イガモン

いがもん

『デジタルモンスター』シリーズに登場するデジモン(モンスター)の一種。

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概要

『デジタルモンスター』シリーズの登場モンスター。

忍者の姿をしていて、隠密行動が得意。同じくウィルスバスターズに所属するリボルモンとは戦友同士である。必殺技は巨大な手裏剣を投げ付ける「イガ流手裏剣投げ」。『Vテイマー01』ではガーボことガブモンとの連携技「ファイアー円舞剣」を披露した。

Vジャンプ読者からのハガキを元に製作され初登場した。名前の由来は伊賀忍者とイガグリの掛詞で、名前の通り栗の体型をした忍者の姿をしている(よく見ると顔に栗の茶色い部分がある)。

ちなみに、進化元はなぜか爬虫類型が多い。だからこそタイプが植物型ではなく、突然変異型になっているのかもしれない。

紫色の頭巾を被ったイガモンそっくりの亜種で、コウガ流忍術の使い手。

必殺技は分身殺法「コウガ流影分身」。

デジモンカイザーによって操られたデジモンの一体。

同じ忍者デジモンであるシュリモンに対抗意識を持ち、洗脳から解放された直後もシュリモンと交戦した。

イクトが集めてきた仲間として風呂敷で滑空しながら複数登場。

『イガ流居合術』でギズモン:XTの周囲を周り、捻り切って破壊するという戦果を挙げている。

武士言葉で話し、イクトに対しては『殿』と尊称を付けて呼ぶ。