ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
オーディンとは、ファイナルファンタジーシリーズに登場する召喚獣である。

概要

概要

作品によっては「オーディーン」とも表記される。『FF3』以降、殆どの作品に登場する召喚獣


黒い甲冑に身を包み、駿馬スレイプニルに騎乗して登場する戦神。

鋭く伸びた双角と、髑髏を思わせる面兜が特徴。

北欧伝承におけるオーディンとはけっこう異なる部分が多く、

得物はグングニルではなく、大振りのサーベルや長剣を扱う。ちなみに愛槍グングニルが登場したのはFF5からである。

また、此方のスレイプニルの足は6本である事が多い。


技は敵全体を剣で切り裂き即死させる「斬鉄剣」。『FF3』では「カタスト」で、白の効果は「ぜんいんにバリア!」(味方全体にリフレク)、黒の効果は「つるぎがてきをきりさいた!」(単体に無属性の攻撃)。


騎士の如き容姿からか、やけに「城」「地下」に縁の多い召喚獣。雷や石化に弱い設定である事も多い。


作品ごとの活躍

作品ごとの活躍

FF4

実は物語では既に死亡していたバロン王が召喚獣オーディンとなった設定がある。バロン王は嘗ては名高いナイトであったらしく人間が死して幻獣となった珍しい一例である。その為セシルらとは初めから面識がある。

だが知己と言えども幻獣の掟は曲げられないのか、協力を得るには戦わねばならない。全体大ダメージの斬鉄剣は回避手段が無いので、弱点の雷属性も絡めて速攻を狙いたい。「三発目の斬鉄剣待機モーションにサンダーを当てると即死する」という特徴もあるが、二発凌げるんなら普通に倒せる。

幻獣の街の図書館にはオーディンについて(戦闘のヒントも)記された書物があるため、どうもバロン王以前にも「オーディンに転生した人間」は存在していた模様。



また、アドバンス以降では「月の遺跡」の「聖騎士の試練」では別種である「ルナオーディン」が聖騎士(パラディン)となったセシルを聖騎士に相応しい者か数々のシチュエーションをもって試してくる。そしてそのシチュエーションで行った結果に相応しい武器を授けた後に試練の締めくくりとして戦いを挑んでくる。


FF5

ガラフが治める「バル城」の地下に眠っているが、実際に会えるのは世界融合後。「忙しいから」の理由で制限時間を設定して一行を相手取り、時間内に倒せないと強制敗北。ちなみに何が忙しいのかは謎。石化耐性が無いので魔法剣ブレイクで一発殴れば終了。

召喚魔法としては斬鉄剣に加え「グングニル」が初登場。即死耐性のある相手には槍が発動するが、斬鉄剣が決まるボスも何体かいる。


FF6

崩壊後に行ける地底城の玉座の間に、既に石化した状態で佇んでいる。回想によると魔術師らしき人物とのタイマンに敗れたらしい。調べると魔石化し、珍しく戦闘無しで取得可能。

更に隠し部屋でのイベントを終えると強化版の「ライディーン」に変化する。

魔石を装備するとオーディンはメテオ、ライディーンではクイックを習得できる(魔石変化後もメテオは「ジハード」から習得できるのでご安心を)。

召喚すると斬鉄剣(真・斬鉄剣)を使用。今回は槍は無し。


FF8

セントラ大陸にある古代文明遺跡「セントラ遺跡」の最奥で待ち構えている。

倒すと乱入型G.F.として戦闘開始時に一定確率で登場し、『斬鉄剣』で敵全体に即死攻撃を放つ。

しかしDisc.3のルナティックパンドラでのサイファー戦までに入手していると、サイファーの「斬鉄剣返し」でスレイプニルごと一刀両断されるというまさかの仕打ちで退場することに……。

この後、彼の空席を埋めたのがまさかのヤツである。

なお、この作品ではオーディン挑戦の際に進め方を間違えると進行不可になる致命的なバグが存在するので要注意。


FF9

アレクサンドリアの女王ブラネ16世が召喚するのが、作中での初登場。

このときは枝葉に集落が形成された巨樹・クレイラの樹を、「グングニルの槍」で跡形もなく消滅させた。

のちにトレノのオークション等で「ダークマター」を入手することで、ダガーの召喚獣として修得可能になる。

呼び出すと「斬鉄剣」で敵全体に即死攻撃を行う。召喚演出を省略した場合は、グングニルを天から敵陣へ向かって投擲する。

ほか、ガーネットのサポートアビリティ「斬鉄ダメージ」をセットすることで、即死は入らずとも無属性ダメージを狙うことは可能になる。


FF13

ライトニングの初期召喚獣という、なかなかのVIP待遇での参戦。

白亜の巨人騎士で、左腕の籠手が盾状になっており、歴代で見られた剣先の湾曲化がより顕著になった。

本作では召喚獣が騎乗物に変形するのだが、オーディンは愛馬スレイプニルそのものに変形するという斜め上かつ納得のいく変形形態を有する。

ライトニングの必殺技「ゲシュタルトドライブ」でも、騎乗形態のオーディンから彼の曲剣を持ち出して連撃を繰り出しており、派生作品への出演でも差異は有れど、オーディンの剣や最強武器「オメガウェポン」でフィニッシュブローを決めるのがお約束となっている。



FF14

エオルゼアに存在する闘神オーディンとして登場する。


FF16

本作の登場人物の一人、バルナバス・ザルムのドミナントとして登場。本作では闇属性持ち。


FF:U

オーディンは機械のような外見でつば広帽子のような頭部をしている。

6本足で機械のような外見をしたスレイプニルに乗っている。

右手に槍を、左手に盾を持ち、盾はミサイルなどを迎撃する光を放つことが出来る。

何故かシリーズでは城廓や地下に縁がある他に雷に弱い設定がある事も。


外部作品への参戦

外部作品への参戦

サガ2秘宝伝説

伝承に近い隻眼の老騎士の姿で登場し、ヴァルハラの宮殿に居を構えている。初めて戦闘で力尽きた際に現れ、主人公達にいつか自身と戦う事を条件に彼との戦いの日まで戦闘不能になっても復帰させてもらえる。


ロードオブヴァーミリオン

斬鉄剣を使うオーディンが登場する。

作中の背景世界に関わる存在となっており、Ⅲにおいて外部出典出身である事を表す「STRANGER(ST)」のレアリティではない(ゴルベーザFFモンスターズはST扱い)。

詳細はオーディン(LoV)を参照。


ファンタシースターオンライン2

『FF14』とのコラボエネミーとして登場。

『FF14』の攻撃動作とほぼ同一。斬鉄剣を止められなければクエスト失敗、オーディンを倒した人の姿(種族と性別のみ)をコピーなど、忠実に再現している(本家のF.A.T.E演出も忠実に再現)。

探索クエスト中に乱入してくる他、パラレルエリアで撃破するとファイナルファンタジーシリーズでお馴染みのファンファーレも流れる。


半熟英雄シリーズ』の『おーでーん』

二作目以降に登場する斬鉄剣で串刺しになったおでんのタコであるエッグモンスター

『ざんてつけん』『グングニル』を使うが、やはりどう見てもおでん。


関連タグ

関連タグ

ファイナルファンタジー召喚獣

斬鉄剣 戦神 騎士


オーディン:元ネタである北欧神話の最高神。


シヴァ(FF) :LoVに参戦したFF召喚獣。彼女もST扱いされず、同名のインド神話の神シヴァのポジションになっている。→シヴァ(LoV)

ようじんぼう:FF10に登場する隠し召喚獣。敵全体を即死させる必殺技「斬魔刀」を持っており、オーディンの後継ポジションと言える。

概要

概要

作品によっては「オーディーン」とも表記される。『FF3』以降、殆どの作品に登場する召喚獣


黒い甲冑に身を包み、駿馬スレイプニルに騎乗して登場する戦神。

鋭く伸びた双角と、髑髏を思わせる面兜が特徴。

北欧伝承におけるオーディンとはけっこう異なる部分が多く、

得物はグングニルではなく、大振りのサーベルや長剣を扱う。ちなみに愛槍グングニルが登場したのはFF5からである。

また、此方のスレイプニルの足は6本である事が多い。


技は敵全体を剣で切り裂き即死させる「斬鉄剣」。『FF3』では「カタスト」で、白の効果は「ぜんいんにバリア!」(味方全体にリフレク)、黒の効果は「つるぎがてきをきりさいた!」(単体に無属性の攻撃)。


騎士の如き容姿からか、やけに「城」「地下」に縁の多い召喚獣。雷や石化に弱い設定である事も多い。


作品ごとの活躍

作品ごとの活躍

FF4

実は物語では既に死亡していたバロン王が召喚獣オーディンとなった設定がある。バロン王は嘗ては名高いナイトであったらしく人間が死して幻獣となった珍しい一例である。その為セシルらとは初めから面識がある。

だが知己と言えども幻獣の掟は曲げられないのか、協力を得るには戦わねばならない。全体大ダメージの斬鉄剣は回避手段が無いので、弱点の雷属性も絡めて速攻を狙いたい。「三発目の斬鉄剣待機モーションにサンダーを当てると即死する」という特徴もあるが、二発凌げるんなら普通に倒せる。

幻獣の街の図書館にはオーディンについて(戦闘のヒントも)記された書物があるため、どうもバロン王以前にも「オーディンに転生した人間」は存在していた模様。



また、アドバンス以降では「月の遺跡」の「聖騎士の試練」では別種である「ルナオーディン」が聖騎士(パラディン)となったセシルを聖騎士に相応しい者か数々のシチュエーションをもって試してくる。そしてそのシチュエーションで行った結果に相応しい武器を授けた後に試練の締めくくりとして戦いを挑んでくる。


FF5

ガラフが治める「バル城」の地下に眠っているが、実際に会えるのは世界融合後。「忙しいから」の理由で制限時間を設定して一行を相手取り、時間内に倒せないと強制敗北。ちなみに何が忙しいのかは謎。石化耐性が無いので魔法剣ブレイクで一発殴れば終了。

召喚魔法としては斬鉄剣に加え「グングニル」が初登場。即死耐性のある相手には槍が発動するが、斬鉄剣が決まるボスも何体かいる。


FF6

崩壊後に行ける地底城の玉座の間に、既に石化した状態で佇んでいる。回想によると魔術師らしき人物とのタイマンに敗れたらしい。調べると魔石化し、珍しく戦闘無しで取得可能。

更に隠し部屋でのイベントを終えると強化版の「ライディーン」に変化する。

魔石を装備するとオーディンはメテオ、ライディーンではクイックを習得できる(魔石変化後もメテオは「ジハード」から習得できるのでご安心を)。

召喚すると斬鉄剣(真・斬鉄剣)を使用。今回は槍は無し。


FF8

セントラ大陸にある古代文明遺跡「セントラ遺跡」の最奥で待ち構えている。

倒すと乱入型G.F.として戦闘開始時に一定確率で登場し、『斬鉄剣』で敵全体に即死攻撃を放つ。

しかしDisc.3のルナティックパンドラでのサイファー戦までに入手していると、サイファーの「斬鉄剣返し」でスレイプニルごと一刀両断されるというまさかの仕打ちで退場することに……。

この後、彼の空席を埋めたのがまさかのヤツである。

なお、この作品ではオーディン挑戦の際に進め方を間違えると進行不可になる致命的なバグが存在するので要注意。


FF9

アレクサンドリアの女王ブラネ16世が召喚するのが、作中での初登場。

このときは枝葉に集落が形成された巨樹・クレイラの樹を、「グングニルの槍」で跡形もなく消滅させた。

のちにトレノのオークション等で「ダークマター」を入手することで、ダガーの召喚獣として修得可能になる。

呼び出すと「斬鉄剣」で敵全体に即死攻撃を行う。召喚演出を省略した場合は、グングニルを天から敵陣へ向かって投擲する。

ほか、ガーネットのサポートアビリティ「斬鉄ダメージ」をセットすることで、即死は入らずとも無属性ダメージを狙うことは可能になる。


FF13

ライトニングの初期召喚獣という、なかなかのVIP待遇での参戦。

白亜の巨人騎士で、左腕の籠手が盾状になっており、歴代で見られた剣先の湾曲化がより顕著になった。

本作では召喚獣が騎乗物に変形するのだが、オーディンは愛馬スレイプニルそのものに変形するという斜め上かつ納得のいく変形形態を有する。

ライトニングの必殺技「ゲシュタルトドライブ」でも、騎乗形態のオーディンから彼の曲剣を持ち出して連撃を繰り出しており、派生作品への出演でも差異は有れど、オーディンの剣や最強武器「オメガウェポン」でフィニッシュブローを決めるのがお約束となっている。



FF14

エオルゼアに存在する闘神オーディンとして登場する。


FF16

本作の登場人物の一人、バルナバス・ザルムのドミナントとして登場。本作では闇属性持ち。


FF:U

オーディンは機械のような外見でつば広帽子のような頭部をしている。

6本足で機械のような外見をしたスレイプニルに乗っている。

右手に槍を、左手に盾を持ち、盾はミサイルなどを迎撃する光を放つことが出来る。

何故かシリーズでは城廓や地下に縁がある他に雷に弱い設定がある事も。


外部作品への参戦

外部作品への参戦

サガ2秘宝伝説

伝承に近い隻眼の老騎士の姿で登場し、ヴァルハラの宮殿に居を構えている。初めて戦闘で力尽きた際に現れ、主人公達にいつか自身と戦う事を条件に彼との戦いの日まで戦闘不能になっても復帰させてもらえる。


ロードオブヴァーミリオン

斬鉄剣を使うオーディンが登場する。

作中の背景世界に関わる存在となっており、Ⅲにおいて外部出典出身である事を表す「STRANGER(ST)」のレアリティではない(ゴルベーザFFモンスターズはST扱い)。

詳細はオーディン(LoV)を参照。


ファンタシースターオンライン2

『FF14』とのコラボエネミーとして登場。

『FF14』の攻撃動作とほぼ同一。斬鉄剣を止められなければクエスト失敗、オーディンを倒した人の姿(種族と性別のみ)をコピーなど、忠実に再現している(本家のF.A.T.E演出も忠実に再現)。

探索クエスト中に乱入してくる他、パラレルエリアで撃破するとファイナルファンタジーシリーズでお馴染みのファンファーレも流れる。


半熟英雄シリーズ』の『おーでーん』

二作目以降に登場する斬鉄剣で串刺しになったおでんのタコであるエッグモンスター

『ざんてつけん』『グングニル』を使うが、やはりどう見てもおでん。


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概要

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作品によっては「オーディーン」とも表記される。『FF3』以降、殆どの作品に登場する召喚獣


黒い甲冑に身を包み、駿馬スレイプニルに騎乗して登場する戦神。

鋭く伸びた双角と、髑髏を思わせる面兜が特徴。

北欧伝承におけるオーディンとはけっこう異なる部分が多く、

得物はグングニルではなく、大振りのサーベルや長剣を扱う。ちなみに愛槍グングニルが登場したのはFF5からである。

また、此方のスレイプニルの足は6本である事が多い。


技は敵全体を剣で切り裂き即死させる「斬鉄剣」。『FF3』では「カタスト」で、白の効果は「ぜんいんにバリア!」(味方全体にリフレク)、黒の効果は「つるぎがてきをきりさいた!」(単体に無属性の攻撃)。


騎士の如き容姿からか、やけに「城」「地下」に縁の多い召喚獣。雷や石化に弱い設定である事も多い。


作品ごとの活躍

作品ごとの活躍

FF4

実は物語では既に死亡していたバロン王が召喚獣オーディンとなった設定がある。バロン王は嘗ては名高いナイトであったらしく人間が死して幻獣となった珍しい一例である。その為セシルらとは初めから面識がある。

だが知己と言えども幻獣の掟は曲げられないのか、協力を得るには戦わねばならない。全体大ダメージの斬鉄剣は回避手段が無いので、弱点の雷属性も絡めて速攻を狙いたい。「三発目の斬鉄剣待機モーションにサンダーを当てると即死する」という特徴もあるが、二発凌げるんなら普通に倒せる。

幻獣の街の図書館にはオーディンについて(戦闘のヒントも)記された書物があるため、どうもバロン王以前にも「オーディンに転生した人間」は存在していた模様。



また、アドバンス以降では「月の遺跡」の「聖騎士の試練」では別種である「ルナオーディン」が聖騎士(パラディン)となったセシルを聖騎士に相応しい者か数々のシチュエーションをもって試してくる。そしてそのシチュエーションで行った結果に相応しい武器を授けた後に試練の締めくくりとして戦いを挑んでくる。


FF5

ガラフが治める「バル城」の地下に眠っているが、実際に会えるのは世界融合後。「忙しいから」の理由で制限時間を設定して一行を相手取り、時間内に倒せないと強制敗北。ちなみに何が忙しいのかは謎。石化耐性が無いので魔法剣ブレイクで一発殴れば終了。

召喚魔法としては斬鉄剣に加え「グングニル」が初登場。即死耐性のある相手には槍が発動するが、斬鉄剣が決まるボスも何体かいる。


FF6

崩壊後に行ける地底城の玉座の間に、既に石化した状態で佇んでいる。回想によると魔術師らしき人物とのタイマンに敗れたらしい。調べると魔石化し、珍しく戦闘無しで取得可能。

更に隠し部屋でのイベントを終えると強化版の「ライディーン」に変化する。

魔石を装備するとオーディンはメテオ、ライディーンではクイックを習得できる(魔石変化後もメテオは「ジハード」から習得できるのでご安心を)。

召喚すると斬鉄剣(真・斬鉄剣)を使用。今回は槍は無し。


FF8

セントラ大陸にある古代文明遺跡「セントラ遺跡」の最奥で待ち構えている。

倒すと乱入型G.F.として戦闘開始時に一定確率で登場し、『斬鉄剣』で敵全体に即死攻撃を放つ。

しかしDisc.3のルナティックパンドラでのサイファー戦までに入手していると、サイファーの「斬鉄剣返し」でスレイプニルごと一刀両断されるというまさかの仕打ちで退場することに……。

この後、彼の空席を埋めたのがまさかのヤツである。

なお、この作品ではオーディン挑戦の際に進め方を間違えると進行不可になる致命的なバグが存在するので要注意。


FF9

アレクサンドリアの女王ブラネ16世が召喚するのが、作中での初登場。

このときは枝葉に集落が形成された巨樹・クレイラの樹を、「グングニルの槍」で跡形もなく消滅させた。

のちにトレノのオークション等で「ダークマター」を入手することで、ダガーの召喚獣として修得可能になる。

呼び出すと「斬鉄剣」で敵全体に即死攻撃を行う。召喚演出を省略した場合は、グングニルを天から敵陣へ向かって投擲する。

ほか、ガーネットのサポートアビリティ「斬鉄ダメージ」をセットすることで、即死は入らずとも無属性ダメージを狙うことは可能になる。


FF13

ライトニングの初期召喚獣という、なかなかのVIP待遇での参戦。

白亜の巨人騎士で、左腕の籠手が盾状になっており、歴代で見られた剣先の湾曲化がより顕著になった。

本作では召喚獣が騎乗物に変形するのだが、オーディンは愛馬スレイプニルそのものに変形するという斜め上かつ納得のいく変形形態を有する。

ライトニングの必殺技「ゲシュタルトドライブ」でも、騎乗形態のオーディンから彼の曲剣を持ち出して連撃を繰り出しており、派生作品への出演でも差異は有れど、オーディンの剣や最強武器「オメガウェポン」でフィニッシュブローを決めるのがお約束となっている。



FF14

エオルゼアに存在する闘神オーディンとして登場する。


FF16

本作の登場人物の一人、バルナバス・ザルムのドミナントとして登場。本作では闇属性持ち。


FF:U

オーディンは機械のような外見でつば広帽子のような頭部をしている。

6本足で機械のような外見をしたスレイプニルに乗っている。

右手に槍を、左手に盾を持ち、盾はミサイルなどを迎撃する光を放つことが出来る。

何故かシリーズでは城廓や地下に縁がある他に雷に弱い設定がある事も。


外部作品への参戦

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サガ2秘宝伝説

伝承に近い隻眼の老騎士の姿で登場し、ヴァルハラの宮殿に居を構えている。初めて戦闘で力尽きた際に現れ、主人公達にいつか自身と戦う事を条件に彼との戦いの日まで戦闘不能になっても復帰させてもらえる。


ロードオブヴァーミリオン

斬鉄剣を使うオーディンが登場する。

作中の背景世界に関わる存在となっており、Ⅲにおいて外部出典出身である事を表す「STRANGER(ST)」のレアリティではない(ゴルベーザFFモンスターズはST扱い)。

詳細はオーディン(LoV)を参照。


ファンタシースターオンライン2

『FF14』とのコラボエネミーとして登場。

『FF14』の攻撃動作とほぼ同一。斬鉄剣を止められなければクエスト失敗、オーディンを倒した人の姿(種族と性別のみ)をコピーなど、忠実に再現している(本家のF.A.T.E演出も忠実に再現)。

探索クエスト中に乱入してくる他、パラレルエリアで撃破するとファイナルファンタジーシリーズでお馴染みのファンファーレも流れる。


半熟英雄シリーズ』の『おーでーん』

二作目以降に登場する斬鉄剣で串刺しになったおでんのタコであるエッグモンスター

『ざんてつけん』『グングニル』を使うが、やはりどう見てもおでん。


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ファイナルファンタジー召喚獣

斬鉄剣 戦神 騎士


オーディン:元ネタである北欧神話の最高神。


シヴァ(FF) :LoVに参戦したFF召喚獣。彼女もST扱いされず、同名のインド神話の神シヴァのポジションになっている。→シヴァ(LoV)

ようじんぼう:FF10に登場する隠し召喚獣。敵全体を即死させる必殺技「斬魔刀」を持っており、オーディンの後継ポジションと言える。

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作品によっては「オーディーン」とも表記される。『FF3』以降、殆どの作品に登場する召喚獣


黒い甲冑に身を包み、駿馬スレイプニルに騎乗して登場する戦神。

鋭く伸びた双角と、髑髏を思わせる面兜が特徴。

北欧伝承におけるオーディンとはけっこう異なる部分が多く、

得物はグングニルではなく、大振りのサーベルや長剣を扱う。ちなみに愛槍グングニルが登場したのはFF5からである。

また、此方のスレイプニルの足は6本である事が多い。


技は敵全体を剣で切り裂き即死させる「斬鉄剣」。『FF3』では「カタスト」で、白の効果は「ぜんいんにバリア!」(味方全体にリフレク)、黒の効果は「つるぎがてきをきりさいた!」(単体に無属性の攻撃)。


騎士の如き容姿からか、やけに「城」「地下」に縁の多い召喚獣。雷や石化に弱い設定である事も多い。


作品ごとの活躍

作品ごとの活躍

FF4

実は物語では既に死亡していたバロン王が召喚獣オーディンとなった設定がある。バロン王は嘗ては名高いナイトであったらしく人間が死して幻獣となった珍しい一例である。その為セシルらとは初めから面識がある。

だが知己と言えども幻獣の掟は曲げられないのか、協力を得るには戦わねばならない。全体大ダメージの斬鉄剣は回避手段が無いので、弱点の雷属性も絡めて速攻を狙いたい。「三発目の斬鉄剣待機モーションにサンダーを当てると即死する」という特徴もあるが、二発凌げるんなら普通に倒せる。

幻獣の街の図書館にはオーディンについて(戦闘のヒントも)記された書物があるため、どうもバロン王以前にも「オーディンに転生した人間」は存在していた模様。



また、アドバンス以降では「月の遺跡」の「聖騎士の試練」では別種である「ルナオーディン」が聖騎士(パラディン)となったセシルを聖騎士に相応しい者か数々のシチュエーションをもって試してくる。そしてそのシチュエーションで行った結果に相応しい武器を授けた後に試練の締めくくりとして戦いを挑んでくる。


FF5

ガラフが治める「バル城」の地下に眠っているが、実際に会えるのは世界融合後。「忙しいから」の理由で制限時間を設定して一行を相手取り、時間内に倒せないと強制敗北。ちなみに何が忙しいのかは謎。石化耐性が無いので魔法剣ブレイクで一発殴れば終了。

召喚魔法としては斬鉄剣に加え「グングニル」が初登場。即死耐性のある相手には槍が発動するが、斬鉄剣が決まるボスも何体かいる。


FF6

崩壊後に行ける地底城の玉座の間に、既に石化した状態で佇んでいる。回想によると魔術師らしき人物とのタイマンに敗れたらしい。調べると魔石化し、珍しく戦闘無しで取得可能。

更に隠し部屋でのイベントを終えると強化版の「ライディーン」に変化する。

魔石を装備するとオーディンはメテオ、ライディーンではクイックを習得できる(魔石変化後もメテオは「ジハード」から習得できるのでご安心を)。

召喚すると斬鉄剣(真・斬鉄剣)を使用。今回は槍は無し。


FF8

セントラ大陸にある古代文明遺跡「セントラ遺跡」の最奥で待ち構えている。

倒すと乱入型G.F.として戦闘開始時に一定確率で登場し、『斬鉄剣』で敵全体に即死攻撃を放つ。

しかしDisc.3のルナティックパンドラでのサイファー戦までに入手していると、サイファーの「斬鉄剣返し」でスレイプニルごと一刀両断されるというまさかの仕打ちで退場することに……。

この後、彼の空席を埋めたのがまさかのヤツである。

なお、この作品ではオーディン挑戦の際に進め方を間違えると進行不可になる致命的なバグが存在するので要注意。


FF9

アレクサンドリアの女王ブラネ16世が召喚するのが、作中での初登場。

このときは枝葉に集落が形成された巨樹・クレイラの樹を、「グングニルの槍」で跡形もなく消滅させた。

のちにトレノのオークション等で「ダークマター」を入手することで、ダガーの召喚獣として修得可能になる。

呼び出すと「斬鉄剣」で敵全体に即死攻撃を行う。召喚演出を省略した場合は、グングニルを天から敵陣へ向かって投擲する。

ほか、ガーネットのサポートアビリティ「斬鉄ダメージ」をセットすることで、即死は入らずとも無属性ダメージを狙うことは可能になる。


FF13

ライトニングの初期召喚獣という、なかなかのVIP待遇での参戦。

白亜の巨人騎士で、左腕の籠手が盾状になっており、歴代で見られた剣先の湾曲化がより顕著になった。

本作では召喚獣が騎乗物に変形するのだが、オーディンは愛馬スレイプニルそのものに変形するという斜め上かつ納得のいく変形形態を有する。

ライトニングの必殺技「ゲシュタルトドライブ」でも、騎乗形態のオーディンから彼の曲剣を持ち出して連撃を繰り出しており、派生作品への出演でも差異は有れど、オーディンの剣や最強武器「オメガウェポン」でフィニッシュブローを決めるのがお約束となっている。



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FF16

本作の登場人物の一人、バルナバス・ザルムのドミナントとして登場。本作では闇属性持ち。


FF:U

オーディンは機械のような外見でつば広帽子のような頭部をしている。

6本足で機械のような外見をしたスレイプニルに乗っている。

右手に槍を、左手に盾を持ち、盾はミサイルなどを迎撃する光を放つことが出来る。

何故かシリーズでは城廓や地下に縁がある他に雷に弱い設定がある事も。


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サガ2秘宝伝説

伝承に近い隻眼の老騎士の姿で登場し、ヴァルハラの宮殿に居を構えている。初めて戦闘で力尽きた際に現れ、主人公達にいつか自身と戦う事を条件に彼との戦いの日まで戦闘不能になっても復帰させてもらえる。


ロードオブヴァーミリオン

斬鉄剣を使うオーディンが登場する。

作中の背景世界に関わる存在となっており、Ⅲにおいて外部出典出身である事を表す「STRANGER(ST)」のレアリティではない(ゴルベーザFFモンスターズはST扱い)。

詳細はオーディン(LoV)を参照。


ファンタシースターオンライン2

『FF14』とのコラボエネミーとして登場。

『FF14』の攻撃動作とほぼ同一。斬鉄剣を止められなければクエスト失敗、オーディンを倒した人の姿(種族と性別のみ)をコピーなど、忠実に再現している(本家のF.A.T.E演出も忠実に再現)。

探索クエスト中に乱入してくる他、パラレルエリアで撃破するとファイナルファンタジーシリーズでお馴染みのファンファーレも流れる。


半熟英雄シリーズ』の『おーでーん』

二作目以降に登場する斬鉄剣で串刺しになったおでんのタコであるエッグモンスター

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斬鉄剣 戦神 騎士


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