概要
初登場は星のカービィWiiで、その後もほぼ常連となっている。
コース内で重要アイテムを持っており、目的の場所(たとえば鍵を持っているなら対応する扉)まで到着すれば自動的にそのアイテムを使ってくれるNPC。
ただし谷底の多い場所でお構いなしに転落するなど、明らかに放っておいてはアイテムをまともに運んでくれない状況で登場するのが特徴で、プレイヤーサイドは周囲の仕掛けを動かしたり敵を排除するなどして、このキャラクターの安全を確保しつつ、目的地まで誘導する必要がある。
スターアライズではフレンズつりばしの存在意義になっているキャラクター。
なお、ウォンキィの登場以前に近い役割のキャラクターとして『参上!ドロッチェ団』で金色のワドルディが登場しており、見た目も少し似通っている。
同じく危険地帯を歩き回っており、仕掛けを動かし安全を確保してからカービィ自ら倒すことで宝箱をドロップする。