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分類

通称コマンマン
和名オボコクラゲ
学名Cephalus dottalium
科目ホトクラゲ科
直径60mm

解説

ピクミン2で登場したホトクラゲ科に属する薄い水色の体色を持つ浮遊生物。

調査地域の固有種で、近年は外来種であるオオマンマンに餌を奪われたりと押されぎみで次第にその生息域を狭めている。スカート状に一体化した触手と細く短い三本の口腕にはクラゲ特有の刺胞を持っておらず、刺される心配はない。

自身の真下によってきた獲物を体内外の気圧差を利用して空気ごと勢いよく吸引するが、ピクミンガーデンによると消化器官が小さく未熟なため消化には時間が掛かるらしい。


倒すと空気を噴き出して弾け飛んでしまうため、亡骸を回収することはできない。

ピクミン4でも登場。以前は黄色っぽかった体がほぼ水色に変化している。

今作では氷ピクミンが天敵。空中にいる状態で凍らせた場合、落下と同時に砕けて即死。2と同様死骸が残らないため、砕いて倒すデメリットも特に無い。

また、オオマンマンと異なり消化能力が無くなっているので、放っておいてもピクミンが死ぬことはなく、ただ妨害するだけの生物となっており(最大30匹)、3のトロロタラシに近い。


ルーイメモによると、天日干しにして食べるときに水で戻し、サラダにするといいという。


決して名前を繰り返して読んだり和名に突っ込んだりしてはいけない


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