アンコクダー

あんこくだー

アンコクダーはメディアミックス作品『超魔神英雄伝ワタル』の登場人物のひとり。所謂『ラスボス』。メイン画像中央にいる黒服の青年。

CV：菅原正志

概要

『超魔神英雄伝ワタル』に登場する『魔界の者』のひとり。アンコクダー軍のトップとして『創界山』を制圧したものの、『聖龍妃』に『悪の心』を封じられて身動きが取れない状態だったため、支配に関わる実務は『ドナルカミファミリー』に委任していた。

初登場回ではメイン画像に描かれている濃い青緑色の服を着用した青年として登場し、巨大魔神『魔導剣王』を召喚したうえで『良き心』を賭けたワタルとの一騎打ちを行う。

しかし、最初に登場した青年は仮の姿であり、『悪の心』が復活した後には、本来の姿である巨体の怪物としてワタルたちの前に現れる。本来の姿になった際に着用していた『良き心』の鎧は、超魔神に変身した龍神丸の攻撃すら無効化してしまう代物であり、ワタルたちを苦戦させる最大の障壁となる。