キヅナ・アスティン

きづなあすてぃん

神さまのいない日曜日の登場人物。 ハンプニーハンバートの本名。

CV：浪川大輔

人物について

不老不死の男性。32歳。ハンプニーハンバートという通り名を使っていた。

　15年前に不老不死になってしまったため、見た目は昔のままである。

10年前に消息を絶った愛する人物、ハナを探し続けている。行った町でハナの娘であり、自分の娘であるアイに出会う。

　アイに、「自分の父親の名前はハンプニーハンバート」と言われたときは気づかなかったが、アニメの第三話でようやく知る。

アイと二人で橋の上にいるところをヒコーツたちに襲われ、被害を少なくするため、アイを橋から落とした。

キヅナの最後

自分の身柄を拘束されるが、アイやスカー、ユリーが救出に向かった。

敵をすべて倒したアイに名前を告げた。

　こうして、妻を亡くし、娘を泣かせ、友と墓守に看取られ、未練を残し、

【人食い玩具】は死んだ。

その後、アイに思い出を残すため、一日だけ死者としてよみがえったキヅナは、

最後、ハナの眠る隣で、永遠の眠りについた。

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