「…じゃあみんな 気をつけて行けよ」
概要
プロフィール
| 本名 | ゲンボウ |
|---|---|
| 年齢 | 23歳→25歳 |
| 身長 | 193cm |
| 所属 | シャンディア、神の護衛隊 |
| 出身地 | 偉大なる航路 空島 スカイピア 雲隠れの村 |
| 誕生日 | 2月9日(鉄球=てつ←2、きゅう←9) |
| 星座 | みずがめ座 |
| 血液型 | S型 |
| 好物 | 雲豹の肉 |
| 武器 | 鉄球 |
| 初登場 | 単行本27巻 第249話『雲隠れの村』 |
| CV | 龍谷修武、高塚正也(幼少期) |
人物
シャンディア随一の巨体を誇る戦士。脂肪と筋肉を併せ持つ肉体から強い精神力とタフネスを有しており、仲間想いで周囲からの信頼も厚くシャンディア主力の一人である。
怪力を活かし、身の丈ほどもある巨大な鉄製バズーカを担いで戦う。他の戦士が所持している銃の様に「貝」などは使用しておらず、空島では貴重な鉄を弾に使用しており、爆発はせず巨大な質量を敵にぶつけている。この超重量級の武器はゲンボウにしか扱えず、鉄の砲身の発熱から腕を守る為に「雲豹」の毛皮を加工し腕に纏っている。
「風貝」を仕込んだスケート靴を履き、巨体ながら驚異的な機動力も持ち合わせている。
ちなみにこの武器は数年前に青海人から貰ったもの。
活躍
鉄球を打ち込んで神兵たちを蹴散らしていくが、神兵長ヤマと対峙し鉄球を跳ね返されて直撃し重傷を負う。諦めずに叫ぶもヤマの「斬撃貝」を受け敗北。
終結後は神官たちを「雲流しの刑」に処し、黄金の鐘の引き上げを手伝った。
2年後はワイパー達と共に神の護衛隊に入隊している。
