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キャスター(Fate/EXTRA)

きゃすこ

キャスター(Fate/EXTRA)とは、Fate/EXTRAのプレイヤー側のサーヴァントの一人である。
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天岩戸も絹豆腐、ラブコールとあらば即・参上!
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プロフィール

真名玉藻の前
身長163cm(EXTRA) / 160cm(FGO)
体重49kg
スリーサイズB86/ W57/ H84
属性中立・悪・天
出典日本神話。三大化生の一角
地域日本
イメージカラー桃色
特技シリアスブレイク、大反省
好きなもの幸せ四畳半、幸せ買い物帰り
苦手なもの他の自分
天敵暗黒イケモン「セイメイ」、巨神アルテラ
CV斎藤千和


概要

Fate/EXTRAシリーズ』における主人公のパートナーサーヴァントのひとり。
青い和服に狐耳と大きな青いリボン、大きな尻尾が特徴の「露出度の高い着物を身に纏う妖艶な半獣の呪術師(公式)」。
狐の特徴を備えたその格好のため、ネット上では「キャス狐」と呼ばれ親しまれている。

Fateシリーズでは同じクラス名に該当するキャラクターが複数存在するので、真名のネタバレと他キャラとの混同を避けるために俗称が用いられることがある。キャス狐もその一つ。
呼び方は「キャスぎつね」と呼ぶ向きも一部にはあったが、「TYPE-MOONエースVol.6」の付録DVDで「キャスこ」と呼ばれていたため、呼び方の揺れに関しては一応の決着がついている。「CCC」では自ら名乗り、他にも「IN-RAN狐」「露出強(※誤字にあらず)」「駄狐」など変な愛称が地味に豊富。

人物

マスターである主人公に対しては絶対遵守な態度を取り、良妻狐を自称する…というよりご主人様至上主義を掲げ、他のサーヴァントやマスターには一切の容赦無く毒舌を振るう。堅苦しい振る舞いは一切スルー。喋っていて楽しい、笑顔で呪うブリっ狐お稲荷さん。
その言動はとっても「月姫」の誰かさんに似ており、その笑顔の奥にもやっぱり複雑な過去がある様子。

だが主人公のことを一途に想い、主人公のために精一杯尽くし、そして主人公の言動に一喜一憂して照れたり拗ねたりはしゃいだりする様子は、さながら純粋なお年頃の乙女そのものである。

なおストーリー上で主人公の性別を選ぶ際、キャスターを選ぶ時のオススメは「プレイヤーが男であるなら、男主人公」とされている。一途に尽くしてくれるキャスターとのベタ甘な展開が楽しめる(もちろん女主人公ならではの会話もあるので、どちらでも楽しめるのが前提)。

普段はどんな状況でもふざける事を忘れない愉快なシリアスブレイカーだが、素は思慮深く聡明。
チェスイベントでは金ピカを除けば一番善戦するなど、かなりの頭脳派である。空気が読めないのでは無く、しっかり読んだ上でブチ壊してるだけ。そのためなのか、自分以上のボケキャラや本物の天然キャラの前ではツッコミ役。赤セイバー赤ランサーJKセイバーなどと絡む場合は振り回されっぱなしとなる。

真名

真名は玉藻の前(たまものまえ)。日本三大妖怪と名高い九尾
『人間に興味を持ったアマテラスが記憶を消して人間に転生した存在』というのがEXTRAでの設定。ちなみに、真名を明かした後は「タマモ」と呼ぶように頼まれ、以降の作品でも通称として用いられている。

なお、彼女を一般的な書物などで遡っていくとその起源は遥か昔、封神演義に綴られている中国の商と周の戦争(封神戦争)のきっかけを作った千年狐の精『蘇妲己(そだっき)』である。
※妲己と言う名前は元々は彼女が成り済ました人間の名前で、千年狐の精自体にはそれ以前は名前は特になかった。なお、人間の妲己は絶世の美女であり、千年狐の精はそれに変化しているに過ぎない。

最後には太公望によって斬首の刑に処されるも滅びることはなく、その後もたびたび絶世の美女の姿をとって中国のいくつもの王朝や国を狂わせた後、いつしか日本にわたってまた同じ方法で悪さを繰り返し、終いには安倍晴明に退治されるも今度は瘴気と猛毒を吐き出す殺生石になってどこまでもしぶとく悪事を重ね続けた(後に3つに砕け散っている)。

能力

正確には、魔術師ではなく呪術師。魔術が「そこにあるものを組み替えるプログラム」であるのに対し、彼女のスキル『呪術』は「自身の肉体を素材にして組み替えるプログラム」であり、彼女自身の体を使って行われる物理現象である。そのため「対魔力」スキルを持つ多くのサーヴァントに対して呪術攻撃が可能。身体強化の術等は普段から使用しているとの事で、基本的な身体能力は人間と大差ないらしい。
なお、これらの能力は彼女にとってほんの9のマイナス8乗程度。本来の個体能力はもっと凶悪なもので、「悪霊」として召喚された場合は百の英霊すら軽く退ける大化生となる。
実は「TYPE-MOON最強生物」の一角。とはいえ、ゲーム内ではあの通りの紙装甲なピーキー性能。型月おなじみの「設定だけなら最強キャラ」なのである。

まぁ神話出身のサーヴァントは大体生前は化物なので、別に彼女に限った話でもないのだが。
神霊が格落ちしてサーヴァントになった例は後に他にも出てきたので、イレギュラーではあるが特別というわけでもない。

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
岸波白野EEBADB
トワイス??????
アトラム??????
藤丸立香EEBADB

※奈須氏の公式ブログ「竹箒日記」に掲載されている『Fate/EXTELLA』の前日譚「EXTELLA/zero」を参照されたし(2016年11月12日更新分)。

保有スキル

陣地作成(C)魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。が、どうも性格的に向いていないらしく、工房を作る事さえ難しい。
呪術(EX)ダキニ天法。地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった、権力を得る秘術や死期を悟る法がある。しかし過去さんざん懲りたのか、あまり使いたがらない。
変化(A)借体成形とも。玉藻の前と同一視される中国の千年狐狸精の使用した法。殷周革命(『封神演義』)期の妲己に憑依・変身した術だが、こちらも過去のトラウマからかあまり使いたがらない。
狐の嫁入り(EX)『FGO』からの新スキル。スキル「道具作成」を色々いじったもの。一方的に嫁入り宣言し、祝福の天気雨を降らせ、その場に居合わせた味方っぽい者たちに引き出物を押し付けて祝わせる、というまさに巫女狐としか言えないチートスキル。そこまでにしておけよ天照。
神性(A)『FGO』からの新スキル。神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。彼女は天照大神から派生した存在である事から、非常に高いランクで持っている。


宝具

水天日光天照八野鎮石(すいてんにっこうあまてらすやのしずいし)

  • ランク:D(EXから低下)
  • 種別:対軍宝具
  • レンジ:3~30
  • 最大捕捉:100人


彼女の持つ鏡「玉藻鎮石(たまものしずいし)」と呼ばれる神宝の力の一部を、一時的に解放したもの。
普段は割と頑丈なスーパー鈍器として活用している。詳しくは該当記事を参照。

きせかえ七変化★

公式サイトのウェブミニゲーム。内容はきのこも大絶賛の病気っぷり。
やってみたほうが早いよ→ きせかえ七変化★ 外部リンク

外部作品での活躍

超時空! トラぶる花札大作戦

マスターとの混浴を楽しんでいた最中、いつもの面子と共に冬木へと飛ばされる。
某青髭から2Pカラー扱いされた際には、怒りを通り越して半泣きになった。ちなみに今までボロクソ言われていた宝具「水天日光」だが本作ではついにリストラ。真の宝具と名高い「黒天洞」が代わりに採用される。

Fate/EXTRA-CCCFoxTail

たけのこ星人氏によるコミカライズで、主役を獲得。
本作ではゲームと違いレベルクリアに見舞われていないため、楽々三層まで突破する実力を有している。
三層の衛士であるJKセイバーとは、似た者同士の天敵。つまりは完全なる同族嫌悪である。

Fate/GrandOrder

ハロウィンイベントで先行参戦し、第四章で正式参戦。レアリティは貫禄の☆5。

どうやら『EXTRA』での明確な記憶はないものの、いつかどこかの平行世界で出会う旦那様に関する予感はあるようで、本作主人公へのアプローチはあまりない。主人公に対する呼称も「ご主人様」ではなく一貫して「マスター」。ただしアンデルセンとの面識はハッキリ覚えている模様。

メインシナリオでは第四章「死界魔霧都市ロンドン」にて登場。
ロンドンを破壊せんがために動き出したアーチャーの抑止として召喚された坂田金時・・・にタダ乗りする形で召喚。シリアスな雰囲気をブチ壊しつつ廃墟と化したロンドンにブーたれながらも金時をサポートした。

また、水着イベント「夏だ! 海だ! 開拓だ! FGO 2016 Summer カルデアサマーメモリー ~癒やしのホワイトビーチ~」では水着verも登場。こちらのレアリティも☆5。

ゲームでの性能

EXTRA

説明書に「最弱のサーヴァント」と書かれ、ゲーム内の会話でも自虐しだす程に辛い(ピーキーな)性能を誇る。何しろクラスがキャスター(魔術師)なので他2名に比べて攻撃力も防御力もHPも低い。タイマンで殴り合うしか無いこのゲームで彼女を1周目に選ぶとEASYでも「茨の道」、NORMALなら「修羅の道」を歩むことになる。

しかし、中盤になってスキルが揃い始めてからが本領発揮。相手の手に合わせて3種類の呪相(炎天・氷天・密天)を使い分ける事で次々とスタン(1手行動不能)状態にさせてアドバンテージを得ていく。このスキル連打により、サーヴァント(ボスクラス)が相手であっても完封・無双が可能。
防御スキル『呪層・黒天洞』も非常に使い勝手が良く、『熾天覆う七つの円環』と違ってダメージを完全には防げないが、MP吸収効果により消費軽減どころか回復してしまう場合もある。

大器晩成型、とは本人の弁。前半が辛い分、後半になればなるほど好き勝手に暴れることができて戦闘が楽しくなってくるタイプ。
しかしやはり打たれ弱いので事故死はご愛嬌。むしろ相手に殴らせたら負けである。2周目以降で選ぶ場合には引継ぎ要素(装備引継ぎや敵の行動パネル開示)があって大分楽になるので、どうしても待てない人以外は1週目は違うサーヴァントを選び、2週目以降からプレイしていくといい。

EXTRA-CCC

今作では能力の振り分けができなくなっているので余計に戦闘が辛い。
また、新スキル『呪法・玉天崩』を習得。消費MPは100でダメージは筋力依存。筋力の低いキャスターでは役に立たないネタ技・・・。かと思いきや、キャス狐が習得する全スキル中で最高火力である 。しかもガード不可、男性相手の場合必ずクリティカルヒットするおまけつき。
別名、一夫多妻去勢拳と言えば前作プレイ済みの人には多分伝わる。すなわち、ぶっちゃけ金的
演出としては、強烈な二度蹴りのあとにライダーキックを浴びせ爆散させるという非常にド派手な・・・あれ、君のクラスはなんだっけ?

強力なだけあってコストはかなり重たいが、ここで『水天日光天照八野鎮石』が活きてくる。
MP消費を踏み倒して連打されるこの技の威力には、ラスボスでさえ悶絶する。

余談だが『Fate/EXTRA』でのパンツの色はデフォルトで黒だったが、後に発売されたフィギュアの関係で青の縞パンを穿いている。また隠しボスとして登場する過去のキャス狐は赤の縞パンを穿いている。

隠しボス3番手は過去のキャス狐と彼女の元マスター、プレイヤーキャス狐でも彼女達と戦える。
ボスキャス狐の衣装も「蒼色の呪術服」だが、髪型はポニーテール。HP・火力・状態異常耐性はボス補正で強化された他、元マスターの支援タイミングも非常に嫌らしい(宝具パターンは必ずHP全回復コードキャストを使用するなど)。
口調は常時真面目だが、キャスタールートの専用会話イベントでは……。

Grand Order

カードバランスは「Quick×1、Arts×3、Buster×1」と典型的なキャスター。
ステータスは耐久型で、さらに自身の防御力を上げる「変化(A)」と敵のチャージを減らす「呪術(EX)」を持つため、その耐久力は中々のもの。
また、味方単体のArts性能を強化する「狐の嫁入り(EX)」によるサポートが可能で、ニ回目の絆クエストをクリアするとHP回復効果も追加される。

宝具は『水天日光天照八野鎮石』。種別はArtsで、効果は【味方全体のスキルチャージを1進める&HP回復&NPを増やす<オーバーチャージで効果UP>】。宝具レベルを上げるとHP回復量が増加し、さらに絆クエストをクリアするとHP回復量が2倍に増える。

スキル・宝具共に味方の補助に特化しているため、単体での攻撃力はイマイチ。
だが、Artsパーティにおけるサポート役として活躍しており、回復&強化に秀でたアンデルセンやArts主体で防御宝具のジャンヌ、NP回転率の高いメディアなどと相性が良く、極悪な耐久パーティを形成する。
総じて、火力を求められる周回クエストよりも、ボス戦などのHPが固い長期戦向いている。

ただし、霊基再臨やスキル強化に必要な素材は☆5ならではの激レア素材を大量に要求してくるため、育成には愛が試される。5つの王朝を滅ぼした傾国の大化生は手間暇がかかるのであった。

関連人物

EXTRAシリーズ

岸波白野
愛しのご主人様。「魂がイケメン」と評し召喚理由もぶっちゃけ一目ぼれ。
ちなみに性別云々は呪術でどうにでもなるから問題ないらしい。

赤セイバー
マスターを巡って修羅場っているおバカ皇帝。天然っぷりに振り回され煮え湯を飲むことが多い。

アーチャー
曰く「やられてもやられてもこっそり生き延びて、いい所で颯爽登場する赤ジャケ」。

トワイス・H・ピースマン
かつての主。現在のハジケっぷりとは違い、静かに楚々と従っていた。

赤ランサー
『CCC』にて敵対する子トカゲ。キャス狐と同じ人に仇なす反英雄。
実は相当な嫌悪感(同族嫌悪)を向けていた相手であり、『EXTELLA』ではかなり当たりが強い。

Fox Tail

JKセイバー
敵側のセイバーとして対峙する。出会い頭に己のアイデンティティーをパクられ、その後も同族嫌悪の言い争いを繰り広げる。なおSGが2つも同じなど、気は合わないが息はピッタリ。

Grand Order

清姫
メル友のひとり。なった経緯は不明だが、彼女も相当なヤンデレ属性を持っている。

タマモキャット
タマモナインのうちの一尾。
CCCキャス狐エンド後、切り離し放置した尾っぽが独立した分身(アルターエゴ)。

ニコラ・テスラ
「魂がイケメン」な英国紳士。割と気に入ってた様だが、イケてない狂化を掛けられていたため嘆いていた。

坂田金時
メインシナリオにて彼の召喚にタダのりし、ロンドン観光を楽しもうとしていた。
どうやらそれ以外でも面識があるらしく、マイルームでは彼への特殊ボイスが実装されている。

その他

天鈿女命
メル友のひとり。彼女が主催する料理教室に通っていた。

琥珀さんキャス子
Fateシリーズ本編での絡みは無いが、『コハエース』にてキャラかぶり&同族嫌悪による醜い争いを繰り広げている。

関連画像

タマモちゃん!
届かない


みこーん!
キャス狐


タマモードチェンジ
キャス狐



関連タグ

Fateシリーズ Fate/EXTRAシリーズ サーヴァント キャスター(Fate)
狐耳 狐娘 妖狐 巫女 淫乱ピンク
タマモナイン 玉藻の前(水着)
男主狐/狐女主

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