「真侍武装」
概要
ダイカイシンケンオーが武器とする巨大な必殺バズーカ砲。
間違っても「イカ天食うバスター」ではないが、それにちなんで「イカ天砲」と呼ばれることも。
ダイテンクウと烏賊折神が合体、その際にダイテンクウ頭部が兜折神の位置に戻り、そこに烏賊折神の頭部が接続、残りの脚部を台座にして完成する。ドリルである虎折神の脚部が前後逆になっているのが特徴。
「滅」のモヂカラを込めて、「折神大開砲」という必殺技を放つ。
本来の合体を想定している形態ではないため武装形態でありがちな持ち手がなく、ダイカイシンケンオーはイカテンクウバスターの後ろに構える体勢をとる。また、固定砲台である関係上移動しながらの攻撃ができない上発射に時間を要するため、ダイカイシンケンオーで敵を弱らせた後に一撃を放つ、といったケースを取らざるを得なくなる。
その分モヂカラの消耗が激しいため人数が少なければ少ないほどチャージにも時間がかかるが、スーパーシンケンジャーやこれまでの戦いでモヂカラが強化されてからは少人数でもチャージ時間は短縮されているがそれでも身体には負担かかるようであり、戦いが終わった後はぐったりとしている。
