攻撃でレノファを押し始める。
    そして後半、レノファの足が止まり始めたところをカウンターで山崎選手が叩き込んで1-0で勝利。
    アルビは6年ぶりに4回戦にコマを進める。

    終わりの始まりVS鹿島アントラーズ

    9月25日のホーム鹿島アントラーズ戦は試合前に16位名古屋グランパスが勝利したため、試合前時点での勝ち点差は1、アルビは最悪でも勝ち点1が欲しかったが、吉田監督は何敗したか数えたくもない既存の戦術を選択、結果これまでのリプレイのような展開になり、前野選手が負傷退場する最低の事態も発生。
    後半早々にいつものセットプレーのこぼれ球を鹿島の柴崎選手がダイレクトボレーで叩き込むと。後はボールを回しているうちに陣形を整えられ、ボールを奪われるいつものパターンとなる。
    簡単な詰将棋である。自陣に行かれてもアルビの選手はこぞってプレスを掛けられれば簡単にパスミスを犯すのに加え、前線のキープレイヤーを押さえれば攻撃も限定されるので、後はボールを回させて時間を稼がせればいい。これは技術の拙いチームがパスサッカーをやったときに起こる、ていうか勝たなきゃならんゲームでやっちゃいかんわな。
    試合は0-2で敗戦。
    とうとう名古屋グランパスとの勝ち点差は1、次節はジュビロ磐田戦、その後は上位との試合が続く。

    吉田監督、解任

    9月27日、残り4試合を残してシーズンの不調の責務を負い、吉田達磨監督と安田好隆ヘッドコーチが解任されることになる、吉田氏については柏の下部組織での実績は申し分ないんだけど、トップチームとユースでの指導は違うものがあり、ミスをした若手を怒らなかった、柳下前監督のように懲罰交代も無かった、確かにユースではそれでいいのかもしれないが、1つのミスで生き死にがかかるトップでは...
    つまるところ吉田監督は若手のミスに寛容すぎた、だからこそ若手の芽を潰すような自分たちのよさをつぶしてでも相手の長所を消す塩試合がどうしても出来ない、パスサッカーに重要な守備組織を構築できなかった。
    それでも前半戦は何とか戦線を保ったが対応され、それならばと守備的な5バックも試したけど今度は攻撃にかける人員がいなくなってしまい破綻
    引き分けどころか得点すらできなくなってしまい戦績も急降下、16位名古屋グランパスとの勝ち点差が1となったところで解任となる。
    だけども、守備組織を組もうにもDFが人員不足だったことを入れるとやや仕方の無い所もある。

    片渕浩一郎新監督就任

    そして同日、アルビOBである片渕浩一郎氏が新監督として、そしてこれまたアルビOBである内田潤アカデミーコーチがヘッドコーチとして就任する。

    不幸の連鎖はいつものことか

    9月30日、先日の鹿島アントラーズ戦で負傷交代した前野選手と名古屋グランパス戦で負傷した伊藤選手の怪我の詳細が発表され、前野選手が左外側半月板断裂全治3ヶ月
    伊藤選手が左ひざ前十字じん帯損傷全治6ヶ月、というシャレにならないレベルの大ケガだったことが判明する、とりあえず二人をピッチで見れるのは来年の春になりそうである。
    こういう非常事態なのに粛々としていられるのはある意味覚悟が決まったからかもしれない、だからこそこんな発狂したくなる事態なのに落ち着いていられるのかもしれない。
    無理やりポジティブに考えれば来季以降のJ2において大きな戦力を2人確保したことになる。
    もうそう考えないとやってられねぇどうしてこうなった
    なお前野選手のリタイアで左SBのバックアップがいなくなる、一応大野選手が本職でないがプレイ可能だがただでさえ薄いCBから出すのは恐ろしすぎるのともう一人、小泉選手も左SBでプレイ経験があるがいかんせん右SBのバックアップがCBの舞行龍選手を除けば彼しかいないのでこれまた怪我人または出場停止選手が出ればアウト
    怪我に備えないチームがぶっ壊れるのはそりゃ当たり前だわな。ド畜生め

    原点回帰VSジュビロ磐田

    10月1日に行われたアウェイジュビロ磐田戦はジュビロもアルビに負けず劣らずの野戦病院状態でDFを中心に負傷者が続出、本職が右SBの櫻内選手をCBに起用せざるを得ない厳しい状態が続いている。
    試合は片淵新体制のもと前線からのプレスとカウンターを中心に試合を構築するアルビが去年まで行っていた戦術がガッチリと噛み合い、ジュビロを押し込む。
    前半12分にはこれまで調子の上がらなかった指宿選手がPA手前でフリーの加藤選手にパス、シュートを防がれるがこぼれ球をラファエル・シルバ選手が押し込み、やったぜ先制...と思いきやオフサイド
    まあいつものことだ。
    しかし今日はこれまでと違い全員の動きが活発で、それだけ動けば小林選手のパスコースも必然的に増えることとなり前半21分、小林選手の縦パスを受けた指宿選手が加藤選手と共にジュビロを翻弄、PAに切り込んだところでDF森下選手に後ろから倒されPK獲得。これをレオ・シルバ選手が難なく決めて先制に成功する。
    がそこからジュビロが攻撃の圧を高めてアルビは逆に防戦状態となってしまい前半38分ジュビロのFK、ジェイ選手が頭で合わせるが守田選手の真っ正面にボールが向かっていく、本来なら難な捌けるだろうがなんとボールがGK守田選手の手前でイレギュラーバウンドそのままゴールに吸い込まれ同点。不運は避けられないものと割り切るしかねぇ。
    しかしこれで火が付いたアルビは後半開始直後から攻撃の圧を高めるとジュビロDFは防戦一方となりこれまで見られた惜しい攻撃の数々が展開、もちろんジュビロは大井選手不在でDFのまとめ役がいなくなっていることがのしかかっている、そしてアルビはホントにツいている。
    という訳で誰もが引き分けを覚悟した後半44分、小林選手のパスを受けた途中出場の鈴木武蔵選手がピッタリと張り付いていた松浦選手をものともせず中央へクロス、どういう訳だか全員ボールウォッチャーとなっているジュビロDFを尻目にドフリーとなったこれまた途中出場の山崎選手がダイビングヘッドで最後のワンチャンスを見事にゴール押し込み勝ち越し。
    1-2で勝利を手にするとともに、14位のヴァンフォーレ甲府が敗れて16位名古屋グランパスが勝利したためアルビは13位ジュビロ磐田と勝ち点差2の勝ち点30で14位に浮上。
    15位に勝ち点29で名古屋グランパス、16位に勝ち点28でヴァンフォーレ甲府となり次節は10月22日にホーム浦和レッズ戦である。
    残留争いは引き込まれるよりも引き込むに限る。

    が、後日ジュビロにトンデモないスキャンダルが発覚するなんて誰も予想していなかった。

    女性問題はアカンて

    という訳で10月4日、ジュビロ磐田の藤田義明選手が20代の女性と不倫関係であったことが発覚、運の悪いことにゲスの極み乙女。が川谷絵音の女性問題で活動自粛を発表したこともあり、瞬く間に炎上、拡散するのだから世の中は恐ろしい。
    クラブは「厳重注意及び制裁を科した」と発表はしたが、次節以降、藤田選手の出場がかなり微妙になると共に来季以降の契約も怪しくなる。更にはイメージを懸念したスポンサーの脱退もあり得るのでジュビロの経営もヤバい。

    群馬・嬬恋キャンプスタート

    10月11日、群馬県嬬恋村総合グラウンドで残りの3試合に向け5日間のキャンプを行うことになったアルビレックス、ちなみにクラブハウスから2時間の新潟県十日町にある当間高原リゾートベルナティオクロアチアピッチでないのは使用料が1時間当たり8000円なのに対して、新潟県から4時間の場所に位置する嬬恋村総合グラウンドでは1時間当たり1000円と大変リーズナブル。
    なんで地元のクラブが地元のグラウンドを使わないのか、全部貧乏が悪いんや

    意味は無かった

    10月12日、Jリーグは2017シーズンからJ1リーグの大会方式を1ステージ制に変更することを決定。この裏には2ステージにしてもさほど関心が集まらなかった事があるらしいが、そもそも2ステージ制になったのは電通のせいなんだけども、計画性もクソも無い組織であるサッカー協会が悲しくなる。もちろん、計画性なんてあったら電通は儲からないけどな
    なお言いたいことは山ほどあるがここに通報されてしまうので、ここでは書かない、もっともこんな長ったらしい記事をここまで読み進める人間がどれだけいる事やら。

    嬬恋キャンプ終了

    10月15日、5日間に及ぶ嬬恋ミニキャンプが終了、JAPANサッカーカレッジとの練習試合は30分×4本のゲームで7-0の快勝と上々の結果となり、1週間後の10月22日は浦和レッズ戦である。

    信濃川と共に希望も流れるVS浦和レッズ

    10月22日、何が何でも勝ち点をもぎ取らなければならないホーム浦和レッズ戦は、いきなり裏に抜け出た興梠選手に遠藤選手のフィードを叩き込まれる展開で始まるが、直後に森脇選手の安易なバックパスをラファエル・シルバ選手がカット、そのままドリブルで持ち上がると今季10得点目となる同点ゴールを叩き込み前半は1-1で終了。
    その後はカウンターを中心に攻撃を組み立て後半32分、松原選手のクロスを途中出場の鈴木武蔵選手が、あのデビューからずっと体を投げ出してでもゴールを狙うことを一切やらなかった鈴木武蔵選手が、まさかまさかのダイビングヘッドで合わせ勝ち越...は?オフサイド...?
    泣こう
    勘のいいサポーターならとてつもなく嫌な予感がしたはずである、この後ロクでもない事が起こると、はいその通りです
    という訳で後半44分関根選手のグラウンダーのクロスを李忠成選手がスルー、抜け出た興梠選手が叩き込み1-2...タイムアップ
    この日名古屋グランパスが勝利したためとうとう勝ち点で並ばれ得失点差で15位を何とかキープ、次節はガンバ大阪とのどううまく考えても勝ちを見越せない厳しすぎる試合である。

    全てが打ち砕かれた試合VSガンバ大阪

    日本のサッカーは審判により殺されようとしている、具体的に言えば岡部拓人。
    我々はサッカーが見たいのであって、審判の感情で全てが左右されるボール遊びを見たいわけではない、今期のアルビレックスは誤審によって降格することが決まったかもしれない。
    次節はDFラインすら組めない状態で11月4日最終戦サンフレッチェ広島戦である。

    最終節にむけて

    アルビレックスサポーターの何割かがサッカーを嫌いになった一戦から一夜明け、アルビレックス新潟が置かれた状況を整理する、現在アルビは16位名古屋グランパスと勝ち点30で並び得失点差+3で15位である。J1残留のためには勝利が第一だが次節は到底勝ちが見いだせないサンフレッチェ広島戦であるため、名古屋グランパスの敗戦を願わなければならない。
    また怪我などで次節出場不可能または出場が危うい選手はDFでは舞行龍ジェームズ選手、大野和成選手、前野貴徳選手、コルテース選手。MFは伊藤優汰選手、レオ・シルバ選手、野津田岳人選手。FWでは山崎亮平選手、ラファエル・シルバ選手。で次節はDFラインが組めないどころかベンチ入り選手が足りない異常事態となる。

    しょっぱい決戦VSサンフレッチェ広島

    というわけで11月3日、いよいよJ1も最終節を迎えアルビレックス新潟の順位は16位の名古屋と勝ち点30で並び、得失点差で辛うじて15位という位置。試合は5バックでドン引きのアルビが広島の攻撃をいなしつつカウンターを狙う展開になるが、前半21分に成岡選手のバックパスを柴崎選手にカットされ、PA直前でピーター・ウタカ選手にラストパスを送ると今季19得点目を決めるのだからため息が出る。
    ほんでもって名古屋グランパスがこの時点で負けているのを見て得失点差で上回れないように5-4-1でなおもドン引きするのだからたまらない。もちろん試合的にはどうかと思うが残留という目的のためには仕方がない。
    結果的には0-1で敗戦も名古屋グランパスが1-3で湘南ベルマーレに敗れたためアルビレックス新潟は残留に成功する。成績に関しては発狂したいレベルだけども。

    2016年のアルビレックス新潟

    最終的に2016年のアルビレックス新潟の成績は8勝6分20敗で勝ち点は驚愕の30、得失点差は-16(33得点49失点)で辛うじて15位で残留を果たす。数字だけ見ればよくこれで残留できたなというレベルである。そりゃそうだ夏の補強なし、その上でレンタルで選手放出なんて自殺行為をすりゃ当たり前である。

    貧乏だからしかたない

    とはいえ早川文哉選手の白血病の治療費が重くクラブ経営に負担をかけており、夏の補強なしは彼の治療費捻出のためという話もチラホラと、当たり前である。基本スポーツ選手が加入できる保険は限られており、最新の治療には保険が効かないなんて話もザラ、そんな中で金を工面するのは当たり前の話である。
    なお現在、早川選手の治療は順調に進んでおり、9月には本人から経過報告がされている。
    少なくとも抗がん剤が彼を蝕む白血病に有効な一撃を与えた事に間違いはない。

    天皇杯ラウンド16VS横浜F・マリノス

    11月16日、アウェイで行われた天皇杯ラウンド16は序盤からアルビが波状攻撃を仕掛けるがやはりと言うべきか最後の最後で決定力に泣き0-0のままで試合が進行していく。
    延長戦を覚悟した後半45分、カリウ選手がフリーキックを与えてしまい、この日欠場した中村俊輔の如きFKを、マリノスのMF天野純選手が新潟ゴールに叩き込んで試合終了、今年の全日程が終了する。

    11月29日までの動き

    まず11月16日に天皇杯2回戦で対戦した関西学院大学からMF森俊介選手の加入が内定し、18日には移籍報道のあった松原選手が横浜F・マリノスへの移籍が決定、川口選手のレンタルバックがほぼ確定するとともに今季、二種登録されていた長谷川巧選手のトップチーム昇格が決定。とりあえず右SBのバックアップメンバーを確保すると、23日には大野和成選手が契約を更新。
    また今年まで7年間アルビレックス新潟の社長だった田村貢社長の退任が発表され、後任にはかつて、タダ券をばら撒きビッグスワンを満員にした中野幸夫前Jリーグ専務理事が内定が決定する。

    シンガポールからの使者

    11月25日、アルビレックスシンガポールに所属する河田篤秀選手の獲得が発表される。
    河田選手は今季カップ戦を含めて30試合に出場し20得点、さらにシンガポール最優秀選手に選出される活躍ぶり、しかもチームはシンガポール国内で4冠達成とケチの付けようのない成績を上げている。
    なお河田選手のポジションはFW及び右ウイングバックである。

    西村竜馬選手が契約更新

    11月29日、大野選手に続いて西村竜馬選手が契約更新、来季の更なる飛躍が期待される。ぶっちゃけ今季いたCBでまともにビルドアップできてたのは舞行龍選手くらいなのでそれを何とかできればレギュラーの可能性も無くはない

    世界のサッカーファンが泣いた日

    11月29日、ブラジルの1部リーグに所属するシャペコエンセのメンバーを乗せたチャーター機がコロンビアのメデジン近郊の山間部に墜落、乗員乗客81人のうち76人が犠牲となる惨事となった。
    チームはコロンビアのメデジンで行われるコパスダメリカーナの決勝第1戦のアトレチコ・ナシオナル戦に向かう最中であった。

    川口選手のレンタルバックが決定

    11月30日、清水エスパルスにレンタル移籍していた川口選手のレンタルバックが発表され、とりあえずは松原選手の穴を埋めることができる選手を確保する。
    川口選手はエスパルスで18試合に出場し1得点を上げ、エスパルスの昇格にそこそこ貢献そこそこ。なお26節以降肉離れで出番が無かったことは気にしない。
    そして同日、田中達也選手が契約更新を完了する。

    グッバイラファエル

    12月7日、かねてから報道されていた通り、ラファエル・シルバ選手の浦和レッズへの移籍が発表される。
    またコルテース選手もレンタル期間終了に伴いブラジルへの復帰が濃厚となり、2016年のアルビレックス新潟のスクラップ作業が着々と進む。

    三浦文丈監督就任

    12月12日、ようやくアルビレックス新潟の監督が三浦文丈氏に決定、三浦氏は2013年から2年間アルビレックスのトップチームコーチとして柳下元監督の名参謀として活躍、今季はJ3のAC長野パルセイロを率いて3位であり、新監督でしかも長野の選手層を考えれば上出来なのだが2016年の長野はJ3優勝候補と言われていたため長野サポーターの心中はやや複雑と言ったところである。
    また終盤チームを率いた片淵氏は再びコーチへの出戻りが決定する。

    浦和からの移籍

    12月15日ラファエル・シルバ選手とのトレードという形となるが、浦和レッズのGK大谷幸輝選手の獲得が発表される。大谷選手は浦和ユース出身の27歳で正GKの西川選手の壁を突き崩せなかったものの、ルヴァン杯では不在の西川選手に代わりゴールを守り浦和の決勝進出に貢献、キャッチングの技術については高く、2014年に在籍したギラヴァンツ北九州ではJ2でのセーブキャッチ率No.1という成績を残しており、これは今季いつまでも不安定だった守備へのテコ入れとみて間違いない。

    ヴァンデルレイコーチ就任

    12月16日、2016年不在だったフィジカルコーチだがKリーグ水原三星よりヴァンデルレイコーチを招聘することに成功。
    ヴァンデルレイコーチの実績は申し分なく、Kリーグでの13年間で2回のACL出場と韓国代表チームのフィジカルコーチを担当。しかも水原の延長オファーを蹴ってアルビに来ており、相当熱意に満ちた人のようである。

    Welcome back Mr.Albirex

    12月17日、栃木SCより2年4ヶ月という時を経てMrアルビレックス本間勲選手の新潟復帰が発表される。もちろんサポーター大歓喜、本間選手は今季も栃木SCの中盤の要として獅子奮迅の奮闘、しかしチームは17勝を挙げるも2位で優勝を逃し、J2・J3入れ替え戦ではツエーゲン金沢に完敗を喫しJ2昇格ならずという結果に終わった矢先での移籍である。
    もちろん本間選手の活躍無しでは栃木は2位まで上がれなかった、技術の拙い栃木の選手たちに落ち着きを与え、またサポーターを一つにし続けた本間選手の目に見えない貢献は計り知れない。
    またそんな本間選手を快く送り出してくれた栃木SCにはいくら頭を下げても足りないほど感謝である。

    本間選手のプレイスタイル

    そんな本間勲選手のプレイスタイルであるが、中盤の底でボールをタメる、散らす、相手の攻撃を遅らせるといった守備的な動きであり、今季のアルビには無かった選手を落ち着かせることができる選手である。またチームがどんなひどい状態でも破綻を回避させ続け必ず残留させるという能力、もとい妖力も持ち合わせている。
    でも栃木のように人間関係のもつれには流石に勝てないけど。

    コルテース選手とカリウ選手が移籍期間満了

    12月19日、コルテース選手とカリウ選手のレンタル期間が満了し、所属元に帰ることが発表される。コルテース選手は2015年に加入、その攻撃力は確かに強力な武器となったのだがフィニッシュを決める人間が居なかったのが悔やまれると共に左サイドに穴を開け、失点の原因になっていたのも事実。
    カリウ選手はその才能を感じさせるプレーをしていたものの一番思い出すのが天皇杯敗退の原因となった守備のミスっていうのが何というか、二人の今後の活躍を祈ると共に長所を活かしきれなかったことを悔やむばかりである。
    などと言っていたら翌20日に加藤大選手が契約更新を完了、取りあえずは絶対にいなければならない戦力の確保に成功する。

    またキャプテンがいなくなる

    12月21日、小林裕紀キャプテンが名古屋グランパスに移籍
    普通は惜しむファンが多いはずなんだけど喜ぶファンもチラホラと、まあ2015年にレオ・シルバ選手が病気でいない間の試合においてその覇気のなさ、守備意識の低さでどれだけのファンのヘイトを買った事か。今季はキャプテンに指名されたものの相変わらずの覇気のなさが目立ちやはりファンをやきもきさせたものの守備意識はアンカー(中盤の底でDFのカバーや前線へロングパスを送る守備的MF)のポジションを任せられたこともあり大きく改善、しかしながらいいパスをしても相手DFを崩しきれず点が取れないという事には変わりなくご覧のありさまである。
    層の薄い新潟において3年間大きな怪我無くプレーし続けた小林選手には感謝であるが一言、J2ではもうちょい体のぶつかり合いをしてくださいと。

    コンサドーレ札幌より堀米悠斗選手を獲得

    同日、コンサドーレ札幌より堀米悠斗選手を完全移籍で獲得という発表があり、残留争いのライバルになるであろう相手から獲得することに成功する。
    堀米選手は今季MF登録ながら左WBでの出場が多く、恐らくコルテース選手の抜けた左SBの穴を塞ぐための人材と思われる。なお何かに特化した話は無くこれからの伸びが期待される若手選手である。

    野津田岳人選手期限付き移籍期間満了

    12月26日、野津田岳人選手のレンタル移籍が満了し清水エスパルスへの再度のレンタル移籍が発表される、そのキャノン砲と言われるミドルシュートは得点力不足に喘ぐアルビの貴重な得点源となった。清水での活躍を期待しつつ出来れば新潟戦では枠に行かないことを祈るものである。
    なおその翌日、山崎選手の契約更新が完了する。

    宮崎幾笑選手のツエーゲン金沢への期限付き移籍が決定

    12月28日、ユース出身の有望株宮崎幾笑選手が来季から柳下元アルビ監督の率いるツエーゲン金沢へのレンタル移籍が発表される。
    若手育成に定評のある柳下監督のもとでどの様に成長するかが今から楽しみであるが、流石に175cm体重59kgは軽すぎるだろうと、まずはそこからである。

    小澤よさらば

    12月29日、アルビの第4GKの小澤章人選手のブラウブリッツ秋田 への完全移籍が発表される。小澤選手は4月に活動を休止したJFLのSP京都FCより加入、大学生への指導や、トレーニングでの元気の良さなど試合には出られなかったがチームを支えていた、そのコミュニケーション能力に実力を足せば秋田できっと活躍できるはずである。

    さらばレオ

    12月30日、ついにこの時が来てしまう。
    レオ・シルバ選手、鹿島アントラーズへ移籍。レオ・シルバ選手は来年が契約最終年で移籍金が発生するのは今年までで、基本的に貧乏なアルビレックスは売るしかなかった。売ってほしくなかったけどチームの財政を考えたら仕方ない。
    レオ・シルバ選手は2013年の加入後、恐らくマルシオ選手と並ぶレベルで新潟の歴史に残る活躍、しかしながらチームは2年連続の15位という有様で、ある意味で彼を中心とした戦いは限界を迎えていた。もちろんレオ・シルバ選手は今季も大活躍で優秀選手賞に選ばれる活躍ぶりだったが他のメンバーがひでえひでえ、もちろん吉田達磨監督の戦術が合わなかったというのもあるが、あんな事になったチームである、いつまでもいつまでも彼頼みのサッカーであってはいけない。
    だけども彼無しではJ1残留は絶対になかった、Obrigado!Leo!

    キング・レオ


    4年間本当に本当にありがとう。

    矢野帰還

    矢野 貴章


    さらに同日、レオ・シルバ選手の鹿島への移籍と共にかつてアルビレックス新潟においていろんな意味で大活躍したレジェンド、矢野貴章選手が名古屋グランパスから移籍することが発表、プロフィール欄で新潟時代より2cm身長が伸びてたけど。
    恐らく右SBでの起用が中心になると思われるが、一応アルビ時代のようにFWでもプレー可能だけど得点力については聞くな

    新潟時代の矢野選手のプレイスタイル

    矢野選手の持ち味は185cmの高身長と、フィールドを縦横無尽に駆け回る豊富な運動量である。
    得点に関しては相当アレで相手GKと1vs1の場面で宇宙開発、もしくは相手GKにパス。そのくせ角度のない所からは何故だか平然と決めるという変態っぷりに加えて、前線でボールを奪われた後、中盤でボールを追い掛け回し、味方ゴール前で相手のクロスをヘディングでクリアするという守備力も持ち合わせている。言っておくが彼はFWである。DFよりも守備をするFWである。

    応援歌

    俺たちと共に戦おう
    矢野貴章 矢野貴章
    オ・メ・キメレキショー

    オメキメレキショーとは新潟弁で「お前が決めろ貴章」という意味である、なおサポーターが期待したかどうかについては聞くんじゃない。

    柏レイソルから稲田康志選手が加入

    12月31日、柏レイソルより稲田康志選手が加入する。
    稲田選手は2010年にロアッソ熊本から柏レイソルに移籍した後は控えGKとしてレイソルを支え続けACLにも出場。
    今年限りで契約満了となったタイミングでの獲得となるため、移籍金はゼロ。
    なお稲田選手の加入によりGKが5人になったため退団する選手が現れるのでは?と噂が飛び交っている。

    2017年

    ようこそ、おかえりなさい、いかないで、ありがとう

    1月3日に前野選手が、4日に伊藤選手が契約更新、更に5日には水戸ホーリーホックへレンタルしていた平松選手とロメロ・フランク選手の復帰が決定、とここまでは良かった問題は次だ次。
    恐れていた事態が現実になってしまった。守備の要のDF舞行龍ジェームズ選手が川崎フロンターレ移籍金ゼロで移籍。今季出場したCBで最も効果的にビルドアップが出来、さらに守備も安定していた人材がいなくなってしまった、殺す気か
    いやまあ4人しかいないCBから一人出すわけだから誰かしらの獲得はあるだろうけどもさ、流石に去年みたいにレンタルバックだけでCBを補強する訳はなかろう。
    ...ないと信じたい
    6日には今季間違いなく激戦区となるMFの小塚選手のレノファ山口への再レンタルが決定し7日には川浪選手の契約更新とレンタルされていた酒井兄弟のレンタルバックが発表され7日に新外国人としてブラジル・ルーヴェルデンセからジャン・パトリック選手が期限付きで加入。
    8日に小泉選手が9日には指宿選手が契約更新、同日に新たなスタッフとしてはカターレ富山でトレーナーを務めた山本良一氏とロアッソ熊本でトレーナーを務めた佐藤朋之氏が就任し内田コーチのアカデミーへの出戻りも決定。さらにブラジル・クルゼイロから高速ドリブラーのホニ選手を獲得しジェフ千葉から通算324試合出場のベテランDF富澤選手を獲得。ひとまずは舞行龍選手の穴はちょっと塞がる事になる。

    飛躍というもの

    1月10日、サポーターが忘れかけていたあの男の去就が決定する
    この日、アルビレックス広報は徳島ヴォルティスへレンタル移籍していた渡辺泰広選手のこれまたJAPANサッカーカレッジへのレンタル移籍を発表する。
    ユースの頃から代表に選ばれ若手の有望株として期待された渡辺選手だがレンタル先の徳島では2年間でわずか1試合の出場で出場時間30分弱という目も当てられない状態で、この1年が本当に本当に勝負の年になる。ていうか現在の新潟のGK陣を見ると覚醒は当たり前としてそれ以上にコミュニケーション能力がないとヤバい。
    なお同日に増田選手が契約更新を完了させ、あとは早川選手と黒河選手、レンタル中のソン・ジュフン選手の契約更新を待つだけである。

    もう一人のミスターアルビレックス

    柏レイソルからやって来た稲田選手が「GK年長選手として」とコメントしたことから去就が注目されていた黒河選手の引退が1月10日発表される。
    黒河選手は2008年の加入後、9年もの間アルビの控えGKとして守備陣を支え続け、2012年に東口選手の離脱後ゴールを守り、奇跡の残留の立役者になったことは記憶に新しい。
    その父親のように若手を見守る姿からビッグダディと呼ばれることもあった。しかし2016年、膝蓋腱の手術後状態が中々上がらずベンチ入りの機会も減っていき、ついに引退することになった。
    9年という所属期間は本間選手に次ぐ記録である。
    引退後はアルビレックス新潟のアカデミーでコーチに就任することが決定している。黒河選手、17年間の選手生活、本当にお疲れ様でした。

    早川選手の契約凍結が発表

    さらに同日、現在急性白血病の治療を続けている早川選手との契約をトレーニングが開始できる期間までいったん凍結させ、復帰の目処が付いた段階で改めて契約を履行すると発表があった。

    ソン・ジュフン選手、帰還

    1月11日、多くのファンが待ち望んだソン・ジュフン選手の新潟復帰が決定する。

    マスコット

    白鳥をモチーフとする「アルビくん」(2000年)・「スワンちゃん」(2002年)夫妻、三つ子の「アーくん」・「ルーちゃん」・「ビィくん」(2007年)。それぞれかわいらしさと力強さが表現されている。

    昨日の磐田戦の感想



    スタジアム

    デンカビッグスワンスタジアム。新潟駅南方の湖・鳥屋野潟の南岸にある。

    新潟駅に向かう上越新幹線の右側の窓からは、到着までの間数分間見える。新潟駅からは少し距離がありシャトルバスを利用するが、そのバスの数が半端なく多い。

    自動車の場合、オフィシャルの駐車場を利用するためには、観戦チケット購入と同じシステムで駐車場券を前売り購入して利用することになる。オフィシャルのもの以外にも周辺には民営駐車場が多数あるし、もちろん新潟駅周辺に駐車して向かうことも可能。

    ちなみに

    • アルビレックスはサッカークラブだけではない。当該項目を参照。
    • また、バルセロナやシンガポールなどにチームがあり実は一番国際進出しているクラブである
    • 一応本拠地は新潟市となっているがクラブハウスと練習グラウンドは、田んぼと畑が多く残る新潟県北蒲原郡聖籠町に存在しており、練習風景の写真からは都会的な建物がまったく見えない。


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