ショップで課金アイテム(ダイヤ)を購入したり、1日5回タップすると好感度を上げることができ、一定値に達すると専用のスキンが開放され、着せ替えることができる。副官として置いておくこともできる。彼女のスキンは他にもイベント報酬で入手できるものが複数ある。他にも、スキンとしては実装されていないが、特定の家具を集めると様々な格好をして現れる。

また、データルームでたった一人で大量の作戦報告書を最短1時間で書き上げたりしている。

この世界には古いコンピュータの操作方法がわかる人が少ないため、それを熟しているカリーナにしかできないことである。

そのためか、場合によっては矢継ぎ早に報告書まとめの依頼をされたりと、最早過労死寸前の扱いをされることも。

なお、MADCORE氏によるローディング画面の4コマ漫画でもネタにされている。また、公式コミカライズ「人形之歌」ではG36がそのことを知っていて、ジャンシアーヌに凄むという一幕がある。さらに同作では、人員不足から前線に引っ張り出そうかとまで言われている。

「秩序乱流」イベントで前線にいたことがあるような発言をしているが、以前何をしていたのかは謎。ランキングステージのストーリーパートや「偏極光」イベントではライフルを携えている姿を見せており、銃が扱えないわけではないらしい。このとき、危険地帯での激戦が祟り崩壊液被曝してしまい、続く「鏡像論」イベントでは軽度のE.L.I.D.を発症し入院中。幸い404小隊が預かっていた伝言(by UMP9)では至っていつも通りの調子の様子。

ショートアニメでもちゃんと出番が用意されているのだが、相変わらず守銭奴らしく目が＄になっていた。…ゲーム中もこうなるが。「カリーナのコーナー」と言う通販番組を持っているようで勝手にグッズ販売をして416の怒りを買ったり、家具のない部屋を割り当てられた404小隊を煽ってコイン集めに走らせたりもしていた。またショッピング中毒になって１０００万ダイヤと言う借金を踏み倒していた404小隊に内職をさせたりした。

また、エイプリルフールのネタとしてデータルームや前線基地にいる彼女が猫に変わっていたこともある（やはり目が＄に変わる）。「秩序乱流」イベントでパラデウスに追い詰められた際には「生まれ変わったら猫になりたい」と言っていたりもするので、こんな猫になりたいのかと思ったプレイヤーもいたかもしれない。なお、「人形之歌」ではこの姿が仮想空間内のカリーナのアバターとして使われている。

ちなみに、ゲーム配信開始当初からカリーナは副官にできる人間キャラで、ショップなんかでは普通に喋っていたのだが、副官時は長らくボイスなしの状態が続いていた。その後、2021年8月にようやくボイス追加実装が発表されることになった。なぜか追加実装にもかかわらず、新規実装キャラの中に紛れているのは指揮官の笑いを誘った。

なお、元々は孤児だったらしく、見かねたクルーガーが当時未成年だったカリーナを（規定を破って）入社させるという形で保護したとのこと。