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The stern military soldier!インベイディングホースシュークラブ!

"Heavily produced battle armor equipped with extra battle specifications."


概要

ゼロワンが変身するグレーのアーマーに身を包んだ形態。

他のハイブリッドライズ形態同様ライジングホッパーのアーマーが変形・移動している。


劇中未登場だが、公式サイトで設定画が公開されており、公式サイトの解説によれば、右足つま先に「フォッシルボーン」というカブトガニの尾に似た刀剣状の部位を有し、これによりキック力を高めている。この点、銃撃が中心となるバトルレイダーとは真逆である。

しかも防御力も高い攻防一体の形態となっている。しかもダメージを負えばパージされてさらに強固な装甲を生成するという非常に合理的な設計である。


干潟に暮らすカブトガニよろしく、干潟での奇襲戦も想定されている他、「生きた化石」からの連想からか脚部のトゲから青い凝固液を放ち、外装が固まった敵にキックで止めを刺すというのが必殺コンボとなる(実はカブトガニの血も青い)。


はっきり言ってしまえば量産型としてはとんでもない性能を持っている(むしろ量産型というぐらいなのだから性能はしっかりしていないとダメなのだが)。


英語部分は「容赦ない兵士」/「特殊機能付き量産型重装甲」と言った感じの意味合い。


名前こそ、「侵略する」を意味しているものの、どちらかといえばアビリティにある通り、硬さを意識した能力になっている。ちなみに、ライダー初のカブトガニモチーフとなっている。


しかもプログライズキーは一つではなく文字通り量産されている為、仮に敵に奪われても予備さえ残っていれば変身が可能だと推測される。


インベイディングホースシュークラブプログライズキー

ハード!


カブトガニのデータイメージ「ライダモデル」が込められたプログライズキー。色はグレー。後にバトルレイダーの実装に使用される。

本編においては存在が確認されている唯一の「量産化されたプログライズキー」でもある。

モチーフとなった生物のピクトグラムが描かれる「SPシンボル」は、アメイジングコーカサスと同様にカブトガニを真上から見た構図で描かれている。

キーコネクタ部に描かれる生物のデザインはエキサイティングスタッグと同じく斜め上から見た生物となっており、このようなデザインになっているのは現在2本だけである。


なお、現時点で存在するプログライズキー(レジェンドライダープログライズキーも含む)の中では最も長い名称だったが…

最終回で『ライジングホッパープログライズキーゼロワンリアライズver.』とそれ以上に長い名称が登場した。


玩具はプレミアムバンダイ限定で発売の「プログライズキーセット01」にストーミングペンギンプログライズキーとセットでラインナップ。


関連タグ

仮面ライダーゼロワン  プログライズキー

レイダー(仮面ライダーゼロワン)  レイドライザー

バトルレイダー


クラウディングホッパー:同じく量産型プログライズキー。こちらは劇場版にて登場した。

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