ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ガイスト

がいすと

ガイスト (Geist)とは、ドイツ語で『幽霊』のことである。一般的な語であるため、絶対にこの記事をひとつのもので占有してはならない。
目次 [非表示]

曖昧さ回避

  1. .hack//Linkの登場人物
  2. ブレスオブファイアⅢの登場人物。→ガイスト(BOF)
  3. アルカナハートにおける守護聖霊『アルカナ』のうち、人工的に作られたもの
  4. 聖闘士星矢アニメ版のオリジナルキャラクター。
  5. ガイストクラッシャーに登場する金属生命体。→ガイスト(ガイストクラッシャー)
  6. その他、ドイツ語幽霊のこと。

.hack//Linkのガイスト

奇術師ガイスト


「ボクはマスターの人格の完全コピー。完全自立性の『AI』なんだよw」


「肉体的欲求に囚われず、純粋に理性のみで存在出来る幸福を人類すべてに分け与える計画...。」

「全人類の完全電脳化....『イモータルダスク』!!」


CV:内田夕夜

ハッカー集団『シックザール』に所属する8番目のメンバー。『奇術師』の異名を持つ。

メンバーの中でも新入りでCC社の上層部からの推薦で参入した経緯を持つ謎の人物。

劇中でもトキオを助けたり、仲間のメンバーを陥れるといった謎の行動をとっていた。


その正体は、かつて発足した究極AI再誕計画、プロジェクトG.U.の責任者の一人だった天城丈太郎が作成した人工知能(AI)。

実は、天城は究極AIを利用して、”老いも、食欲も、病も、ましてや性欲も存在しない究極の世界”である電脳世界「The world」への全人類強制移住計画、イモータルダスクを発動しようと画策しており、その計画の為に生み出したAIこそガイストであった。


ガイストはただマスターである天城丈太郎の計画の為だけに、天城がリアルデジタライズ(電脳世界に取り込まれた)のちも一人で暗躍しており.hack//Linkに於ける全ての黒幕でもあった。

そしてトキオを利用して遂にアウラを洗脳、イモータルダスクの発動が可能となる。

だが、彼の元にたどり着いたシックザールのリーダー、フリューゲルから”人類は電脳世界で生きられず、天城の計画は人類を滅ぼすだけ”であることを告げられる。

当然聞く耳を持たなかったガイストだったが、その直後、目の前でマスターが異形と化す。

そして、計画は全て失敗であることを悟ったガイストは”それならば、自分は何故生まれてきたのか”という解を持たない問を天城丈太郎に投げかけ、絶望しながら、異形と化したマスターに破壊されるのであった。



アルカナハートのガイスト

ヴァイスセンシティブな作品

ドレクスラー機関により造られた、人工守護聖霊。

作中には『ゴットフリート』、『バルドゥール』の2体が確認されている。

人工聖霊である為か、他のアルカナと比べて機械的な意匠が見られる。

詳細はそれぞれの記事を参照の事。


聖闘士星矢のガイスト

★ Geist Ghost Saint ★

無印アニメ18〜19話に登場した「幽霊聖闘士」の紅一点。顔は普段マスクで隠している。シャイナの妹分だが10年前に不祥事を起こしカリブ海の「魔界島」に他の3人の手下とともに幽閉されていた。星矢に倒される。

マスクの下は黒髪ロングの美少女。


原作のストック不足から追加されたオリジナルエピソードのキャラクターで原作には存在しない。彼女の登場回の18〜19話はアニメオリジナル回の中では特にカオス度が高く、女性には甘いはずの星矢が「地面に倒れたガイストを後ろからペガサス流星拳で撃つ」というとんでもないシーンは物議をかもした。



その他

一例を挙げる。

ガイスター

ドイツボードゲームに幽霊をモチーフとした『ガイスター(Geister)』というものが存在する。

チェスのようなルールで自分の幽霊を進めたり相手の幽霊を捕獲していき、

  1. 敵陣にある『ゴール』に『良い幽霊』を到着させる
  2. 相手の『良い幽霊』4体を全て捕獲する
  3. 自分の『悪い幽霊』4体を全て相手に捕獲させる

ことで勝利できる。

自分の幽霊の良し悪しは相手からは見えず、相手の幽霊も同様の為、

相手の幽霊の動きから戦略を推測する心理戦のゲームとなっている。

関連記事

親記事

ゴースト ごーすと

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 186484

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました