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グランディアⅡ

ぐらんでぃあつー

『グランディアⅡ』(GRANDIA Ⅱ)は、ゲームアーツが企画・開発したコンピュータRPG作品である。

2000年にセガによりドリームキャスト用ソフトとして発売され、2002年にエニックス(現スクウェア・エニックス)よりPS2版が発売された。キャラクターデザインはかのえゆうし

基本的なゲームシステムは前作『グランディア』を踏襲し、魔法やアイテムの名称など一部の固有名詞にも共通化が図られているが、その一方で世界設定やストーリーには前作との繋がりがない(いわゆるパラレルワールド)。「冒険」をテーマとしていた前作とは対照的に、本作では暗い過去を抱えた青年を主人公に据え、序盤から光と闇の戦いを前面に押し出した物語が展開される。

あらすじ

金次第でどんな危険な仕事でもこなすジオハウンド(冒険者)のリュードと相棒のスカイ。ある時辺境のカーボ村から依頼が入る。内容はグラナス教の歌姫エレナに同行し、悪魔ヴァルマーを封印する儀式が無事に執り行われるよう行き帰りの護衛をすることだった。

ところが儀式は失敗し、エレナは「ヴァルマーの翼」に取り憑かれてしまう。リュードは懇願を受け、エレナに取り憑いたヴァルマーを封印し、世界中に散らばるヴァルマーの欠片が復活することを阻止するための手がかりを得るため、グラナス教の総本山のあるセントハイム法国までエレナを護衛する依頼を引き受ける。しかし旅の行く手には、古代において光の神グラナスと闇の悪魔ヴァルマーが争った傷跡と伝えられる大地の亀裂「グラナクリフ」が交通の障害として横たわっていた。

物語はリュードの過去の因縁や、次第にリュードに惹かれていくエレナと、エレナの身体に同居するヴァルマーの翼の化身ミレーニアとの三角関係といった出来事を交えつつ展開していく。やがてリュードは冒険の旅の過程で、同じようにヴァルマーとの因縁を持つ仲間たちを得て、ヴァルマーに魅入られた人々に立ち向かっていく。

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