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カツ・コバヤシ

かつこばやし

カツ・コバヤシとは「機動戦士Zガンダム」に登場するキャラクターである。
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※一年戦争時はカツ・ハウィンを参照。

CV
難波圭一(TV版)
浪川大輔(映画版)

概要

前作「機動戦士ガンダム」ではカツ・ハウィン(いわゆるカツ・レツ・キッカの一人)として登場し、レツ・キッカとともに「宇宙要塞・ア・バオア・クー」から脱出したアムロ・レイと精神的に感応して彼を仲間の元へと導き、次代を担うニュータイプのひとりとして描かれている。一年戦争後、レツ・キッカともども結婚したハヤトとフラウの養子となる。
それから7年。幼少のころに見せていたニュータイプとしての素養は著しく減退、パイロットとしての技量はオールドタイプのアポリー・ベイエマ・シーンファ・ユイリィよりもはるかに劣っていた。
また、穏やかでおっとりした性格の前作とは打って変わって、カミーユ以上にキレまくり、無断出撃するなど好戦的で感情の起伏が激しい性格となっている。

主な活躍

物語地上編から登場。15歳に成長したカツは、ハヤトが反体制組織・カラバに参加するに伴い、地球連邦軍によって軟禁状態に甘んじていたかつての英雄・アムロ・レイを叱咤してエゥーゴ参加を促し、彼と共にカラバに参入。宇宙に上がることを拒んだアムロの代わりにクワトロ・バジーナとともに宇宙に上がる。宇宙ではブライト・ノアが艦長を務めるアーガマから、ヘンケン・ベッケナーが艦長を務めるラーディッシュへ、そして再びアーガマへと、所属艦を転々と異動した。

参加当初はモビルスーツが一機も余っていなかったため、整備の手伝いなどを行っていたが、本人たっての希望もあり、晴れてモビルスーツのパイロットとなる。規律を破り、無断出撃することも多いが、それが射殺されそうになったカミーユを救出するといった功績につながることもあった。
しかし、ティターンズ所属のサラ・ザビアロフと出会い恋心を抱いてしまった事で、突発的な行動が過激化していく事になり、捕虜となったサラに騙されて逃亡されてしまい、周囲の顰蹙を大きく買った結果、人間不信へと陥ってしまう。その結果、物語終盤においてサラが心酔するパプテマス・シロッコを討とうとしたものの、逆にシロッコの盾となって立ちふさがったサラを誤射し、自らの手で撃墜死させるという致命的失敗をしてしまう。シロッコは激怒してカツを殺そうとするが、その前に霊魂となったサラが立ちふさがってなんとか逃げのびる。この後カミーユとハマーンとの戦闘に割って入り、カミーユを再び救うが、この時「サラはハマーンのせいで死んだ」と発言したことから、自分に対しての罪悪感は無に等しく、また情緒不安定に陥っていく様子も見せている。

最期はグリプス2を巡る戦いの最中、ヤザン隊を翻弄するが、よそ見運転による衝突事故とラムサスの敵討ちに燃えるヤザンハンブラビによって撃破されてしまい、見えないサラと会話する中で戦死。彼の死はエマやブライトなど多くの人を悲しませた。

彼の魂はシロッコを頑なに庇うサラの魂を説得させ、カミーユに勝利を導く活躍を見せた。

その他

上記の身勝手な活躍の所為か、2次創作などにおいてはその身勝手さ、無駄死、なんら貢献していない人生からか嫌われた存在であり、彼を扱ったインターネット掲示板や某動画サイトでは「カツ死ね」で埋まることが多い。スーパーロボット大戦のアンソロジーコミックシリーズの吉田創がその代名詞ともなっている。ここまで偏見を持たれると逆に人気者だととらえる者も少なく無い。
また、同じく物語序盤より身勝手極まりない同期で行動し反発していたカミーユでさえ諌めようとしていた事からも、過激化していく一方であったカツの行動はそれまで兵士としての責任感に欠けていたカミーユに、その自覚を多少は促させる切っ掛けになったと言えなくも無い。

一方で、近藤和久による漫画版では任務に忠実にしてスーパーガンダム合体時の判断を任される有能な少年兵というテレビ版とは異なる設定となっており、さながら「きれいなカツ」である(ただし、出番が減っておりサラと共鳴するのはカミーユになっている)。

搭乗機体

ネモ
Gディフェンサー

関連ダグ

ハヤト・コバヤシ
フラウ・ボゥ
レツ・コバヤシ
キッカ・キタモト
ブライト・ノア
アムロ・レイ
エマ・シーン
カミーユ・ビダン
サラ・ザビアロフ
思春期

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