ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

イオゴン

いおごん

イオゴンとはバンプレストからは発売されたパソコン98用ゲームソフト『ウルトラ作戦科特隊出撃せよ!』に登場したオリジナル怪獣の一体である。別名バイオ怪獣。
目次 [非表示]

データ

登場作品:『ウルトラ作戦科特隊出撃せよ!

第4話『遥かなる鐘の音』登場


別名:バイオ怪獣
身長:30メートル
体重:2万5千トン
出身地:ケムール星

概要

かつて同胞の失敗した教訓から、新たな戦力としてケムール人が連れてきた生物兵器の怪獣。

ケムール星の卓越したバイオ技術で製作された人工生命体で、頭部の4本の角から消去エネルギー波を放ち、触れた人間たちを次々に異次元空間へ転送、拉致していた。

その他の武器として、4本の足の5対の穴には溶解液が配備されている。

また、空を飛びまわる事が出来き、バランスを保つ役割もある。


ただし、自我を持っていないため、電波で指令を送っているケムール人が死んでしまうと動きを止めてしまうという欠点を持っている。


生物の成長を異常に促進させてしまう禁止薬物“G=ヘリプロン”(元ネタはウルトラQに登場した巨大猿ゴローを巨大化させた「青葉クルミ」の初稿やコミカライズ版での名称「ヘリプロン結晶G」と思われる)をエネルギー源としている。


劇中では次々に人々を異次元空間へと拉致し、更にムラマツやアラシ隊員以外の科特隊のメンバーやムラマツの幼馴染の祈子も拉致するなどの猛威を振るうが、操っていたケムール人が死んだ事を受け暴走。


街で破壊活動を行うも、最後は科学特捜隊の活躍により撃破され、爆散した。


マイナー怪獣の宿命…


上記の設定ゆえにゲームの登場キャラのなかで、メフィラス星人の配下の一人であるケムール人(2代目)に対してのムラマツキャップのセリフの矛盾の辻褄合わせを担う重要キャラの一体。しかしゲーム自体があまりにもマイナーなため、影がいまいち薄いのが残念で仕方がないが…(デザインも結構いいのに…)。


関連タグ

ケムール人 ウルトラ作戦


ブルトンプリズ魔:同じような非人型怪獣。

関連記事

親記事

ケムール人 けむーるじん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 615

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました