概要
お笑い界の未来を担う本当にウケるメンツ=「ウケメン」を発掘するというコンセプトで、総勢300組超の中からオーディションとTwitter上での人気投票で選抜された6組の芸人が、ネタやコント、企画などを行っていく。
初回では、オーディションで選ばれた芸歴10年未満の若手芸人10組がネタを披露。さらに、それぞれのネタを放送直後から番組公式Twitterにアップロードし、再生回数やリツイート数などを集計した人気投票を実施。1か月後の第2回放送でランキングを発表し、上位のトキヨアキイ(第6位)、3時のヒロイン(第5位)、リンダカラー(第4位)、マカロン(第3位)、ひみつスナイパー健(第2位)、フタリシズカ(第1位)の6組がメンバーに選ばれた。 この番組の特徴としてインターネットとの連動が挙げられ、公式Twitterで一部のネタやコントの動画などをアップロードしている。
2019年8月2日からは月1回のレギュラー番組となった。
スタジオはサーカスをイメージした舞台デザインを施している。
2020年5月29日放送分でソフトバンクの提供するARアプリ「AR SQUARE」とのコラボ発表。
2020年9月25日の放送分にて最終回となった。
出演者
レギュラー
・ササ
体を張ったコントで番組を支えている。
かなでからの恋を諦めさせる企画では1ヵ月間クズ男を演じ切り、最終的には彼女の告白を断る。しかしその後も好意を抱かれており他番組においても度々アプローチを受ける。
・よし
進行役。番組中だけでなく、ライブでも担当している。
コントに出演する事は少ない。
・デン
レギュラー陣随一の演技力を生かし、多くのコントで主役(ボケ役)を担当することが多い。
企画ものではキャラに扮して進行することもある。
アンマキのコーナーにおいて私物を2度、メルカリで売られたことがある。(2度目は公私ともに親交のある同じ事務所の先輩四千頭身の後藤に騙された)
・たいこー
企画モノでは体を張り、コントではツッコミ役を担当することが多い。
無類の女好きで、ドッキリ企画で共演した女優にも手を出していた。
最近では泳げないことが発覚。出演者の中で最も自身の家族が出演してくれることが多い。
・前嶋大翔
自身の長髪を生かしたROLAND風新人ADに扮してコントの主役を担当したことがある。
当初は黒髪だったがそのコントのために金髪に一時期染めていた。現在は黒髪に戻している。
「公開王(東大王のパロディ)」にて伊沢拓司をモデルにした「言沢」として自身のプライベートを自ら暴露し続けていたが最終回にて結婚を発表。(結婚については相方含むメンバー誰一人も知らなかった)
・舟久保匠
個性的なレギュラー陣(相方含め)が多い中、見た目や存在感はかなり地味だがデンに次ぐ演技力で主役・脇役ともに多数のコントに出演している。
コントなどにおいて自身の身長(160cm)をいじられることもある。
「公開王」では山里亮太に扮して進行していたが結婚には全く知らされておらず他のメンバー同様に本気で驚いていた。
・福田麻貴
女性陣の中では痩せ型のため、主役・脇役として多くのコントに出演している。
ツッコミ要員として活躍することも多い。
番組ではあいみょんに憧れる女まいみょんとしても活躍しており番組の看板キャラクターのひとり。そこそこファンがいるがウケメンメンバーからは「共演NGにしたい」(仁木)と苦手意識を持たれている。
・ゆめっち
コント・ゲーム企画においてセクシーキャラで目立っている。
・かなで
体格を活かしたキャラクターを多く演じている。
相方の福田やゆめっちにくらべ、男性役を演じることが多い。
2019年の夏からササに片想いしていたが、番組内の企画でフラれた。しかしその後も彼を想い続けており本番組以外のTVでも公言している。
ひみつスナイパー健(放送終了後に解散)
・仁木恭平
コントでは脇役に徹している。
滑ることが多く、そのことをよくいじられる。
・ふじこ
その見た目から外見にインパクトのあるキャラを演じることが多い。
人間性を問題視されており、相方同様よくいじられる。
過去の出演者
レギュラー
フタリシズカ(2016年結成)
・加賀谷秀明 ・横井かりこる
身体能力を活かした体当たり企画を主に担当していた。2019年9月から出演していない。2020年5月以降公式サイトの出演者欄にも掲載されていないため降板したものと思われる。
MC
丸山桂里奈(ゲストとして1度出演)
久間田琳加(ゲストとして3度出演)
進行
久慈暁子(フジテレビアナウンサー)(ゲストとして1度出演)