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概要

CV Yevgeni Lazarev(エフゲニー・ラザレフ)
俳優(実写版) Mic Boogie(マイク・ブギ)
身長 180cm

ロシアの超国家主義派の指導者。

本編から15年前でのプリピャチでの取引中に当時中尉だったプライスマクミラン大尉

バレットM82対物ライフルで腕を撃たれ、左腕を失い隻腕になった過去がある。

現在はロシア周辺で武力闘争を展開している。

息子であるヴィクトル・ザカエフがSASらに殺されてしまった(実際は捕らえる目的で追い詰められた際に自殺した。)ことに怒り、復讐としてロシアのミサイル発射基地を襲撃し、米国本土にむけてミサイルを発射するが、ソープたちによって阻止された。

その後高速道路橋で追い詰め、部下に他のSAS隊員を殺させ、タイミング悪くザカエフの目の前で目が覚めたギャズデザートイーグルで頭を撃って射殺するも、駆け付けたロシア軍に意識が向いた隙を突かれ、プライス大尉がソープに地面を滑らせて渡したM1911の早撃ちで銃撃され死亡する。

MW2にて

死後、超国家主義派の台頭で英雄視され、No Russianの空港でテロを起こすシーンで、空港の名前はイムラン・ザカエフ空港となっている。

彼の意志を継ぎ、過激派であったウラジミール・R・マカロフが今作においてテロを起こす。

CoD:MW(リブート版)

エンディング直前ムービーの写真で登場し、プライスが「マクミランとプリピャチで仕留め損ねた。」と写真を見て言っていることから、4と同じ出来事は起きている模様。



後にシーズン7のシネマティックにて息子のヴィクターが登場。ヴェルダンスクにてミサイルを打ち上げようとしていた所を、通信を傍受していたプライス大尉により発射場から突き落とされて呆気なく死亡してしまった(ミサイルは打ち上げられる寸前にプライスによって阻止された)…かに思われたが、MWIIIとあるモードにて生存していた事が判明し、同時に同モードにおける事件の元凶である事が明らかになる。

「親父の苦労を無駄にはしない。」と言ってることから、恐らくザカエフ(父)自身は前述のプリピャッチの件で重傷を負った後に死亡したか、まともに活動できなくなったと思われる。

CoD:BOCW

CV Ondrej Habinak(オンドレイ・ハビナック)

ソビエト連邦に潜入している資本主義側のスパイであるディミトリ・ベルコフにミハイル・ゴルバチョフによって紹介されたソビエトの高官として登場。

MWシリーズのザカエフ、若しくはMW(2019)のザカエフと同姓同名であり、ゲームの統合化による世界観の融合が図られている可能性がある。

また、彼が生存するか否かはプレイヤーキャラのベルによってゆだねられており、彼を見逃すことも殺すことも可能である。

この場合、彼を生存させた場合の世界線がMWシリーズ、若しくはリブート版の世界であり、彼を殺した世界線がBO2へと続いていく可能性がある。

ただし、ファンサービスの意図の可能性も否めない為確定はしていない。

また、余談ではあるがBOの書類にSASの「ジョナサン・プライス」という人物が存在しているのもこの説の補強に繋がっている。

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