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ウルトラマンマックス

うるとらまんまっくす

「ウルトラマンマックス」とは「ウルトラマン」シリーズの作品、及び劇中に登場する巨大ヒーローである。
目次[非表示]

「Max Power(最強)!Max Speed(最速)!」

キャラクターとしてのウルトラマンマックス→ウルトラマンマックス(キャラクター)

概要

21世紀平成ウルトラシリーズ第3弾。
テーマが重く、シビアな内容だった前作『ウルトラマンネクサス』とは対照的に、「原点回帰」をテーマにしている。

OPの映像では最初にサブタイトル、最後に登場する怪獣の名前の他、ウルトラマンや怪獣、防衛隊隊員のシルエットが出てくる、EDが存在しないなど、原点回帰に努めている。
これらの要素の多くは、次作『ウルトラマンメビウス』にも受け継がれる。

ちなみに、初代ウルトラマンのハヤタ隊員役であった黒部進氏をはじめとして、科学特捜隊員として出演していた俳優が多く出演していることはファンの間では有名。
他にもゼットンキングジョーバルタン星人といった過去の昭和作品の怪獣、宇宙人が登場する話も多く、「子どもよりも親の方が必死に見ていた」といったエピソードもしばしば聞かれる。

ストーリー

21世紀。世界各地に異常災害が発生し、空想の産物と思われていた怪獣が現実に出現するようになった。
それは、あまりに繁栄しすぎた人類という種に対して生態系が産み出した天敵でもあった。

チームDASHのダッシュバード1号の不時着現場に居合わせた災害ボランティアの青年トウマ・カイトは、負傷したコイシカワ・ミズキ隊員に代わってダッシュバード1号に搭乗してグランゴンラゴラスの2大怪獣に立ち向かうが、怪獣の攻撃を受けてダッシュバードは操縦不能となってしまう。

そのとき、赤く光る玉が飛来してカイトを救った。
その正体は地球文明を監視するためにM78星雲からやってきた光の巨人だった。

自分の身を省みずに人々を救おうとするカイトの姿に「共振する個性」を見出した巨人は、カイトと一心同体となって人々の命を守るために戦うことを約束してマックススパークをカイトに与える。
こうして、ウルトラマンマックスが誕生した。

そして、カイトはチームDASHへ入隊。ウルトラマンマックスの力が必要になると、カイトはマックススパークを使ってウルトラマンマックスに変身して怪獣や宇宙人と戦うのである。

登場人物

トウマ・カイト/ウルトラマンマックス
主人公。23歳。学生時代の旅行中に地震災害で両親を亡くし、そのことから誰かを守りたいと決意しDASH入隊試験を受けるが、不合格となってしまい災害ボランティアをしていた。しかし、グランゴンとラゴラス出現時の活躍を認められてDASHに特別入隊を果たす。マックスと一心同体で、マックススパークでマックスに変身する。
無鉄砲な所もあるが、心優しく真面目な青年で、養護施設の子供達にも慕われている。出動時にはミズキとコンビを組むことが多く(ミズキ曰く「相棒」)、後に結婚する。終盤ではキス(人工呼吸)シーンも披露するなどウルトラシリーズでも指折りのカップルに。
その後、『ウルトラマンX』でもゲスト出演し、大空大地と共にゼットンの脅威に立ち向かった(詳細は後述)。

コイシカワ・ミズキ
DASHの紅一点。エースパイロットの設定はあるが地上戦の出撃も多く、妙に負傷率が高い。禁煙場所でシガータブレットをわざとらしく食べるなど、悪戯っぽいところもある。
序盤からいい雰囲気だったカイトを異性として意識するようになり、最終的に結ばれ孫もできる。カイトがマックスであることは、途中から気付いていた様子。
第37話にてサトン星人の末裔であるという説が浮上するも、真偽は不明。

ヒジカタ・シゲル
DASHの隊長。基地・ベースタイタンで指揮を執るが、ダッシュマザーの操縦や地上戦に赴くこともある。
厳格で規律に厳しい一方、命令違反を犯した隊員の真意を汲み取る深い度量や、透明化した敵を撃ち抜いて見せた高い技量を持つ。
当初は嫌っていたヘヴィメタルなどのロック系音楽にハマッたり、宇宙人の挑発に本気でキレかけるお茶目さから、部下からはたまに呆れられつつも、慕われているよき隊長。

コバ・ケンジロウ
共通装備のダッシュライザーと、彼専用モデルにて2丁拳銃を披露するガンマン。狙撃や主にダッシュバード2号での空中戦も乗りこなすが、高確率で撃墜される。(その割に、ミズキとは対照的にほとんど無傷のギャグ要員でもある)
遅刻の常習犯など失敗も多いが、それを補って余りある熱さから終盤ではエリーといい感じになる。

ショーン・ホワイト
英語と日本語の混じった口調で喋る外国人隊員。数時間から一晩で新装備を開発する、糸のこぎりとハンマーで戦闘機を修理できるなど驚異的な技術を持つ。
時々ロジカルなことを言ってエリーを困らせたりもする。カイトを「サムライ・ボーイ」と呼び、コバとは名(迷?)コンビを組む。

エリー
DASHのオペレーターを務めるアンドロイド
詳細は個別記事を参照。

トミオカ・ケンゾウ
UDF日本支部の長官。
温厚かつ冷静な有能な司令官だが、怪獣の名前を自分でつけたがる子供っぽい一面もある。
ダテ博士や考古学者オザキとは旧友とのこと。
かつては有能な戦闘機乗りだったらしく、劇中で長官なのに戦闘機で出撃するというウルトラシリーズでもかなり異例な行動を見せ、見事な操縦テクニックを披露したこともある。
趣味は盆栽で、剪定ハサミを天高く掲げる癖がある。
ゼットンが出現した際には何故か妙に怯えていた。
演じていた黒部進氏が、初代ウルトラマンに変身するハヤタ隊員役だったことはファンの間では有名。
上記の数々の行動や人間関係も、その辺をオマージュしている節がある。

ヨシナガ・ユカリ
DASH専属の怪獣生態学者。怪獣の行動を予期して作戦立案に協力するだけでなく、優しい性格でも隊員達から慕われている。
トミオカ長官とは旧知の仲であり、二人そろっての登場も多い。怪獣生態学者になる前には、『アンバランス』という特撮番組に出演していた女優であったことをうかがわせるエピソードもある。

ダテ博士
ダッシュバード3号の製作者にしてトミオカ長官の戦友。
普段はベースポセイドンに勤務する。トミオカ長官によると昔から色々なものを製作していたらしい。

関連イラスト

ゼノンとマックス
最強最速



関連動画



放映リスト

話数サブタイトル登場怪獣
第1話ウルトラマンマックス誕生!グランゴンラゴラス
第2話怪獣を飼う女エレキング
第3話勇士の証明レギーラ
第4話無限の侵略者スラン星人
第5話出現、怪獣島!レッドキングピグモンパラグラーサラマドン
第6話爆撃、5秒前!レッドキングピグモンパラグラー
第7話星の破壊者ケサム
第8話DASH壊滅!?バグダラス
第9話龍の恋人ナツノメリュウ
第10話少年DASHメタシサス
第11話バラージの預言アントラー
第12話超音速の追撃ヘイレン
第13話ゼットンの娘ゼットンゼットン星人
第14話恋するキングジョーキングジョーゼットン星人
第15話第三番惑星の奇跡完全生命体イフ
第16話わたしはだあれ?宇宙化猫タマ・ミケ・クロ
第17話氷の美女エラーガニーナ
第18話アカルイセカイシャマー星人
第19話扉より来たる者ギルファスターラ星人
第20話怪獣漂流クラウドス
第21話地底からの挑戦ゴモラ
第22話胡蝶の夢魔デウス
第23話甦れ青春フライグラー
第24話狙われない街メトロン星人
第25話遥かなる友人ネリル星人キーフゴドレイ星人・(謎の異星人?)
第26話クリスマスのエリーユニジン
第27話奪われたマックススパークエレキング(成体、幼体)ピット星人
第28話邪悪襲来ルガノーガーリリカ
第29話怪獣は何故現れるのかゲロンガ
第30話勇気を胸にラゴラスエヴォグランゴン(2代目)
第31話燃えつきろ!地球!!モエタランガ
第32話エリー破壊指令ケルスケダム
第33話ようこそ!地球へ 前編 バルタン星の科学タイニーバルタンダークバルタン
第34話ようこそ!地球へ 後編 さらば!バルタン星人タイニーバルタンダークバルタン
第35話M32星雲のアダムとイブホップホップアダムとイブ
第36話イジゲンセカイシャマー星人レッドキング(2代目)ピグモン
第37話星座泥棒ケプルスサトン星人
第38話地上壊滅の序曲オートマトンサテライトバーサークスカウトバーサーク
第39話つかみとれ!未来デロス人(デロス)ギガバーサーク


番外編

スペシャルフィナーレ~ウルトラの未来へ~全39話の怪獣・宇宙人

余談

マックスの声を演じた中井氏は、「マックス」放送以前に円谷プロが出していたビデオ「ウルトラスーパーランキング!」で、奇しくもマックスにそっくりなウルトラセブンの声を演じていた。

関連タグ

ウルトラマン DASH ウルトラマンゼノン M78星雲
ウルトラマンネクサス ウルトラマンメビウス ウルトラマンX
メトロン星人 - 『ウルトラセブン』に登場したものと同一人物が再登場している。
タイニーバルタン

関連外部リンク

ウルトラマンマックス - Wikipedia
ウルトラマンマックスとは - ニコニコ大百科
ウルトラマンマックス - アンサイクロペディア

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