ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

別名地底超獣
身長63メートル
体重7万3千トン
出身地地底

第29話『ウルトラ6番目の弟』に登場

地底超人アングラモンの操る超獣。角の先端からアルコールを多量に含んだ酸欠ガスを出す能力「アルコールガス」を持つ。地底怪獣に属するだけあり、地底を泳ぐように掘り進み、バネ状の皮膚を活かした高いジャンプ力が自慢。(出典:「ウルトラマンオフィシャルデータファイル」より)

工場の地下水汲み取りに怒ったアングラモンの命令で京浜工業地帯周辺で飲酒運転に見せ掛けた交通事故を多発させ、梅津ダン少年の父親もこの事故で死亡している。

ギタギタンガ地底超獣 ギタギタンガ


アングラモンの最後通告通りに破壊活動を開始し、TACが迎撃に来ると巨大化したアングラモンが肉壁になりながらTACの攻撃を引き受ける中、街の破壊を進める。


ウルトラマンエースが参戦すると、アングラモンとともに応戦するも、エースリフターで投げ飛ばされ爆発四散した。原因は不明。ちなみにアングラモンが体に肉壁になりながらTACを防いでいたので、アルコールが充満していた体質だったのかもしれない。


なお、何故本来ヤプールの生物兵器たる超獣にカテゴライズされるギタギタンガがアングラモンに操られていたかは不明。時期的にヤプールの破片が地底に生息していた怪獣を超獣に変えた可能性や操っていたアングラモンがギロン人同様に元ヤプールの配下だった可能性がないでもない。


派生作品

酩酊!怪獣酒場

第45話でモブ客として登場。

アングラモンと共に閉店時間まで居座っていた為に退去させられた。

ギタギタンガはアルコールを放射する能力を持っている為、居酒屋という舞台にはぴったりな人選と言えるだろう。



余談

名の由来は大鶴義丹。珍しい名前だったため唐十郎と懇意だったスタッフが名前を拝借した。


登場する29話の脚本家は長坂秀佳、監督は山際永三、特技監督佐川和夫が担当。またスーツアクターは河井徹が担当し、OPクレジットは「超獣」。


この回のロケ地になった工業地帯は次回作『ウルトラマンタロウ』第25話でも使用されている。


関連イラスト

ウルトラ6番目の弟


関連タグ

ウルトラマンA ウルトラ怪獣 超獣


ダイゲルン…なぜか投げ技で爆発した地底出身のウルトラ怪獣つながり

関連記事

親記事

超獣 ちょうじゅう

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 10367

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました