ガチムチエムブレム

がちむちえむぶれむ

ファイアーエムブレムのガチムチまたは筋肉質なキャラクターのイラストに付けられるタグである。

概要

ファイアーエムブレムシリーズのイラストに付けられるネタタグ。

ファイアーエムブレムは各シリーズごとに定番の斧使いや筋肉質なキャラクターが多く、作品によっては「体格」と呼ばれるパロメータが存在していることから、体型をネタにしたイラストが描かれることがある。

アイク

『蒼炎の軌跡』及び『暁の女神』の主人公。

1作目から2作目までの数年間に筋肉質な体型に変化しており、印象的なビフォーアフターのため時折「ゴリラ」などとネタにされる(実際にはそこまで激しい変化というわけではないが)。

あくまでもネタなのでアイク＝ガチムチキャラというわけではないので注意。

なお、『大乱闘スマッシュブラザーズX』では1作目のグラフィックを使用していたためスマートな体型だったが、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』では2作目の筋肉質な姿へとグラフィックが描き直されている。→ゴリラグズ

補足

ガチムチは本来の意味合いから若干解釈が分かれるものなど、多様な体型のキャラクターで用いられており、スジ筋のキャラクターにガチムチタグが付けられる場合もあり、比較的筋肉質・筋肉が強調された程度のイラストも含む場合がある。詳細は→ガチムチにて。

あくまでもネタタグなのでガチムチか否かを強く主張・議論するものではない。

作品別

暗黒竜と光の剣・紋章の謎

傭兵隊長オグマ。

ガタイの良い傭兵キャラの元祖。

以降の作品で類似した特徴を持つ傭兵(剣士)ユニットをオグマ系と呼ぶことがある。

オグマの部下。サジマジバーツ。

クラスは戦士。序盤に入る斧使いの元祖。

聖戦の系譜

アーダン。

トラキア776

「体格」パロメータが初めて導入された作品。「捕獲」「かつぐ」などのコマンドに関係。

斧使いの一人オーシン(左)。マーティ(右)。

余談

本作では盗賊クラスは体格の上昇により「盗む」コマンドが強化されるため、

当時発売されたアンソロでは盗賊がガチムチ化するネタなどが見られた。

封印の剣

傭兵ディーク・ワード・ロット。

烈火の剣

斧戦士バアトル。前作『封印の剣』では父親になっており娘がいる。

※右イラストは『封印の剣』より。

聖魔の光石

ロス(左)。戦士系ユニットの卵。クラスチェンジによって体格が急成長する。

支援によってはオグマ系傭兵のジスト(右)に弟子入りする。

ロスの父ガルシアは共に体格パロメータの上位のギリアム・ドズラと支援がある。

蒼炎の軌跡・暁の女神

戦士系のボーレと前述のアイク(左)。ティバーン(右)。

モゥディ。体格が非常に高い巨漢(左)。ムワリム(右)。

覚醒

戦士系のヴェイク(左)。オグマ系傭兵のグレゴ(右)。

バジーリオとフラヴィア。

関連タグ

ファイアーエムブレム　ガチムチ　筋肉

ガチホモエムブレム:こちらはR-18を対象とした類似タグ