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カルル=クローバー

かるるくろーばー

格闘ゲーム『BLAZEBLUE』に登場する咎追い。
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タグ登録は「カルル」が多い。


プロフィール

身長144cm
体重35kg
誕生日5月5日
血液型AB
出身地オーストリア
趣味ヴァイオリン、チェス
大切なもの
嫌いなもの
CV沢城みゆき


 ―バックボーン―
 最高クラスの咎追い。
 幼いながら秀でた才能と優れた技術を有し、
 ニルヴァーナと呼ばれる謎の人形と共に各地の重犯罪者を次々と排除している。
 次なる標的「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」の出現情報を手にいれ、カグツチへと向かう。

 ―性格―
 大人びた思考をしており、何事も巧妙かつ速やかにこなす。
 常に礼儀正しく笑顔を絶やさない。
 例えそれがターゲットの前であっても。

概要

ショタ半ズボンなキャラクター。

 関連のあるキャラは何人かいるが、そのキャラ自体にも明確な目的があるため、陰が薄い。
 寧ろ、ニルヴァーナや彼の父親「レリウス」の方が重要視されている。彼自身は「ニルヴァーナの所有者でレリウスの息子」と言う事に過ぎず、特に重要視されていない。因みにレリウスのマントとカルルのマントは作りがそっくり。この辺りは親子と言ったところか。
 そのレリウスだがプレイアブルキャラクターとして追加されたため、益々カルル本体の立ち位置が危ぶまれる。実はレリウスのカラーの一つに息子と同じ配色があり、彼等二人に加えて姉と母を並べると何か微笑ましい光景になる。また、彼のアストラルヒートの特殊演出は『姉と共に操り人形の様に糸に吊るされる』というもの。他キャラの例外に漏れず何かエロい。

 ニルヴァーナを完成させる技術力や特待生として士官学校へ入学しているため(士官学校時代には生徒会にも所属)、彼自身は高い実力を持っている。短期間で最高クラスの咎追いになっている事もからもそれはうかがえる。

 レイチェルは彼のシスコンぶりに苛立っている。
 またストーリーモードでは基本的にやられ役に位置し、ギャグルートではタオカカと並んで出演率が高い。何よりそのキャラ崩壊具合は中の人の演技力も相まってとんでもないものになっている。
 その中の人はストーリーモードのモブキャラも多数勤めているので数えてみるのも一興かも。

ニルヴァーナ

 カルルと一緒にいる自動人形。
 「姉さん」と呼ぶ理由は彼のストーリーモードやCT設定資料集のSSを参照。対戦中、しょっちゅう「姉さん」と叫んでいる。姉の本来の名前は「エイダ」(CV:たかはし智秋氏)である。カルル本人はライチの雰囲気はエイダに似ている(声優一緒である)。
 しかし、ニルヴァーナの所為で「自分の思い通りに行かないと、規則を無視して殺人も辞さない」性格になっており、とり憑かれている事を周囲から指摘されている。

ゲーム中の性能

CT

 上位陣に食い込むほどの超火力を持つ荒らしキャラ。
 稼動初期ではあまりの使いづらさと、強烈な補正による火力のなさに多くのテクキャラ使いを絶望させ、左右から挟みこむコンボで補正切りを繰り返して何とか勝てる、という程度の立ち回りしかなかった。
 そのため一時期は最弱候補、『萌えない半ズボン』呼ばわりされていた。

 しかし稼動しばらくして8Dループ(下記参照)が開発され、評価は激変。わずかな隙をついて相手に接近し、投げハメコンボを死ぬまで叩き込んで勝つという、辻斬りのようなキャラクターになってしまった。
 カルル自体の性能は体力も低く(全キャラクター中で最低の「9500」)、ガードクラッシュしやすいという脆い側面があるため、カルル使いにとってはこの高難度のコンボを覚えることはほぼ必須とされている。

8Dループ

 「空中投げにガード不能の8Dを重ねることで、投げぬけしてもしなくても永久に攻撃が入る」即死コンボ、投げハメの事。
 一度でもしゃがみA攻撃が入れば、そのまましゃがみCで打ち上げ→8D→空中投げ、と即死に持っていけるため、空中投げはもちろん、中下択やめくり2択からでも即死に持っていける。
 さらにカルルの空中下C攻撃を空中投げでキャンセルすることで、軌道を無視して急降下する滑空投げというテクニックが見つかり、空中でぴょんぴょん飛んでいるカルルが次の瞬間、すっとんできて下段攻撃をしかけてくる、という意味不明な立ち回りが展開されることとなる。
 もちろん刺されば投げハメに移行して即死。

 ただしこの投げハメ、レイチェルハクメンには通用しないため決定力に欠けることとなる。
 とくにレイチェルはインピッシュ・シプソフィラでターンを取られやすく、バーデン・バーデン・リリーをガードするとあっという間にガークラし、極め付けに姉さんを飛び越してタイニー・ロベリアの弾が飛んでくるため、相当厳しい。
 ただしハクメンに関しては相手の機動力の遅さなどにより自身の立ち回り性能の悪さなどがある程度楽になることなどから最終的には微不利程度ですんでいる。

 なお、空中投げが成立しても、そのままさらに空中投げが入るバング、テイガーといったキャラクターには、投げハメはほぼ安定即死となり、バーストしない限り小パンが入った時点で死んでしまう。
 テイガーにとっては、画面端でも左右のめくり択がかかるため「2回触られたら負け。ただし簡単に触られる」という絶望的な組み合わせになってしまった。一度コンボに移行してしまったら、テイガー側が抜け出す手段は、バーストかリアルテラブレイクのみといわれている。

CS

 CTと比べ、姉さんゲージの消耗が多くなったが、回復が早くなった。
 また、8Dの発生保証が削除され、実質的に即死コンボは使用不可能になった。
 代わりにガトリングルート・ジャンプキャンセル追加など、本体性能が大きく向上し、エリアルなどでダメージを取りやすくなった。さらに及び念願の飛び道具「コン・ヴォランテ」が追加され、立ち回りも強化された。

 8Dループによる圧倒的荒らし能力が無くなったものの、挟み込んだ後の爆発力は未だ健在であり、自身の能力強化による挟み込みに移行しやすくなったこと、姉玉や姉ゲージの回復速度増加で立ち回りにニルヴァーナを組み込みやすくなったことなどから汎用性が高まった。
 ガードクラッシュもプライマーシステムに置きかわったことで、前作のように「リリーをガードしたらあっというまに割れて死んだ」などということもなくなり、システム的にも後押しされている。

 ブリオが空中ガード可能になるなど弱化点もあるが、以上のような強みから、総合的には強化されたと見られている。今回も最上位の次点グループ程度の、上位ランクに位置づけている。
 また、キャラ相性では前回天敵だったレイチェルが大幅弱体化を受けて(大砲の弾が姉さんで止まる、火力大幅減、挟み込みには相変わらず手出しできないなど)「姫様(笑)」となり、ダイヤ的にはひっくり返った。ところが前回は微不利ですんでいたはずのハクメンが大幅強化を受けたため、新しい天敵として立ちふさがっている。

CS2

 システムやコンセプトが大幅に見直された今作において、珍しくその影響を殆ど受けていないキャラクターの一人。
 補正率の低下やニルヴァーナのゲージ消費量の大幅増加等の弱体化を受けたが、6Aの謎の頭属性(この作品において基本的に空中攻撃を指す)防御時間増加やBヴィヴァーチェの強化。更にはガトリングルートの増加変更やカンタービレの受身時間増加。JCが叩き付けダウンになる等、強化された部分も少なくは無い。
 早い話が姉は弱体化しカルル本体の性能が底上げされた形になる。…筈だった。

 ところが研究が進むに連れてお手軽ガー不連携が幾つも見付かり、挙句の果てにJBと3Dを重ねる「詐欺ガー不」なるものまで発見される始末。
 この詐欺ガー不、実は難易度は総じて高いものの基本的にどこからでも狙える上、姉ゲージの消費量も比較的低コストで(飽く迄他の連携に比べたら)済んでしまう。
 何とも皮肉な話だが、今作の変更点をフル活用した大味且つ必然的な連携となっている。

 上記の事もあってキャラランクでは今回も上位に位置し、とあるゲーム雑誌でも「コンボさえミスらなければ1強」と書かれる始末。形こそ違うもののCTの評価を髣髴とさせる。
 
 だが考えてもみると、そもそも本体と姉との攻撃が完全に独立している為、ガー不連携を研究されるのはこれもまた必然と言えるのが現状であろう。

CSEX

 概ねコンセプトはCS2と大きな違いは見られない。
 前回強力過ぎた6AとBヴィヴァーチェは当然弱体化を受け、3Dが空中食らい時には叩き付けダウンに変更された為詐欺ガー不連携が出来る状況は少なくなった(一応出来ない訳ではない)。
 何より飛び込み時の要として機能していた滑空投げが削除されてしまい、多くのカルル使いが困惑した。
 
 その代わり、姉の回復量は若干遅くなったもののゲージ消費量が比較的抑えられ、補正率が軒並み軽く(特に2Dとコン・ヴォランテ)設定されているので画面中央でもコンボの火力は全キャラ中屈指の威力を誇る。カルル単体での火力も決して低くは無い。
 またカルル本体の機動力も前述の滑空投げを除けは比較的高く、姉との連携はより強力なものとなっている。

 上記の通りこれだけ強力な材料が揃っているカルルだが、同時に強力な判定技とお手軽な連携を持たないのもまた現状で、これまで以上にプレイヤーの状況判断力と操作の腕が試される正に上級者向けのキャラクターと言えよう。

関連イラスト

クローバー親子



関連タグ

ブレイブルー カルル カルル・クローバー(表記ゆれ)

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