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概要

地球侵略にやって来たはくちょう座のFM星人キグナスが他人に裏切られて人間不信になったアマケン職員宇田海深祐と電波変換した姿。

身長178cm、体重49kg。


バレエのような動きで突進してくる「ダンシングスワン」シタッパーを呼び出して嗾ける「ワタリドリ」といったブレイク性能の技や、素早く発射される「キグナスフェザー」などの強力な技を数多く備えている。

特にワタリドリは黒い個体を攻撃しても破壊できないので、白の個体をバスターで撃つかインビジブルを使用するなどで回避するのがベター。


なお、出現ステージの「ぎじうちゅうの電脳」のBGMは流星のロックマンのメインテーマのアレンジである。

戦闘力

前回のボスと同じくガード可否がハッキリしたキャラ。しかし素早い技と新要素が出されている為苦戦しやすい。

エア&フロート性能持ち。無属性。


技一覧


  • キグナスフェザー

1マスに素早く羽を飛ばしてくる。出が早く多段ヒットの為バリアを剥がされて追撃を貰いやすい。


  • ワタリドリ

横並びに3匹のシタッパーを召喚し突撃させてくる。3では横2列縦2匹になって突進することもある。

ガード不能で一見するとダメージ確定の様に見えるが、1羽だけ混ざる白いシタッパーはバスター1発で撃退可能。黒いシタッパーはブレイク属性で破壊可能。白いシタッパーを狙い活路を開く必要がある。

前作ナンバーマンのナンバーボールが数字から色に変わったと思えばいい。


ダンシングスワン

キグナスの最高打点でガード不能。相手エリア最奥からUの字の範囲に回転攻撃。1マス穴があるのでそこに回避しよう。ナビカードでは範囲が変わるがこの技が選ばれている。

ナビカード

2を除いて登場。ダンシングスワンでエリア左端から相手エリア最奥でターンし右端に戻る。エグゼシリーズのブーメランとまったく同じ攻撃範囲。2では同じ範囲のノーマルカードオロロンハットがある。

アニメ

cv.森訓久(宇田海)/神奈延年(キグナス)

ゲームと同じく宇田海深佑と電波変換を行う。ロックマンが初めて戦う相手である。彼との戦闘で大ダメージを負ったことで一度は電波変換を解除されるも、なんとか持ち堪えたことで再度彼に憑依しそのまま姿を消す。

再登場した際にキグナスが宇田海の技術を使って、宿主となる人間がいなくても電波変換を行える『電波変換装置』を発明する。しかし彼のみ宿主を失っていないため、引き続き宇田海の体を使って電波変換を行っている。

ウォーロックから奪ったアンドロメダの鍵を使いアンドロメダを復活させることに成功するが、ジェミニ・スパークの裏切りに遭い致命傷を負ってしまう。ロックマンの「アトミックブレイザー」が放たれた際は2人を巻き添えにしようとするが逃げられてしまう。その結果キグナスは宇田海と分離、そのまま消滅した。

続編も含め以降はキグナス・ウィングは登場しない。


使用技はゲームと同じで、足技や拳技も交えて戦う。翼を盾にすることもできる。

漫画

板垣雅也氏の漫画『流星のロックマン』では、第3話で初登場する。

他媒体のキグナスに比べ、美に対する意識とナルシストさがかなり目立つ。自身を電波人間一の美形キャラと思っており、ジェミニ・スパークがそう言われていた時は嫉妬していた。

また、下まつ毛が長く、やや筋肉質に描かれている。翼は全体を通して描かれていない。


電波コロシアム第一回戦で対面。初対面のロックマンを醜いと認識していた。

スターフォースに「醜いものをこの世から消し去る」という願いを叶えてもらうためにコロシアムに参加する。しかし、ロックマンに「そんなことでスターフォースを使おうとするキミの方がよっぽど醜い」と言われ、ジャンボハンマーで場外へ弾き飛ばされた。この時に自分の醜さを自覚し、ロックマンを美しいと評した。


12話で再登場。アンドロメダを倒そうと協力を募ったロックマンの元に、オックス・ファイアリブラ・バランスクラウン・サンダーと共に現れる。以降はこのメンバーに加えハープ・ノートキャンサー・バブルと行動している。


使用した技は超美殺技・ダンシングスワンのみ。ロックマンを除く、同じアンテナの参加者を全員再起不能にするほどの威力で、ロックマンからは口だけではなく本当に強いと思わさせるほど。


なお、2コマだけではあるが電波変換が解除されてしまったシーンに宇田海深佑の姿があり、彼がキグナス・ウィングに電波変換を行なっていることが分かる。

電波変換! オン・エア!

ミニゲーム『キグナス・ウィング バトルラン』と『フリーバトル』の敵キャラクターの1人として登場。

『キグナス・ウィング バトルラン』

障害物を避けながらキグナスウィングを追いかけるゲームになっている。難易度によって障害物の種類や数が変わり、シタッパーは難易度問わずに登場、まっすぐ突進してくる。

フリーバトル

ゲームと同じ4つの技に加え、翼でガードをしたり脚技を使ったりする。

難易度によって使う技の数が変わる。

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流星のロックマン 流星のロックマン3

キグナス(流星のロックマン) 宇田海深佑 シタッパー

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