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キハ20

きはにじゅう

キハ20系グループのベース形式で暖地平坦線区向け両運転台車。
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概要

国鉄が設計・新製したキハ20系気動車のベース形式。暖地向け両運転台車である。戦前の気動車取り替えのために大量に製造された。しかし、老朽化と共に数を減らし、JRでは既に全廃。状態の良い車両は非電化の地方鉄道に売却され、やがて他の形式同様少しづつ数を減らし、やがて形式消滅へ。



















・・・と思われていた。

まさかの新製

2015年、いすみ鉄道に「キハ20 1303」が新製配置された。同鉄道は国鉄型気動車キハ52およびキハ28を所有し走らせているが、土休日のみであり、しかも製造から50年程度経過し老朽化が激しいためいつまでも安定して走る保証はない。そこで、キハ20を新製投入したという訳である。厳密には国鉄型ではないが、製造が新潟トランシスであること、附番が完全に国鉄型のそれであることから、この項に加えた。なお、1303という中途半端な製造番号は、同社の形式区分上キハ20は300番台(クロスシート、トイレ付)の3両目ということで303となるが、国鉄キハ20には303が存在していたため、重複を避けるために1000を加えたとのこと。今後手続きを済ませた後、いすみ鉄道を走る予定である。
…というのも、厳密には「いすみ300形」の3号車で、先にいすみ301、302号が同様のセミクロスシート、トイレ付で配備されている。

いすみ鉄道にはキハ20 1303号に似たいすみ鉄道色のいすみ351、352号がいる。こちらはロングシート

言うまでもなくこれは鉄道ファンの期待を(いい意味で)裏切る出来事である。国鉄型の車両形式がこうして残ることになったのだから。

関連タグ

日本国有鉄道 水島臨海鉄道 島原鉄道 ひたちなか海浜鉄道 いすみ鉄道
キハ22 キハ52 キハ20系

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