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クロスバイザー

くろすばいざー

クロスバイザーとはアムドライバージェナス及びネオアムドライバージェナスの強化形態 分離形態についても説明する。
目次 [非表示]

ジョイ「二つのビークルが一つになって今までにない強力なバイザーになるっす!」

ジェナス「やっちゃるぜ!」ラグナ「アロンズィーッ!」

型式AGB-JS01
全長2560mm
重量320kg
推進出力2240tap

概要

二機のビークルが合体して完成する重火力バイザー。愛称はオルトロス


ライトバイザー1が脚部にライトバイザー2の後部が上半身となりブリガンディモードとなる

2台合体しているのでそれまでのバイザーよりも一回り大きくスペックも凌駕し

遠近両方で戦える装備により高い戦闘力を発揮する


元々は変形をしない簡易バイザーだったものをローディのジョイが改造を施し合体できるようにしたもの

二機合わせての総称としてクロスバイザーとも言われる

欠点としては分離形態と合体形態共にどちらかに火力が偏ってしまうこと


武装

ビームキャノン「ブルトガング」

両肩部に装備した二門の大型ビーム系武装

強力な射撃が可能


近接武装:キャタピラチェーンソー(非公式名称)

ビークルモード時はクローラーとして使っていた部分が腕部についた武装

展開することでリーチが伸びる

劇中ではよくバグシーンを唐竹割りにしていた。


シールド(正式名称不明)

ライトバイザー1の両サイドについていたパーツを合わせることで専用シールドとなるが劇中では使用することはなくライトバイザー2の両サイドについていた


ヒドゥンシールド(アムシールド)

敵陣地潜入の為に搭載されたステルス機能

敵のエネルギー感知を防ぐことによってバグシーンからの視認とレーダー上からあたかも姿を消すことができるが

音による探知と人間による視認には効果がない。

劇中ではタイムリミットがあり、更にテストをしないでぶっつけ本番で運用していた。


活躍

基となったビークル(ライトバイザー)は15話から合体形態は16話から登場。

ネオクロスバイザーが登場する27話まで活躍した

主な活躍としては

それまで強敵だった敵ネームドのダビッドを倒し崖下へ叩き落す

これまた強敵だったトパスを始め

後継であるトパスⅡα、Ⅱβ、トパスⅢ、トパスⅣなど数々のバグシーンを数の不利を覆して撃破できるようになった


途中22話でアムジャケットがネオアムジャケットに強化されたため更にスペックが上昇した。


ライトバイザー1

型番AGB-LT107
推進出力1320tap
最大速度320km/h

愛称は「テュポーン」ジェナスが搭乗。

従来よりも軽量で速く機動力に優れる簡易タイプバイザー

でかいボードである。ジェナスが搭乗する


ライトバイザー2

AGB-LT126
推進出力1580tap
最大速度280km/h

愛称は「エキドナ」ラグナが搭乗。

小型戦車型でクローラーによる悪路走破性に優れるバイザー

車体後部にあるビーム砲による砲撃戦を得意とする。

合体後はフローターとして機動力を活かしたバックアップを担当する。


関連項目

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