ピクシブ百科事典

キテレツ大百科

きてれつだいひゃっか

「キテレツ大百科」とは、藤子・F・不二雄の児童向け漫画、およびそれを原作とするアニメである。
目次[非表示]

概要

藤子・F・不二雄著の児童向け生活ギャグ漫画。

「こどもの光」1974年4月号から1977年7月号まで連載された。単行本全3巻。文庫版全2巻。
タイムマシンを作るに当たり「情報のパラドックス」と呼ばれるタイムパラドックスが出るなど、サイエンス・フィクション作品としての一面も持っていた。

1988年3月27日から1996年6月9日までフジテレビ系にてアニメ全331話が放送された。ED「はじめてのチュウ」やコロ助で有名である。

2002年1月にNHK教育でTVドラマ版が放送されたのだが 「大百科を見ると情報がCGで出る」、「コロ助の声優小山茉美」、「キテレツの父が山寺宏一」である以上は・・・お察しください

ストーリー

発明が大好きな小学生キテレツは、発明家であった先祖のキテレツ斎がその発明道具を書き記したと伝えられる「奇天烈大百科」を親から譲り受けたのだが、全てが白紙で何も書かれていなかった。一度は落胆するも、共に伝わった神通鏡を通して見た場合にのみ読めることを発見し、第1作としてロボット・コロ助を作り上げる。

登場人物

木手

木手英一 / キテレツ(CV:藤田淑子
コロ助(CV:小山茉美杉山佳寿子
キテレツ斎 / 木手英之進(CV:屋良有作
キテレツの母親 / 木手みちこ(CV:島本須美
キテレツの父親 / 木手英太郎(CV:屋良有作
キンちゃん
豆コロ(CV:渡辺菜生子
おちゃっぴい(CV:冬馬由美
かおる

みよちゃんとその家族

みよちゃん / 野々花みよ子(CV:荘真由美本多知恵子
みよ子の母(CV:半谷きみえ
みよ子の父(CV:佐藤佑暉
みよちゃんの兄 / 野々花明彦(CV:難波圭一神谷浩史

ブタゴリラとその家族

ブタゴリラ / 熊田薫(CV:大竹宏龍田直樹
ブタゴリラの母親 / 熊田小百合(CV:上村典子
熊田熊八(CV:青野武
熊田虎七(CV:田中康郎
熊田熊一郎(CV:青野武
熊田みのり(CV:上村典子

コンチ・トンガリ

コンチ / トンガリ / 尖浩二(CV:真夏竜吾三ツ矢雄二
コンチ / 近藤(CV:上村典子
尖浩一(CV:新田三士郎掛川裕彦平野正人
尖貴子(CV:大野由佳

苅野家とその関係者

苅野勉三(CV:肝付兼太
上原君子 / 上原友紀(CV:吉田菜穂
苅野ヨネ(CV:山本圭子
お杉(CV:江森浩子
平吉(CV:あずさ欣平
ベン(CV:大竹宏
荒木田洋平(CV:沼田祐介

キテレツの担任とその家族

キテレツの担任(CV:佐藤正治
佐々木先生の妻(CV:青葉美代子
佐々木和馬

キテレツの級友

乙梨(CV:佐藤智恵
瀬川たか子(CV:青葉美代子
教頭先生(CV:池水通洋

桜井家

桜井妙子(CV:瀬戸真由美小山裕香久川綾
桜井芳江(CV:川島千代子

花丸家

花丸五月(CV:山崎和佳奈
花丸菊之丞(CV:島田敏
花丸郁江(CV:島本須美

猛家

猛烈一(CV:沼田祐介
コロ之進
モーレツ斎(CV:青野武

主題歌

オープニングテーマ

「お嫁さんになってあげないゾ」(第1回 - 第24回)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 山本健司 / 歌 - 守谷香
「ボディーだけレディー」(第25回 - 第60回)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 林哲司 / 編曲 - 山本健司 / 歌 - 内田順子
「夢みる時間」(第61回 - 第86回)
作詞 - 吉元由美 / 作曲 - 林哲司 / 編曲 - 山本健司 / 歌 - 森恵
はじめてのチュウ」(第87回 - 第108回)
作詞・作曲・編曲 - 実川俊晴 / 歌 - あんしんパパ
「スイミン不足」(第109回 - 第170回)
作詞・作曲・編曲・歌 - CHICKS
お料理行進曲」(第171回 - 第331回)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲・編曲 - 平間あきひこ / 歌 - YUKA

エンディングテーマ

「マジカルBoyマジカルHeart」(第1回 - 第16回)
作詞 - 神原冬子 / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 山本健司 / 歌 - 守谷香
「レースのカーディガン」(第17回 - 第24回)
作詞 - 松本隆 / 作曲 - 来生たかお / 編曲 - 萩田光雄 / 歌 - 坂上香織
「コロ助ROCK」(第25回 - 第60回)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 林哲司 / 編曲 - 山本健司 / 歌 - 内田順子
「フェルトのペンケース」(第61回 - 第86回)
作詞 - 岩室後子 / 作曲 - 来生たかお / 編曲 - 山本健司 / 歌 - 森恵
「メリーはただのトモダチ」(第87回 - 第108回)
作詞・作曲・編曲 - 実川俊晴 / 歌 - 藤田淑子
「はじめてのチュウ」(第109回 - 第170回、第213回 - 第291回、第311回 - 第331回)
作詞・作曲・編曲 - 実川俊晴 / 歌 - あんしんパパ
「Happy Birthday」(第171回) - 第212回)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 清岡千穂 / 編曲 - 藤原いくろう / 歌 - YUKA
「うわさのキッス」(第292回 - 第310回)
作詞 - 工藤哲雄 / 作曲 - 都志見隆 / 編曲 - 白井良明 / 歌 - TOKIO

関連タグ

はじめてのチュウ すいみん不足

ドラえもんとの対比、関係

同じ長寿(…とは言ってもドラえもんと比べると数倍単位で及ばないが)の藤子アニメ、として何かと似ていると思われている二作品。
ドラえもんがドタバタギャグがメインなのに対しキテレツは1話ごとにそれなりの冒険を繰り広げることが多い。
また、それぞれ同ポジションにいると考えられるキャラもその傾向が異なる。
メガネの(副)主人公→のび太・キテレツ。のび太はドラえもんの力を借りて何かを成し遂げるのに対しキテレツは自分の手で発明品を完成させる点が異なる。また、基本的にのび太がトラブルを起こすことが多いのに対しキテレツは被害者であることが多い点も異なる。
人外の相棒→ドラえもん・コロ助。ドラえもんはどちらかと言うと道具などを用いてのび太を導く兄貴分であるのに対しコロ助は自分の創造主たるキテレツの後をついていくような弟ポジションである。ただしキテレツのキャラもあり積極性ではコロ助の方が上である。
ヒロイン→しずか、みよ子。エピソードにもよるがしずかはのび太の起こすドタバタに巻き込まれることが多いがみよ子は自分から冒険に参加する事も多い。
ガキ大将→ジャイアン、ブタゴリラ。ジャイアンはジャイアニズムという言葉が出来るほど横暴なキャラなのに対しブタゴリラはそれほどまで乱暴ではない。むしろコメディリリーフ的なキャラである。「塾と○○どっちが大事なんだ!」と言う言葉にもあるように要事のジャイアン(いわゆる映画ジャイアン)的な側面を常日頃から発揮している面もある。
金持ちのゴマスリ→スネ夫、トンガリ。ジャイアンの子分的なキャラが大きいスネ夫に対しトンガリはむしろブタゴリラを煙たがっているような面もあり、上記の「塾と○○(ry」も冷たくあしらう時さえある。

「ドラえもんが道具を取り出すときの効果音なるものは存在しない」と言う逸話は有名だが、これの元ネタはキテレツ大百科だと思われる。

主に藤子・F・不二雄アニメを制作しているシンエイ動画制作ではないため残念ながらテレビスペシャルなどを含めても他作品との共演は一切ない。強いて言えばワンシーンにのみ小池さんが登場していることだろうか。ドラえもんにて「F組」の一員として登場することもあるが数ある作品の一つ程度の扱いでしかない。

…なんて思って数年後、藤子・F・不二雄ミュージアムにて不定期に題材を変えて放映されている「Fシアター」にてコロ助(キャストも当時と同じ)とドラえもんが共演する短編作品が作られた。

外部リンク

TVアニメ公式サイト

pixivに投稿された作品 pixivで「キテレツ大百科」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 816551

コメント