レアリティ	奥義	アビリティ	サポート	肩書き
風SR	ミスティックオブアリア	グランドフィナーレ/エール/ワンダラーソング	気弱	ワンダラーミンストレル
光SR	弦奏世界	ファシネートソング/シングフォーユー/プリズムコンチェルト	蒼穹の秀吟/優しき旋律	漂泊の吟遊詩人

風SRはレジェンドガチャの吟遊詩人の竪琴を入手、光SRはバードハミング入手で仲間に加わる。

茶色い短髪と瞳の青年。青と水色の着物を思わせるような衣装の上から金のマントを羽織る。

首には羽飾りのようになったストール。手には小さめのチェロに似た銀の楽器。(上限解放では金色に変わる)

光SRでは服の細部が変更された上に装飾が施され、頭にはバンダナを巻いている。

旅の吟遊詩人。シナリオイベント『蛇神の島に響く歌』では、星晶獣ミドガルズオルムを鎮める祭りのためキハールに招待され、その途中で主人公達と出会う。

かなりの怖がりかつ気弱で、道中もひたすら魔物にビビりまくり、キハールから祭りの実態を聞かされると途端に尻込みし出したため*、*ラカムや同い年のセレフィラに呆れられていた。

だが、音楽に対するひたむきさと誰よりも優しい心を持っており、ラカムの言葉とセレフィラ達の姿に励まされ、皆のためにやるべき事をやり遂げようとする。

物心ついた時から両親の記憶がなく、二人が残してくれた「子守歌」だけがたった一つの繋がりだったが、実はその歌こそがミドガルズオルムを眠らせる吟遊騎空団の曲の一つであった。

『プレガンド・コーラス』では成長した姿が見られ、思い悩むセレフィラを励ましたり、カロの為に自分から行動を起こすなどより積極的になっていく。

余談だが、容姿が男主人公によく似ていると噂になっている。

セレフィラたちと共に即興の演奏をしていた。演奏していたメンバーの中にはスカイフィルハーモニー交響楽団のセシールとパメラの姿も…。

その中で、演奏を密かに聴いていたサラと共に何かを相談、その流れで楽器の自作をする事になった。材料集めをしている所でマキラと遭遇し……。

神撃のバハムート

吟遊詩人として世界中を旅している青年。

臆病でシャイな性格。過去のトラウマにより吟遊詩人でありながら誰かに見られながら歌うことに抵抗感を持っている。

イベント「巡奏の詩人と神海の幻奏曲」では、旅の途中に訪れた街「水の都」にて、案内人の女性シャロンから海の女神を奉る儀式の《唄い手》を任される。

儀式を阻止せんとする伯爵の男ダリオの刺客をはねのけながら儀式を行う岬へ向かう途中、シャロンから告げられたのは、水の都は既に滅んだ場所であること、都とその街の人々は海の女神が眠ってることで見せられている幻だったということ、自身の正体は海の女神の仮の姿だということ。

街の人々は既に自分が死んでいるということにすら気づいてないもののダリオは例外だった。このまま幻でいれば自分は永遠の存在になれると思い、自身が滅びる要因である儀式による海の女神の目覚めを阻止しようと、ダリオはエルタ達を妨害していたのだ。

自分にその儀式の《唄い手》が務まるか不安を感じながらも、決意を固め岬に着いたエルタは、シャロンこと海の女神に見守られながら詩を唄い、水の都を解放する。それにより安息を得たダリオは満足気な表情を浮かべこの世を去った。また水の都が解放されたことで、海の女神もエルタ達に感謝を告げつつ海へ還り消滅した。

一連の件で成長したエルタは、最後の《唄い手》として託された大切な想いを唄い続ける。

Shadowverse

第4弾「神々の騒嵐」にて参戦した。

カード名	彷徨の詩人・エルタ
種類	フォロワー
クラス	ニュートラル
レアリティ	シルバーレア
コスト	2
進化前	攻撃力：2　体力：2
能力
進化後	攻撃力：3　体力：3
能力	進化時お互いのリーダーは「ファンファーレ能力を働かせることができない」を持つ。この能力は、このフォロワーが場を離れるとき失われる。
CV	蒼井翔太
収録セット	神々の騒嵐