イレイザークイーン

いれいざーくいーん

イレイザークイーンは、メディアミックス作品『超速変形ジャイロゼッター』登場人物イレイザー四天王の一人。

概要

CV:諏訪彩花

ゼノンに所属するイレイザー四天王の1人。

かつてはアルカディアで久石の秘書を務めていた河野サキである。ゼノンのスパイでアルカディアの動向を探りゴートに報告していた。正体を明かしてからは、自らの意思でソウルイレイザーシステムを用いて記憶を消去して、四天王を名乗るようになる。

その行動原理は以前よりも砕けたもので、目的の為ならイレイザー軍団を手足として使い(彼らからは姉御と呼ばれている)、手段を選ばない。専用のジャイロゼッターは当初は桃色のヴィッツFだったが、後にメデュナスに乗り変えている。

最終的にエネルクス配下として活動するも、ライバードSEによる轟炎轟雷鳳翼翔で叩きつけられゴーグルを破壊される形で正気に戻り、デスゼノンがタイムゲートを開き、無数のイビルゼッターを降下させる事をアルカディア指令室に伝え、自分の過ちを謝罪した。

決戦後は償いの意味なのか、アルカディアに復職した様である。

コミカライズではこの姿ではないので注意が必要。

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