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ギガントマキア

ぎがんとまきあ

『ギガントマキア』とはギリシア神話上の「巨人族」と「神々」の戦いをモチーフとした、『聖闘士星矢』のスピンオフ小説。正式名称は『聖闘士星矢 ギガントマキア』。
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記事誘導

  1. ギリシア神話上の「巨人族」と「神々」の戦い。以下作品の語源。 → ギガントマキアー
  2. 屑鉄乗りのためのMMOロボットアクションゲーム。 → GIGANTOMAKHIA
  3. 聖闘士星矢』を原作としたスピンオフ小説。本稿で解説する。
  4. スタジオ因果横暴作のロボットものTRPG巨神戦記ギガントマキア。メインビジュアル等のイラストを間垣亮太が担当した。
  5. 三浦建太郎の漫画作品。 → ギガントマキア(三浦建太郎)


概要

漫画『聖闘士星矢』を原作としたスピンオフ小説。筆者は浜崎達也
2002年に集英社JUMP j-BOOKSより『盟の章』『血の章』の全二巻が発売された。
現在は絶版状態のためやや入手しづらくなっている。

現代に蘇った巨人族「ギガス」とアテナの聖闘士達との戦い
──聖戦ではない『歴史にさえ残す意義のない戦い』の物語である。
主人公はオリジナルキャラクターのと、星矢達5人の青銅聖闘士

特徴

  • 世界観設定の新解釈

88星座は近世の天文学者が定めたものに過ぎないのに、神話の時代からの存在である聖闘士の数もまた88とされているのは何故か? などといった、原作漫画から生まれる疑問点などを、納得しやすいよう独自の解釈で補完している部分が多々見られる。

  • 時代設定
いつ起きた戦いの物語なのか明言されてはいないものの、作中の描写から原作の冥界編の後日談であることが伺える。
しかし、原作の続編である『NEXT DIMENTION 冥王神話』(通称ND)が世に出る前に執筆された小説であるため、星矢が健在である
そのため、「ハーデスを撃破して無事に地上へ生還した場合の物語」或いは「NDでぬけがらとなっている星矢がなんらかの形で復活を果たした後の物語」とでも考えておけばよいと思われる。
そもそも筆者が「本作はパラレルというより、偽伝である」と語っており、時代設定の整合性にこだわる必要はさほどない。
  • オリジナルキャラクターの容姿
残念ながら、挿絵は原作漫画からそのまま抜粋したもののみであり、描き下ろしの挿絵は無く公式画像と呼べるものは存在しない。
つまり、オリジナルキャラクターについては小説内の記述を元に想像するほか無く、ファンアートで描かれる容姿はすべて想像図ということになる。
  • 美しい少年
筆者の趣味なのかなんなのかは不明だが、
「たおやかな少女のような面立ち」
「若く美しいアンドロメダ」
「瞬は、美しい少年だった」
ハーデスの器として選定された事実により、極上の生贄として誘拐される
…などなど、美少年ぶり等が妙に強調されており、
この小説では実質的なヒロインポジションにあたる。

本作オリジナルの登場人物

星矢達と同じく、聖闘士修行のためにシチリアへ送られた少年。
修行中に師を失ったため聖闘士になることができず、聖域の密偵として働いていた。
シチリアに赴く星矢と瞬のガイドとして行動を共にすることとなる。

祭壇座のニコル

祭壇座(アルター)の白銀聖闘士
教皇を補佐する助祭長であり、空位となっている教皇の代理として聖闘士の指揮をとる。

六分儀座のユーリ

六分儀座(セクスタンス)の青銅聖闘士
女聖闘士であり、常に顔に仮面を付けている。聖域の助祭を務めている。

ギガス

神話の時代にアテナの聖闘士と戦った巨人族。
邪神テュポンを奉じており、大地の鎧金剛衣(アダマース)』を身に纏って戦う。
人間とは相容れぬ敵対種族であり、その戦いは聖戦ではなく種の存亡をかけた戦いである。

関連タグ

聖闘士星矢
邪神テュポン ギガス 金剛衣

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