ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ギガノイド第1番「運命」

ぎがのいどだいいちばんうんめい

ギガノイド第1番「運命」とは、無限の使徒ヴォッファが生み出した本編最初のギガノイドである。
目次 [非表示]

ヴォッファ 「行け、ギガノイド第1番!名前はそう…『運命』だ!!」

データ

  • 身長:47m
  • 体重:4500t

概要

ヴォッファベートーヴェン作曲の交響曲第5番「運命」をモチーフに作り出したギガノイド第1番。

今まさにサイコロを放らんとする毛むくじゃらの手の様な外見を持つ。


巨大なサイコロを投げ飛ばし、街のビルや道路を粉々にする破壊活動の為に生み出された。

だが、このギガノイドにはサイコロ以上に厄介な必殺技がある。

それは「運命のテレポート」と呼ばれる技であり、この技は対象物をターゲットロックした後にサイコロを振る事で、出た目が海や砂漠などの場所の名前に変化すると同時に、ロックした対象物をその出た目の場所へ強制的にテレポートさせてしまう。1度ロックされると何処に飛ばされてしまうのか全く分からない点が非常に恐ろしい。

何故か鐘を狙う習性があるが、これがヴォッファの設計なのかどうかは不明。


尚、第8話でギガノイド第2番「英雄」のデモンストレーションとして倒される事が前提ではあるものの、一時的に復活している。


活躍

ヴァッファが苦悩の末にやっと完成し、第5話で満を持して出撃。

手始めに上述の必殺技で高層ビルを伊豆沖へとテレポートさせる。

駆け付けたブラキオサウルスの首の骨をサイコロでの攻撃で脱臼させて、彼の体内で待機中の爆竜達を出撃不能に陥れてしまう。その勢いでアバレンジャーも別の場所へテレポートさせようとするが、サイコロを振ろうとした所で突如有楽町にあるマリオンクロックが鳴り出した為、音源となった時計に気を取られるも直ぐに破壊。そのまま地中に潜って一時逃走する。


その後、幸人に鐘を狙う習性を見抜かれ、彼の運転する自動車から鳴り響く鐘の音を聞き付けるや、その音色に引きつられるように追い掛ける。

こうした幸人の誘導によって自身の巨体とパワーでブラキオサウルスの首を整体してしまい、最終的にブルーの手でブラキオサウルスは完治。晴れて爆竜達も出動可能となる。


巨大戦ではアバレンオー南極にテレポートさせ、自身も南極に出現すると相手を冷気で氷漬けにしようとするが、高速横回転するアバレンオーに吹き返される。

プテラカッターの投擲に怯むと同時に元の場所に戻り、その勢いでアバレンオーに圧倒されると、再び「運命のテレポート」を発動して逃走しようとするも、振ったサイコロの目の部分にアバレンオーから「ドリルの中心」と彫り込まれた所為で自らドリルに突っ込む結果となり、そのまま爆竜電撃ドリルスピンを喰らい爆散した。


余談

モチーフはサイコロとそれを放る及びその


関連タグ

爆竜戦隊アバレンジャー エヴォリアン ヴォッファ ギガノイド


ベートーヴェン:元ネタの作曲者。

ストイジー:『星獣戦隊ギンガマン』の怪人で、自身の作戦行動の為に演奏した曲が「運命」だった。


ギガノイド第2番「英雄」:次回作


本編最初の一般巨大戦力

カブトカンスギガノイド第1番「運命」デビルキャプチャー

関連記事

親記事

ギガノイド ぎがのいど

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 283

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました