格闘ゲーム『アルカナハート』の登場人物。タグとしては「エルザ」が使われることが多い。
プロフィール
格闘スタイル | 悪魔祓い |
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武器銘 | クルクス |
契約アルカナ | 『罰』のアルカナ:カシマール |
国籍 | ヴァチカン |
現住所 | 東京都千代田区神田駿河台 アルテダ大聖堂→神奈川県相模原市ローゼンベルク学園理事長邸 |
誕生日 | 4月4日(あんぱんの日) |
星座 | おひつじ座 |
年齢 | 不明 |
身長 | 161cm |
体重 | 52kg |
スリーサイズ | B85:W56:H86 |
血液型 | A型 |
好きなもの | あんパン |
苦手なもの | 昔の自分 |
趣味 | 花を育てること |
特技 | 魔族と戦うために手に入れた戦闘能力 |
家族構成 | 死別 |
得意な科目 | 神学 |
苦手な科目 | 科学 |
所属 | 西欧聖霊庁対策実行本部 特務1課→西欧聖霊庁ローゼンベルク支部対策実行本部特務一課 |
キャッチコピー | 「不老の罰を受けし祓魔師」 |
CV | 三宅華也 |
概要
「2」において初登場。相棒のクラリーチェ・ディ・ランツァ共々ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィストの補佐役として来日する。
西洋聖霊庁、ヴァチカンが擁する対・聖霊事変のスペシャリスト。
魔族が起こした聖霊事変により家族を亡くした過去を持ち、彼らと戦うべく戦闘能力を磨き上げてきた。
かつて魔界からやってきた魔族クラリーチェを倒させるべく差し向けられ、苦闘の果てに死の危険に瀕した。その時に現れた罪と罰のアルカナとの契約を結ぶことによりクラリーチェともども生きながらえた。
契約相手は「罰のアルカナ:カシマール」、クラリーチェと契約した「罪のアルカナ サルヴァーチ」とは対なる存在で、生き延びられる代償としてエルザに不老を与えた。
かつてはクラリーチェと敵同士だったが、現在は戦友かつ親友。
両親と生きたよりも、西欧聖霊庁で魔族狩りをしていたよりも長い時間を共に過ごしている。
エルザが春日舞織と仲良くなった際にはクラリーチェからやきもちをやかれたりしている。
癖のある性質をもつクラリーチェとは対照的に、さっぱりとした性格で打ち解けやすい。
が、魔族狩り時代の感情がまだ脳裏にこびりついているのか、魔族のハーフであるリリカ・フェルフネロフ戦での勝利セリフでは、自制心を保とうと自分に言い聞かせようとしている。
妖怪の血を引くこのは戦では、彼女に魔族の気配を感じ取り戸惑いをみせている。
あんぱん
当人の好物というだけでなく誕生日が「あんぱんの日」とされる4月4日であるなど、何かと「あんぱん」との所縁が多いキャラ。
癖の強い登場キャラが多い中で比較的真っ当な人格の正義漢であることも踏まえてか、セリフのトーンもどことなくアンパンマンに近いものとなっている。